金髪ロングにオールバック、絶えない笑みに嫌な目つきと「胡散臭い」を煮詰めたような見た目。身長も180センチあるので圧が凄い。これで糸目だったら流石にダメ過ぎた。ちなみに地毛。天性の｜胡散臭男《うさんくさお》です。

中学2年までは資産家の子として何不自由ない暮らしをしていた。3年になってすぐ、交通事故によって瀕死に。この死を以てレネゲイドウイルスが活性化し、死んだ家族の中で自分のみ生き残った。この時部分的に行使できたエンジェルハィロゥの力で「天使を見た」と感じており、自らがその加護で生き残ったと考えるようになる。
そしてUGNに拾われ、エージェントに。自分を天使と思い、人類を傷つけさせずに生き永らえさせる「救済」と、ジャームを成仏させてやる「救済」を己が指針としてUGNの職務にあたっている。

HO2として参加。相棒である柏木優斗の妹が2年前に失踪した事件の手がかりが見つかったので、同じ事件のトリガーと思しき水天祭を調査し、最後には土地神様と同一化したレネゲイドビーイングをシバいて柏木美那を助け出した。

装甲を無視するための経験点をもらって、異常事態により装甲値が100倍になった町のFHを倒しに行った。バッチバチのネタシだった。