ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

棚橋 志緒莉 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

影絵巻(シルエット・レルム)棚橋 志緒莉(たなはし しおり)

プレイヤー:Capella

あなたは一体、わたしの何を知っているんですか!!

年齢
16歳
性別
女性
星座
乙女座
身長
156cm
体重
49kg
血液型
B型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
オルクス
ウロボロス
HP最大値
27
常備化ポイント
4
財産ポイント
2
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+106
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 両親の穏やかな性格がゆえに、特に波風が立つこともない、安定した家庭。
安定した家庭
経験 かけがえのない親友。ロイスの帯川巻紀との出会いによって、彼女の物語は静かに花開く。
親友
邂逅/欲望 東山三弥。覚醒した際に、色々とレネゲイドについて教えてもらったりとお世話になった。信頼を寄せる。
いいひと
覚醒 侵蝕値 不思議な本を開いて覚醒なんて……随分主人公的すぎじゃないだろうか。
感染 14
衝動 侵蝕値 豊かな想像力は、時として仇となる。物語とは誰かを幸せにする為のものであったはずなのに。
妄想 14
その他の修正10「原初の黄:」取得で+3、「イージーフェイカー:天使の絵の具」取得で+1、原初の黒で+3、原初の虚で+3
侵蝕率基本値38

能力値

肉体2 感覚2 精神3 社会2
シンドローム0+1 シンドローム1+1 シンドローム1+2 シンドローム2+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC3 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
運転: 芸術: 知識: 情報:噂話3
情報:学問1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 傍らに立つ影:シャドウバディ 原初の赤:弱点看破を取得。
固定 帯川 巻紀(おびかわ まき) 友情 憐憫 小学校来の友人、病弱で入退院を繰り返す。彼女の作品の貴重な読者。
固定 両親 幸福感 不安 本屋を経営している。寡黙な父と穏やかで少し天然な母。守りたい日常の確かな姿。
シナリオ S市 親近感 食傷 自身の生まれ育った街。代わり映えはしないけれど、それも平和な日常の証であるなら。

メモリー

関係名前感情
帯川巻紀 友情 あの時巻紀が私の物語を好きだといってくれなかったら、今私はどうしていたんだろう。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
原初の虚:氷熱の軍団 5 イニシアチブ 自動成功 シーン(選択) 視界 12 120%
攻撃力+LV×4、他エフェクトとの組み合わせ不可、侵食率+2、基本侵食率+3、シナリオ1回
原初の黄:加速装置 2 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 2
ラウンド間、行動値+[LV×4]
原初の赤:アドヴァイス 3 メジャーアクション 〈交渉〉 自動成功 単体 視界 5
判定の次のメジャーアクションのダイスを+LV個、C値-1(下限値6)、侵蝕率+1
領域の加護 3 メジャーアクション 〈交渉〉 自動成功 単体 視界 2
対象が次に行うメジャーアクションの攻撃の攻撃力を+[LV×2]
原初の赤:弱点看破 3 メジャーアクション 〈交渉〉 自動成功 単体 視界 4
対象が行う攻撃の攻撃力を+[LV×3] Dロイスの効果で取得。浸食率+1,
要の陣形 3 メジャーアクション シンドローム 3体 3
対象複数化、3体に。シナリオLV回
妖精の手 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 4
判定ダイスを振った直後に使用。ダイス目1つを10に。判定を行っている最中にも使用できる。1回の判定につき1回 、1シナリオLV回。
力の法則 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 4 100%
対象が行うダメージロールの直前に使用する。そのダメージを+[LV+1]Dする。対象自身不可。1ラウンドに1回。
原初の黒:時の棺 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 12 100%
判定を行う直前に使用。判定は自動失敗に。自動成功には使用不可。シナリオ1回。使用回数制限エフェクト取得時、基本侵食率+3。取得したエフェクトの侵蝕値+2
イージーフェイカー:天使の絵の具 1 メジャーアクション 自動成功 シーン(選択) 視界
他のシンドロームに属するイージーエフェクトを取り込み、行使するエフェクト。あなたはイージーエフェクトひとつを選択し、取得する。このエフェクトを取得した場合、基本浸食率を+1する。
影絵芝居 1 メジャーアクション 自動成功 シーン(選択) 視界
任意の形や大きさを持つ影を作り出し、自由自在に動かすエフェクト。あたかも、その影を作り出している物体が視界外に存在するかのように投影することも可能である。見破ろうとする場合は、観察者の〈知覚〉とあなたの〈RC〉での対決。
シャドウダイバー 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近 2
影を媒介に、他者の感情を読み取るエフェクト。対象の影に触れることで、対象の現在の感情を知ることができる。対象が感情を隠している場合、自身の〈RC〉と相手の〈意志〉で対決。分かるのは感情のみ、思考の内容までは読み取れない。

コンボ

星影の魔導

組み合わせ
原初の赤:アドヴァイス領域の加護原初の赤:弱点看破要の陣形
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
自動成功
対象
3体
射程
視界
侵蝕値
14
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

C値-1、ダイス+3、攻撃力+15

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ミーミルの覚書 0 5 オルクス専用。あなたが情報収集判定を行う直前に使用し、使用時に「種別:コネ」からひとつを選択することで、シーン中このアイテムは選択したコネと同じ能力を持つ。この効果はシーン1回まで使用できる。
思い出の一品 2 効果参照 意志判定+1
高校の入学祝いに両親がくれた万年筆。日記や原稿のメモ・プロットを書く時は必ずこれを使う。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
5 211 5 15 236 0/236
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

黒髪、胸の下ほどまで伸びた黒髪を後ろで一束の三つ編みにして結っている。
色素の薄い茶。
色白(ブルベ夏)
1人称
2人称・3人称
基本的に名前にくん/さん

好きなもの|本全般、抹茶ブラウニー
苦手なもの|辛い食べ物、目立つ事、人の価値観を頭から否定する人

S市の高校に通う2年生。16歳。(「Man in the mirror」時点ではまだ17歳の誕生日を迎えていない。)

やや警戒心が強めで、人見知り気味であるがゆえに交友関係は狭いが、基本的には礼儀正しくて良い子。打ち解けると表情豊か。
自分の思っていることは相手を傷つけないように気遣いながらもちゃんと主張するタイプ。意思は強い。
あまり目立つことを好まず、何事においても”脇役”的な立ち位置を取ろうとする。
それもこれも(以下反転)
小学校低学年の時、学芸会の劇で緊張のあまりセリフが頭から飛んで舞台の上で固まってしまうという大失態をおかしたことがトラウマになっているからとのこと。
人が頑張っているのを見ていたり、そっと応援する方が好きだし、自分にも向いていると思っている。
好きなものの話題やクソデカ感情が爆発した際は、語りが熱くなり、言葉遣いがよろしくなくなる。オタク特有の早口。

通っている高校では文芸部に所属し、図書副委員長を務めている。

趣味・好きなもの

実家が書店を営んでおり、自身も時間があるときは接客・陳列などを手伝っている。
物心ついたころから本に囲まれた生活を送る中で、自然と活字に親しむようになり、今では無類の本好き、もとい本の虫と化している。柔らかでクリアな文体・情景描写の大衆小説を好んで読む。実は魔法・ファンタジー・異世界もののストーリーも好み、高校生になった今でもファンタジーものの児童書をこっそり買って読んでいる。童話などの絵本も幼い頃から大好き。
その影響もあって〇ィズニープリンセスオタクである。
というか、根本的にオタク気質が強い。ぶっちゃけ色々と造詣が深いがゆえに、不適切な発言をしそうになることも。
読むのはもちろんだが、文芸部に所属していることから分かるように、書くことも好む。
小学校の国語の授業で自由に物語を作る活動を行って以来、はまってしまったきらいがある。

親友

そんな彼女の作品の熱心な読者となっているのが、幼馴染の帯川巻紀(おびかわまき)という少女である。
彼女とは小学校以来の友人であり、通っている高校も同じ。しかし、中学に上がる頃から体調を崩して入退院を繰り返すようになる。志緒莉自身、彼女からどのような病気であるのかということは知らされていないが、怖くて聞き出せずにいる。
真紀は、病弱で日常生活の多くをベッドの上で過ごすという不遇な環境ながらも、笑顔を絶やさず、朗らかとしている。

覚醒

オーヴァードとして覚醒したのは、12歳、小学校6年生の時。
実家の書店は古本も扱っているが、その在庫の中に"どういうわけか”紛れ込んでいた「ミーミルの覚書」を発見し、接触したことによって覚醒した。

「ミーミルの覚書」について

見た目は古めかしいダークグリーンの皮の装丁で、分厚く、単行本程度の大きさ。
表紙には金の縁取りの型押しがあるのみで題名すらも書かれておらず、通常時は真っ白なページしかない奇妙な本である。
志緒莉が望めば、彼女の知りたいことがビジョンのような形でページの上に表れ、その情景を物語る内容の絵本の文のようなものが浮き上がってくる。
その本を見つけて以来、両親にもこの存在を秘匿し、可能な限り常に持ち歩くようにしている。

オーヴァードとしての能力

基本的に本人が闘争を好まず、戦闘センスも皆無であるため、基本的には支援役に徹する。
自身が展開する領域を一時的に物語の世界に塗り替え、登場人物の能力を象徴するスキルによって支援を行う。
登場人物の姿が影絵のような形で現れて支援の効果を撒いていく感じ。

Dロイス

〈シャドウ・バディ〉の効果で現れる「アヴァター」は、女性らしき人物のシルエット。漆黒の影であるため、容貌は全く分からない。「影」が、一体何の形を取っているのかは本人にもよく分かっていない。
「聞きたくても喋ってはくれないので……。残念です、とっても」
とんがり帽子と星のステッキに長い丈の服というシルエットから、幼い頃に読んだ大好きな児童書に出てくる魔女のキャラクターではないか、と本人は推察している。
志緒莉が彼女の力を欲し、"覚書"のページを開けばその姿を現す。戦闘時にはその影の魔女が志緒莉の意思に同調するように動き、能力を行使する。志緒莉が呼んでいないのにもかかわらず本から勝手に出てくることもある。大して何かをするわけでもなく、あたりをふらついたり、ものを眺めたり、主の蔵書を勝手に読むような仕草をするだけであるが。

将来の夢

将来の夢は経営の傾いた実家の書店を立て直し、街の人が折に触れて通ってくれるような場所にすること。
お菓子作りも好きで、人に振舞えるほどの物を作ることができるため、いつか書店を改装してカフェを併設したいという密かな野望を抱いている。
大学進学などはぼんやりとしか考えていないが、勉強するなら文学か、経営か……と言ったところ。
物語を書くことは止めようとは思っていないが、専業で小説家になるつもりは無い。
「そんなかっこいい生き方はできない、できる限り平凡に暮らしたい」とは本人の言である。


入手品

【Episode1】
大黒が落とした深紫色の本。おそらく自身が持つ”ミーミルの覚書”と同種のものである。契約者ではないため、使用することはできない。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 Man in the mirror 初回経験点配布 30 Shigaki
2 Man in the mirror 第1章 38 Shigaki
原初の黒:時の棺、力の法則2Lvで取得
3 Man in the mirror 第2章 38 Shigaki

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