“イノセンス”散角 龍
プレイヤー:rakan66
- 年齢
- 16
- 性別
- 男
- 星座
- 射手座
- 身長
- 159
- 体重
- ///
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNチルドレンA
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 14
- 戦闘移動
- 19
- 全力移動
- 38
経験点
- 消費
- +38
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 特段変わりのない一般家庭。両親と自分の3人家族。 | |
---|---|---|
安定した家庭 | ||
経験 | 少しずつ見られた能力の片鱗により、他者はもちろんのこと、親の目に留まることが少なかった。 | |
心の壁 | ||
邂逅 | 最初に見た能力者かつ、自身の能力の上位者であった彼に対しては複雑な気持ちだ。 | |
好敵手 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 急に現れた襲撃者に対して怯えたが、目の前に起きる不条理から逃れるために手元にあった刃物を掴んだ。 |
犠牲 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | 誰も自分が見えていない。誰も自分を見ていない。誰も自分を見てはくれない。だったら何をしてもいいよな。 |
妄想 | 14 | |
その他の修正 | 9 | 「デスストーカ:5」・「光と闇の眼:4」 |
侵蝕率基本値 | 39 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 6 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0×2 | シンドローム | 3×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | 1 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 2 | 射撃 | 1 | RC | 1 | 交渉 | |
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | ||
情報:UGN | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 遺産継承者 | ― | 「夜の小鳥」を取得。 | ||||
ロイス | 永見 昴 | 好意 | / | 悔悟 | 「ハンドアウト」により取得。自分を見つけてくれた人だった。 | ||
ロイス | エイジ | 感服 | / | 脅威 | 先輩のオーヴァード。キュマイラの頼りGuy。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ウサギの耳 | 1 | メジャーアクション | |||||||
遠くの物音すら聞き分ける能力。10km先に落ちた針の音すら聞き分ける。GM許可があれば《知覚》判定が行える。 | |||||||||
真昼の星 | 1 | メジャーアクション | |||||||
視覚を極限まで拡大し、望遠鏡のように遠くを見ることができる能力。真昼であっても眩むこともなく、星々すら見ることができる。 | |||||||||
猟犬の鼻 | 1 | メジャーアクション | |||||||
嗅覚と視覚を結び付け、ウィルスや粉塵等も見分けられる能力。一度見た(嗅いだ)ものを覚えていられる。 | |||||||||
七色の直感 | 1 | メジャーアクション | |||||||
対象の感情をオーラのように感じとる能力。感情の他に容態や傷の具合も知ることができる。対象がオーラを隠す場合、自分は《知覚》、相手は《意思》で対決をする。 | |||||||||
光と闇の眼 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | |||
陽炎の衣 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
見えざる死神 | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
コンセントレイト | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
デスストーカー | 7 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | リミット | |
マスヴィジョン | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 100% | |
コンボ
致命の一撃
- 組み合わせ
- 《見えざる死神》+《コンセントレイト》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+3
- 8
- 1+-1
- 45
- 100%以上
- 6+3
- 7
- 1+-1
- 48
- 6+3
敵の眼前から消え、自身の気配と殺意を殺す、
そして敵の弱所を見抜き、敵に刃を突き刺す。
これが唯一彼にできる技だ。
最期の一撃
- 組み合わせ
- 《見えざる死神》+《コンセントレイト》+《マスヴィジョン》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 6+3
- 7
- 1+-1
- 78
- 6+3
消えるは一瞬、だが即座に敵の眼前へと現れ、
己の欲と殺意を込め、刃を弱所へ連続で突き立てる、
その連撃は目で捉えられず刹那の妙技故、一撃となる。
次を考えなくてもいい、その一撃は相手にとっての
最期になるのだから。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ナイフ | 2 | 白兵 射撃 | 〈白兵〉〈射撃〉 | -1 | 2 | 0 | 至近/10m |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
「夜の小鳥」 | |||||
首に貼ってある絆創膏(思い出の一品) | 2 | 初めて自分を探して見つけてくれた際に昴に貼ってもらった物。(ずっと貼っているのがばれないように包帯と能力で隠している) |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 5 | 153 | 0 | 0 | 168 | 0/168 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
【容姿】
・眼の色はは赤みがかった黒だが、能力を使用すると赤みが濃くなる
・毛先を赤く染めている黒髪の少年
(染めたのは少しでも目立とうとした名残且つ、昴に似合っていると言われたため)
・159cmと少し低めな身長を割と気にしており、子ども扱いを嫌う
(昴に「りゅう」と呼んでほしいが「ちるちゃん」呼びをされることに納得がいかなかった)
【経歴】
出生
一般的な家庭で生まれ、平和に過ごしてはいたが、ほんの少しずつシンドロームによる影響か、見つけられず、見失われると
いったことが頻繁に起き始めており、授業で指名されたことはなく、学校行事を始め、両親との旅行ですらSAに置いて行かれる
ことがあった。
(こういったことから周りの評価が引っ込み思案なものとして取られ、自分では納得がいかず、少しずつ捻くれていった)
小学生時代
小学校4年生頃までは普通の生活を送るも、夜に突如として大きな物音がして両親の元へ向かうが、
そこには倒れ伏した父、そして大きな腕をした男に首を掴まれている母の姿があった。
部屋に入ったことに誰も気が付かないという状況におかしいと自分で気づくべきだったが、そんな場合ではなかった。
母がドア側であるこちらを向き、必死に言葉を発しており、かすかに聞き取れた言葉に子供ながらに絶望した。
「誰か助けて、私を助けて。」部屋が暗かったために自分に気づけなかったのかもしれない、
危機的状況で気が回らなかったのかもしれない、だけどその言葉はせめて「自分(子供)」に向けたものであってほしかった。
しばらくして、母の最期まで見届けてふと思った、「次は自分だ。」と、絶望の次には恐怖が体に広がった。
両親のように死にたくない、痛い思いをしたくない、様々な考えを頭の中でまとめていたが、
襲撃者は特に自分を狙うような素振りはなく、部屋を出て2階、自分の部屋へ向かおうとする素振りが見られた。
そこからの思考や行動は両親の死や恐怖、そしてすでに自分に備わっていたウィルスによるものなのかはわからないが、
彼の手には既にリビングにあったナイフを掴み、襲撃者の首へと吸い込まれるように刺していた。
強者であった襲撃者をたった一撃で仕留め、誰かを殺したという高揚感とも絶望感とも違う、不思議な気持ちで
家を飛び出したが、出た瞬間に目の前に強い光が煌いた。
そこには後で知ることになるが、「黒崎 剛道」が襲撃者の仲間を殲滅している最中の光景であった。
その姿を見て自分の中にある何かが自分に悟らせた、「彼は自分と同族だ。」そして「彼は自分よりも上位であり、強者だ。」と
わずかな時間で自分は強者ではないことを知ったのだ。
UGN時代
そこからは抜け殻のような彼をUGNが保護し、自身の力とこの世界の裏側、そして自分の置かれている立場を子供ながらに
知ることになったが、その際に自身能力に大きく得意不得意があるとのことで、「黒崎」のような戦いが自分にはできないと
わかると 何事に対しても意欲を欠き、適当に物事をこなす見事に捻くれた少年が出来上がったのだ。
しかし、そんな彼に光を当ててくれる存在が現れたのだ、その人物は「永見 昴」であった。
彼女は施設の中で年が近く、他の男子と比べてあまり威圧感や身長がない彼に積極的に関わっていった。
マイペースに関わってくる上、納得のいかない呼び方にイラつくこともあったが、決定的に彼女を見る目が変わる事件があった。
施設内で面倒ごとを避けるため、能力を使って隠れることが多かったが、彼女はなぜなのか自分を見つけ出したのだ。
最初は偶然だと思い、自身の能力を使って再度撒いて施設の外へと出たが、出た際に偶然にも別の感染者に襲われてしまう。
怪我を負いつつもなんとか撃退するが、浸食度による影響か自身の能力を解くことができず、自分の傍を施設の人間や
UGN職員が通り過ぎて行ってしまい、改めて自身に対して絶望していた。
そんな時に「大丈夫!?痛くない?」と声を掛け、意味がないにもかかわらず、小さなポーチから絆創膏を貼ってくれたのだ。
すると不思議なことに職員たちが気付き、自身を保護してくれたのだ。
治療部屋にいる時に彼女はお見舞いにも来てくれた、その時に彼は聞いた、
「なんで見つけられたんだ、なんで俺を探したんだ。」と
彼女は答えた「だって、目立つ髪してるからすぐにわかるし、それに私達仲良しじゃん。」と言った。
何を以て仲良しとするかの定義は曖昧であったが、その時の彼には自分を受け入れてもらえたような気持ちになった、
その時に発現した「七色の直感」により、彼女の持つ温かな感情に心を奪われてしまった。
以降彼は捻くれた様子は変わらないものの、彼女と過ごす時間が増え、あの日まではほとんど一緒だった。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 38 | ||||
1 | 4/21・4/23 | Truth or Fiction | 白滝 | ゆれゆら/Gale |