容姿・経歴・その他メモ

赤池　真秀　【あかいけ　まほ】

左目が茶色、右目が緑色のオッドアイに、黒髪のセミロング？くらいの女子高生。

生まれた時からオーヴァードなうえに、両親の期待する男子ではなく、疎まれるというよりかは、女として扱ってもらえなかった。
力の制御のため、UGNの施設へ3歳の頃から預けられていた。両親もUGNのエージェントを兼業しているため、力の制御の大切さはよく知っている。施設の登録も「男」で登録し、なんなら戸籍も「男」だった。両親はそういうのの操作もたやすく行える部署に所属している警察である。

12歳の頃、初戦闘任務時に元々、射撃を得意とするチルドレンだったが、思ったより、強いジャームとその援軍のせいで、初戦闘任務にかかっていた同い年の仲間の一人、伏川唯大(ふしかわただひろ)を目の前で亡くしたうえ、今まで培ってきた、射撃の腕というよりかは、目をやられてしまい、後天的なオッドアイになったうえ、左目の視力だけ著しく低下したため、ライフルを置き、戦闘スタイルを一気に変えた。もともと、左目もきれいな緑色である。普段は、両目とも黒のカラコンで隠している。
UGNの支部では、カラコンは外して、素のスタイルで過ごしている。たまに、忘れそうになる。

戦闘スタイルを変えて3年だが、めきめきと力をつけてきている模様。
両親とは、いまだに和解できていない。捨てられたくないため、必死に男をやっているが、中学の制服以来、女子用制服を着るよう言われているため、困惑しながらも、中性っぽい喋り方をしている。

戦闘スタイルは、指鉄砲を作り、その人差し指の先から赤黒い光を纏ったエネルギー弾を相手に撃ちこむスタイル。
(霊〇スタイルともいえる)かつての狙撃手時代の名残と言われている。戦闘時に両目が元の緑に変わる。が、左目の視力はそのまま。エンハイのおかげで、感覚は高い。


家族構成は父、母、自分、弟、妹の5人家族
赤池　厚務　【あかいけ　あつむ】　UGNエージェント兼警察官
赤池　セイラ【あかいけ　せいら】　IGNエージェント兼警察官
真秀の両親。最初の子は男児が良いと思っていたら、女児が生まれ、あたふたした。
本当は愛しているが、「弱い子にしたくない」と思い、男扱いが決行された。まさに親の心子知らずな家族へとなってしまった。

赤池　快秀　【あかいけ　かいしゅう】　11歳
4歳離れた弟、真秀が生まれた後に、両親が「やはり男の子もほしいな」と思い、出来た子。
彼は、優しい、おっとりした子へと成長。シッターさんに預けられがちだが、親の事を信頼している子。
いたって普通に育っているが、頭の良さが半端ないため、もしかしたらノイマンかもしれない…

赤池　真実　【あかいけ　まさみ】　3歳
12歳離れた妹。なぜ、妹が出来たのかは不明だが、この子は「女の子」として育てられた。
まだ、3歳なため、これといった特徴はないものの、運動神経がよさそうな子ではある。

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