“абсолютный нуль”栗花落 ターニャ
プレイヤー:まき
「…ん?ああ、すまない…。私には夫がいるのでな」 ――〝абсолютный нуль〟、 とあるバーにて言い寄られるも上の空に
PC原案:翡翠零 様 絵:塔子 様
- 年齢
- 33
- 性別
- 女
- 星座
- 射手座
- 身長
- 173cm
- 体重
- 67kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNエージェントB
- カヴァー
- 探偵
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- ノイマン
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +41
- 未使用
- 5
ライフパス
出自 | 親が資産家であり悠々自適に育てられたからこそ、宝塚女優を目指すこととなったのだ | |
---|---|---|
資産家 | ||
経験 | 水無生は「頑張って戻ってくる」と言っていたはずだ。帰ってこないのならば、こちらから探すのみだ | |
裏切られた | ||
邂逅 | 霧谷氏は信頼に足る。だからこそ、UGNという組織に協力することに決めたのだ | |
主人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | あの日のことが思い出せない。水無生はどこに向かったのか。私は何故引き留められなかったのだろうか。水無生を探すためならば、未知の力に身を委ねるのも、悪くない |
忘却 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 邪魔者は排除するのみだ。私の前に立ちはだかるなら、何人たりとも生かして帰しなどしない |
破壊 | 16 | |
その他の修正 | 3 | 《絶対零度》取得 |
侵蝕率基本値 | 36 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 1 | 精神 | 5 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+0 | シンドローム | 0+0 | シンドローム | 1+3 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 1 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 1 | RC | 5 | 交渉 | ||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 3 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 生還者 | ― | 水無生が私の元に帰るまで、私が死ぬわけにはいかない。それは絶対だ | ||||
夫 | 栗花落 水無生 | 純愛 | / | 不安 | 私の最愛の夫だ。一体どこへ行ってしまったのか | ||
父親 | 感服 | / | 脅威 | ロシア出身の父は偉大だ。ただ水無生との結婚には多少反対された | |||
シナリオ | 霧谷 雄吾 | 信頼 | / | 隔意 | 彼は信頼に足る人物だ。しかし、彼への協力は水無生を探すための方法にすぎない | ||
縁森 空木 | 同情 | / | 不快感 | 同情の念はあるが、あまりにも不甲斐ない男だ。 | |||
獅子谷 雅樹 | 誠意 | / | 厭気 | 真面目ではあるが、鬱陶しいとも言える。 | |||
ミズイロ | 有為 | / | 不安 | 可能性の獣ではあるが、強いのだろうか? |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:サラマンダー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-LV(下限値7) EAp169 | |||||||||
生き字引 | 2 | メジャーアクション | 〈意志〉 | ― | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
〈情報:〉の代わりに使用。ダイス+LV個 p89 | |||||||||
氷の塔 | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 視界 | 4 | ― | |
攻撃力+[LV*3]。同エンゲージ不可 p106 | |||||||||
絶対零度 | 2 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
「暴走」中、【精神】ダイス+[LV+1]個 p107 | |||||||||
バーニングハート | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
HP被ダメ後「暴走」。シーン中攻撃力+[LV*2] p107 | |||||||||
クロスバースト | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 80% | |
攻撃力+[LV*4]。ダイス-2個 p109 | |||||||||
支援射撃 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 効果参照 | 2 | ― | |
〈射撃〉武器を装備中、その射程内の対象の判定直前に使用しダイス+LV。1ラウンド1回 p90 | |||||||||
写真記憶 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
目に見たものを細部まで詳細に記憶できる p95 | |||||||||
不燃体 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
通常の炎や寒さからダメージを受けない p111 |
コンボ
リジャナヤ・バーシュニャ
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:サラマンダー》+《氷の塔》+《クロスバースト》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80%以上100%未満
- 3
- 8
- 5
- 17
- 100%以上
- 3
- 7
- 5
- 24
- 3
対象の足元に氷の弾丸を飛ばすと、着弾した位置から氷と炎が巻き上がる。
スーペル・リジャナヤ・バーシュニャ
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:サラマンダー》+《氷の塔》+《クロスバースト》+《絶対零度》の効果+《バーニングハート》の効果
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10(+2)
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80%以上100%未満
- 6
- 8
- 5
- 19
- 100%以上
- 6
- 7
- 5
- 28
- 6
彼女にとって「暴走」は、血が上った頭を冷静にさせるモノである。対象の足元により正確に氷の弾丸を飛ばすと、着弾した位置から氷と炎が巻き上がる。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
拳銃 | 6 | 射撃 | 〈射撃〉 | -1 | 3 | ― | 20m |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ウェポンケース | 1 | その他 | ― | 拳銃を所持。 武器・防具をオートで装備可能 | |
思い出の一品 | 2 | その他 | ― | 自分が写っている写真。水無生が持っていたものを渡された記憶があるような…裏には水無生の字でメモ書きがされている 〈意志〉の判定に+1 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 12 | 144 | 0 | 0 | 166 | 5/171 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「…ん?ああ、すまない、私には夫がいるのでな…」
――“абсолютный нуль”、とあるバーにて言い寄られるも上の空に
“абсолютный нуль(絶対零度)” 栗花落 ターニャ
クロスブリード:サラマンダー/ノイマン UGNエージェントB/探偵
日本生まれ日本育ち、ロシア人の父と日本人の母親を持つハーフ。
資産家の父親のもと何不自由無く育つ。恵まれた美貌や身長、センスを存分に発揮し、幼少期から宝塚歌劇団を目指して練習に励む。順調に宝塚音楽学校に入学、宝塚歌劇団に入団し、徐々に地位を得てトップスターとして活躍。女優としてのピークを迎え、その少し後で劇団を卒業、そして次は指導者として活躍することとなる。あまりにも順風満帆な人生を送ってきた。
ある夜にバーでひとり過ごしていた際に、男に声をかけられた。一目惚れをした、と男は言った。何を馬鹿なことを、と思ったが私も一目惚れをしてしまった。男は栗花落 水無生と名乗った。2年の交際の末、結婚に至る。
夫は探偵、私は指導者。羽星市に移り住み結婚生活を謳歌していたところ、霊憑き病という原因不明の流行り病、2体の化け物「ベアリル」の襲撃、様々な怪事件などが立て続けに発生する。夫は珍しく忙しい日々を過ごすようになった。ならばたまには、と家事も手伝った。今日は遅くなる、と出て行ったあの日から、私の記憶は曖昧だ。
何か酷いことを言ってしまった気がする。何か迷惑をかけた気がする。何か大切なことを忘れてしまっている気がする。
何か大きい化け物を見た記憶はある。なのに、その時水無生がどんな顔をしていたのかが、思い出せないのだ。
水無生は「ちょっとあっちの方に行くだけだよ」「一人にはしない。頑張って戻ってくるって」と言っていた。私には待つことしかできないのか。待つというのはこんなに心細いものなのか。そう思った。
次に気が付いたとき、私は羽星病院にいた。だが、私の元に水無生はいなかった。
帰ってくると言っていたではないか。いつ帰ってくるんだ。
全く、待っているのは性に合わない。帰ってこないのならば、こちらから探すのみだ。
水無生を探すためならば、未知の力に身を委ねるのも、悪くない。
そう思った私には、氷の力と思考の才能が宿った。なるほど、水無生には炎が似合うから、私にはこれが丁度いい。
指導者への道を自ら閉ざし、水無生を探すことに人生を賭ける決意をした。自営業なら探偵が簡単だと水無生が言っていたから、私も形だけは探偵となることにした。水無生を探す過程で霧谷氏に出会い、UGNという組織を知った。水無生を探す効率が上がると感じたため、協力することを決めた。「絶対零度」という異名も付いた。
まだ水無生は見つからない。どこまで遠くへ行ったのか。どこで油を売っているのか。
私は、絶対に諦めない。私との約束を破るなど、許さない。
だが、どれほど鮮明な記憶を有する私でも、あの日の光景だけは、ぼやけてしか思い出せないのだ。
1D10+{侵食値} 登場判定
(2+{DB})dx@10 【肉体】判定
(1+{DB})dx@10 【感覚】判定
(4+{DB})dx@10 【精神】判定
(2+{DB})dx@10 【社会】判定
(2+{DB})dx+0@10 〈白兵〉判定
(2+{DB})dx+0@10 〈回避〉判定
(1+{DB})dx+1@10 〈射撃〉判定
(1+{DB})dx+1@10 〈知覚〉判定
(4+{DB})dx+4@10 〈RC〉判定
(4+{DB})dx+0@10 〈意志〉判定
(2+{DB})dx+0@10 〈交渉〉判定
(2+{DB})dx+3@10 〈調達〉判定
(2+{DB})dx+1@10 〈情報:UGN〉判定
《支援射撃・2》ダイス+[LV] 1回/1R
《支援射撃・3》ダイス+[LV] 1回/1R
《コンセントレイト:サラマンダー・2》+《氷の塔・3》C値-2・攻撃力+9
(5+{DB})dx+5@8 ~79%
《コンセントレイト:サラマンダー・2》+《氷の塔・3》+《絶対零度・2》+《バーニングハート・1》判定D+3・C値-2・攻撃力+9+2
(5+{DB}+3)dx+5@8 ~79%
リジャナヤ・バーシュニャ《コンセントレイト:サラマンダー・2》+《氷の塔・3》+《クロスバースト・2》C値-2・攻撃力+17
(3+{DB})dx+5@8 80~99%
リジャナヤ・バーシュニャ《コンセントレイト:サラマンダー・3》+《氷の塔・4》+《クロスバースト・3》C値-3・攻撃力+24
(3+{DB})dx+5@7 100%~
スーペル・リジャナヤ・バーシュニャ《コンセントレイト:サラマンダー・2》+《氷の塔・3》+《クロスバースト・2》+《絶対零度・2》+《バーニングハート・1》判定D+3・C値-2・攻撃力+9+8+2
(6+{DB})dx+5@8 80~99%
スーペル・リジャナヤ・バーシュニャ《コンセントレイト:サラマンダー・3》+《氷の塔・4》+《クロスバースト・3》+《絶対零度・3》+《バーニングハート・2》判定D+4・C値-3・攻撃力+12+12+4
(6+{DB})dx+5@7 100%~
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
1 | キャラクター作成 | 24 | 翡翠零 | ||
2 | 20.06.27,28 | Under Dogs | 17 | 翡翠零 | イシたっつん |