容姿・経歴・その他メモ

・表人格の性格
オドオドしているが心優しい性格。
家事が好きで暇さえあれば生活環境の掃除などをしている。面倒見がいい。

・裏人格の性格
好戦的で粗暴な性格。
戦闘狂のようだが、あくまで自分が戦うために生まれたからそう振る舞っているに過ぎない。本当はダラダラ過ごしてる方が好き。



生まれつきオーヴァードでありFHの両親によって戦わされる。
心優しい性格だったために戦いに苦痛を感じていた彼には、気付けば戦うための人格が生まれていた。



【空白の2年間】
研究所から逃げ出し、ボロボロな姿でとある一軒家に逃げ延びた。
そこには昔息子を亡くした老夫婦が住んでおり、身寄りの無い火野を快く受け入れてくれた。
畑仕事を手伝い、家事を教わり、FHで兵器のように力を振るっていた自分に人間らしい生き方を教えてくれた。
約2年間共に暮らした後に老夫婦の最後を看取った彼は一色寵子に会うためもう一度力を振るう覚悟を決め、風の噂で耳にしたレジスタンスを探しに向かう。







以下、Seed in the cageネタバレ注意！


オリジナルDロイス
『寄生型遺産:星の海γ(ステラ・マリス・ガンマ)』
蒼い海のような宝石がキミの首元には埋まっている。 βの時のような過剰にレネゲイドを吸収する効果は存 在しない。ただし、この遺産は徐々にキミの身体を、精 神を蝕んでいくだろう。
今後このPCを他シナリオに継続で出す場合、シナリオ 終了時に 2d10 を振る。出た値分だけ基本侵蝕値が上昇する。


一連の戦いを終えて、かつての姿から変わった形で遺産を取り戻した。しかしそこに込められた数多のレネゲイドウイルスを引き継ぐことになるため、ジャーム化の危険性は高まっている。
手放すことも出来るのかもしれない。しかし、少なくとも今はまだこの遺産を手放すつもりは無い。自分を苦しめる形になっても、この遺産こそが自分を助けてくれた恩人の形見なのだから。
かつて"戦わなければならない理由"だった遺産は、今は"戦わなくても良い理由"になったのかもしれない。


戦いを終えた現在は、アトランティス号で子ども達の面倒を見ながら少しでも身体に良い野菜を作ろうと畑を耕している。

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