容姿・経歴・その他メモ

GRUの実験計画によってサイボーグ化した兵士。
機械化により身体能力とシンドロームを非常に強化されている。
実験は基本的には成功と言えるが、成功率の低さ、製造コストの高さにより計画は終了されている。
四肢のうち右手以外と眼球、鼓膜、肺をすべて機械に置き換えている。
生き残った個体は実験体(イワン)としてそれぞれの局に配属されている。

GRUでの階級は先任作戦将校の大佐。
戦闘能力の高さとブラッグドック特有の通信能力、機械化により宇宙空間へのある程度の耐性を鑑み今回の任務に繰り出された。
UGNモスクワ支部では一般職員として活動を行っており、支部長クラスの人間にだけGRUの人間であることを明かしている。


性格は明るく社会的に振る舞っている反面、キツネのように目を光らせている。
特に愛国者のような振る舞いをする。実際その心はあるがUGNはもちろんGRUも完全には信用してはいない。
祖国のためなれば情報を操作する事は、少なくとも精神的には容易い人間である。

履歴

キミはUGNモスクワ支部に所属するエージェントであり、ロシア連邦軍参謀本部情報総局（GRU）のエージェントでもある。いわゆるスパイとして潜入していてもいいし、公然と身分を明かして、コネクションがあることを武器にしていてもよい。
キミは、GRU総局から任務を受けた。なんでも、начало（ナチャーロ）という名前がロシア語であることに難癖をつけ、任務に参加できるよう取り付けたらしい。
その任務の内容は、UGNが計画している太陽圏外より飛来するEXレネゲイドの破壊作戦に参加し、対象を調査することだ。

セッション履歴