キャラコンセプトは序盤は頼りになるけど後半は微妙に力不足になる系のお助けキャラ、見た目とRPとしては、何か急に裏切っても違和感が無さそうな先輩キャラ。

1話でメアリーに「響兄さん」とアイリスが響を呼んでいたように呼ばれた時点でアイリスの生存を絶望視していた、メアリーと融合か吸収される感じで、メアリーの中にアイリスの人格の一部がある状態になっていると考えていたけど、それはそれとしてメアリーが悪い子にも思えないしどう接したもんかーと思いつつも表向きは友好的に接していた。
PC達への接し方はアーリャ・フェリシアに関しては若干アイリスを重ねていて、保護者兼少し意地悪な先輩ムーブをしていた。
千里とは普通に友人関係だと思っているが、真っすぐに強くなろうとしている部分に憧れと劣等感のようなものを感じている。
4話終了時にようやくアイリスを助ける手立てが見つかり、肩の荷を下ろすことができた。

1話～4話までは、表に出さないけど破滅願望（自分だけが幸せになってはいけない的な）を持っていて、自分の身より他の人を優先するように動き、表向きは笑顔でいる事が多かったけど裏では悩み、苦しみ、苛立ちを抱え込んでいた、アイリスの生存が見えたから4話終了の成長で誰かを守る為に攻撃する意思と、自分も必ず生き残るという覚悟を持った。（なお、4話の途中で「よし、アイリスを引き取って自分のPCにしよう」って相談して立ち絵も用意した）