・身寄りがない
・ミスティア家に伝わる遺産が手放せない(ダーベルトはミスティア家の遠縁なので管理のためにローグラン家に)

優先順位は「ダーベルト>ローザ/ラス>>>エルネ村の人>>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>吸血鬼>ウィリディス」
ダーベルトが一番上。「エルネ村の人」ゾーンは「ダーベルトが大事にしているもの」であり、ワンクッション挟んだ関係性。

PC1：精算の過程に必要な存在。普通に情もあります。
・身体が心配。吸血鬼も吸血鬼狩りがゴールじゃないでしょ？の気持ち。
・「でも吸血鬼だし……」って思ってもいるので、吸血鬼への印象変化イベントやりたいです。

PC3・ローザ：吸血鬼狩りとして「戦う理由」を精算する仲間。
・自分の人生のゴール地点にはいないかもしれないけど、仲間として普通に大事。

PC4："大嫌いな吸血鬼"から変化させたい(願望)
・村を滅ぼされたのは可哀想。「でも吸血鬼だし……」
・"吸血鬼"への感情は反射的に撃つくらい。手紙の内容と、嘘をつくかによります。
・最終的には武器預けられるくらい仲良くしたいです(預けたら倒れるのを承知でできるくらい)

経験点：130₊50₊EE4点
使用サプリ：全部可

なかったことにしたかったものを、厚いガラスの箱にしまった。
その傷に誰も触れないように。
けれど傷は癒えることなく、今も透明な壁の向こうで新しい血を流し続けている。
見よ、表面をなぞった細やかな傷を。
理不尽に積もってゆく過去の暗い穴を。
直視しなければ、償うことはできない。

ダブルクロス　the 3rd edition 「Caress the Scar」
いつかその傷跡を愛おしむ時が来るように。

消えたはずの吸血鬼が、再び姿を現した。
記憶を奪う鬼、殺戮と混乱を楽しむ最悪の化け物。
​過去キミたちの大切なものを奪っていったその魔手が、再びキミたちの前に迫る。
……けれど、きっと大丈夫。物語において化け物の倒し方は決まっている。
真実の愛と絆によって、キミたちは化け物を打ち倒すことができるだろう。
奪われたものを取り戻し、仲間と手を取り合って未来へ進む、幸福なエピローグが待っている。

Caress the Scar　第一話　「Griffithflaw」​
しかし忘れるなかれ、​​その物語は化け物が書いたものであるということを。

※1　PCたちはそれぞれ忘れている記憶がある。記憶はシナリオ中に明かされる。PCがシナリオで明かされる記憶と矛盾する設定を持っている場合、その記憶は脳が整合性を取るために作った偽物の記憶、あるいは敵によって植え付けられたものとして処理する。
※2　PC1、PC4は自身のシンドロームに関わらず、ブラムストーカーのエフェクト《抱擁》を取得している。経験点を消費する必要はなく、1レベルで取得する。
※3　PC1、PC3は10年前には成人済みの年齢であること、PC2は成人前の年齢であることを推奨する。

※　PC2のデータは、ペンダントのデータとして作成する。
PC2は特殊な力（レネゲイド）を宿したペンダントに適合しており、ペンダントを武器など任意の形状に変形させて吸血鬼と戦うことができる。
適合した代償として、ペンダントを外そうとするとキミは具合が悪くなり、倒れてしまう。

ロイス：PC1 推奨感情：P:庇護/N:脅威
カヴァー/ワークス 吸血鬼狩り/RB

・PC1を助け、吸血鬼狩りに入れた。
・異能を宿すペンダントで戦う。
・PC3の弟子で、幼い頃PC3とローザに助けられた。
キミはPC3の弟子の吸血鬼狩りだ。
10年前吸血鬼に襲われ、呪いをかけられたキミは、PC3らに助けられて吸血鬼狩りとなった。
キミの肉体は普通の人間と変わらないが、ローザから譲り受けた異能を宿すペンダント（遺産）の力を引き出し、戦うことができる​。​

ある日、PC1に執着するウィリディスという名の吸血鬼が現れた。
​奴はかつてキミに呪いをかけた吸血鬼だ。
倒すことができれば、キミの積年の願いである解呪が叶う────キミはキミの目的のため、ウィリディスの打倒を決意する。

　忘れていること
・自覚無し

成長・取得

C:ハヌマーン LV2->3
ライトスピード LV1
ゴッドウィンド LV1

変更・削除

射撃LV3->2