容姿・経歴・その他メモ

中二病やら反抗期やらいろいろ真っ盛りの中学一年生。三兄弟の真ん中。
授業や部活でちょっとした怪我をする度に大した怪我でもないのに眼帯やら包帯をつけ始める。勿論家族には内緒だしお小遣いでこっそり買ってる。
物心ついた頃には両親が妹にメロメロになっていたため拗ねて若干スレた。
家族が嫌いなわけではないしむしろ好きだが、好きというのは己のプライドに反するため当たりは強め。いわゆるツンデレ。
幼馴染のことも大好きだが女の子や女の子（疑惑）かと思うと恥ずかしいのでやっぱり言えない。友達に茶化されるの嫌だし。
今は友達とイキリ中学生男子をしているしかっけ〜〜ものは好きだが、隠れ少女趣味。女子が持っているゆめかわの雑貨やら某ニチアサアニメやらそういうのが好き。だってキラキラしてるもん……。誰にも言っていない。

中学校に入り思考も昔より多少大人びた結果、何やら中二病も相まって「救えねえな……世界ってのは……」みたいなことを思い始めた。
学校で習う歴史も、テレビで見るニュースも、いいことよりわるいことの方が目立つ。
昔は早く大人になりたいと思っていたが、それらを見ていたら段々と大人の世界が面白そうだと思えなくなってしまった。
いいニュースしか流れない世界になればいいのに。誰かが泣いてるのも、自分が泣くことになるのも嫌。
そんな時に悪と戦う（？）少女に出会い、感銘を受けた。とはいえ使役されるみたいにされるのは嫌なので、協力の意志はあるが基本的にツン。
自分も他の人間も、ずっと自由に笑って過ごすことができたらいいな。

物心ついた頃から、自分にしか見えないこびとがいた。
いわゆる霊感体質なのだと思っていた。昔は怖くて兄ちゃんに変なのが見えるって泣きついたこともあったかも。
しかしずっと自分のそばについてくるし、それ以外には何も見えないからいつしか慣れていき、話すことはできなくとも不思議な友人のような存在となった。
しかしブラック・マリーゴールドと名乗る少女に力を与えられてからはどうだ。なんかすげ〜〜〜喋るじゃんこいつ。
元々オーヴァードの素質こそあったが、活性化していない力のせいで影だけがが見えている状態だったらしい。
そいつは色々すごいことができるようだし、なんだか昔見た童話の主人公の妖精の友人みたいだ。だからその名前をもらってベルと呼んでいる。



◤補助ライフパス
〇クラスでの位置づけ：
クラスの人気者の取り巻き四天王のNo.2くらい。
〇服装：
自分の手の届く範囲でのおしゃれにはこだわっている。お小遣いをためてかっけ〜〜シルバーアクセを買いたい。
〇性格：
お気楽自由人ではあるが周りにもっと自由な人間がいてツッコミに回らざるを得ない、みたいな人。
ツンデレやれやれ枠。正義感はそれなりに強い。
〇部活・趣味：バスケ部/ゲーム、漫画
〇好きなもの：家族、友達、綺麗なもの、かっこいいもの、女児向けコンテンツ、笑顔
○嫌いなもの：一般的に悪と称されるもの、噂話

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