ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

京極 壮一郎 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“ソーラン大好き”京極 壮一郎きょうごく そういちろう

プレイヤー:ぶぶぶ

いつも通りのある日のこと、俺は突然立ち上がりいった…「逆さ流星を見に行こう。

年齢
17
性別
星座
獅子座
身長
171cm
体重
65kg
血液型
A型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
バロール
キュマイラ
HP最大値
30
常備化ポイント
6
財産ポイント
5
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+0
未使用
-4
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 両親に疎まれている。
親戚と疎遠
経験 大きな事故に巻き込まれたことがあり、みんなそれを知っている。
大事故
邂逅 態度や言動を見るに、彼はいい人そうだ。
いい人
覚醒 侵蝕値 君は事故に巻き込まれた際に、死んでいた。しかし、君は不意に気付いた。体の中に”力”が蠢いていることを。
18
衝動 侵蝕値 心から湧き上がるのは破壊衝動。全て消えて無くなればいい。視界を遮る全てが邪魔だ。拳と腕を通して何かがひしゃげる。それは、とても気持ちよかった。
破壊 16
侵蝕率基本値34

能力値

肉体4 感覚1 精神2 社会2
シンドローム0+3 シンドローム1+0 シンドローム2+0 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長 成長0 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志 調達1
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
両親 京極夫妻 幸福感 疎外感 両親のことは、愛している。でもきっと…両親は俺を愛していない。
救助者 憧憬 無関心 事故の時に、助けてくれた誰か。もう顔も思い出せないけれど、教えてくれたソーラン節は覚えている。
いい人 谷 修成 尊敬 嫉妬 事故を担当した刑事さん。俺の心を気遣って、色々と対応してくれた。いい人だ。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト 3 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-LV(下限値7)
時の棺 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 100%
相手が判定を行う直前に使用する。その判定は失敗となる 「難易度:自動成功」のような、判定を行わないものには使用できない このエフェクトは1シナリオに1回まで使用できる
破壊の爪 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
そのシーンの間、自分の素手のデータを以下のように変更する 種別:白兵 :技能:〈白兵〉 命中:0 攻撃力:+[LV+8] ガード値:1
空間圧縮 1 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 2
対象は戦闘移動を行う。どう移動するかは対象が決定する。効果に同意する対象にしか使えない。1シナリオにつきレベル回使用可能。
完全獣化 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
このシーンの間【肉体】の能力値を使用した判定のダイスを+[LV+2]個 持続している間素手以外のアイテムは使用装備不可
巨人の斧 3 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 3
このエフェクトを組み合わせた攻撃を+{LV✖️3}する。ただしこのエフェクトを組み合わせた攻撃の判定のダイスの-2個する。
ディメンションゲート 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 3
空間を捻じ曲げて、遠く離れた自身の知っている場所に繋がるゲートを作り出す能力。
ポケットディメンション 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
空間を捻じ曲げて、あり得ないはずの空間を生み出す能力。もしこの能力によって隠れている人を見つける場合は、<知覚>による判定を行うこと。

コンボ

ソーラン節タイム

組み合わせ
破壊の爪完全獣化
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
+5
+8
100%以上
+6
+9

戦闘準備。
なろうぜ!怪物!
ソーラン節を踊りながら変身。全身を虫と獣が混ざったような異形に変え、戦闘準備。

巨人の斧を喰らえ

組み合わせ
コンセントレイト巨人の斧
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4-2
7
4
+9
100%以上
4-2
6
4
+12

クリティカル値を-LV(下限値7)、+{LVx3}、-2ダイス

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
噂好きの友人 1 0 コネ 〈情報:噂話〉 噂話を仕入れてくれる友人。〈情報:噂話〉の判定のダイスに+2個する。
携帯電話 0 0 その他 古いガラケー。一応、最低限の連絡はこれで出来る。
カジュアル 0 0 その他 キャンプということで大量に持ってきた。壮一郎は割とマメなのだ。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 10 124 0 0 134 -4/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

成績は常に上位、運動神経も抜群。誰にでも分け隔てなく優しく接し、周囲からは“非の打ちどころのない優等生”と呼ばれていた。
だが、真面目一辺倒というわけでもない。冗談やおどけた仕草が好きで、空気を読んで場を和ませることが得意な、そんな柔らかさを持った青年。
仲のいい人には基本キョウと呼ばれている。
そして、なぜか「ソーラン節」にだけは異様な情熱を注いでいる。

ごく普通の高校生──表向きには、そう見える。
現在、彼は一人っ子として育てられている。けれど、かつては兄がいた。

あの日までは。

兄と一緒に歩いて帰るいつもの道。何も変わらぬ帰り道。だが、その日は違った。
大型トラックが歩道に突っ込んだ。運転手の居眠り運転だった。
気づいた時には、兄は冷たくなっていた。生き残ったのは、彼ひとりだけだった。
それからすべてが変わった。

母は壊れ、父は壊れた母から目を離せなくなった。彼は取り残された。話しかけても、母はまるで彼の声が聞こえていないかのようだった。
父もまた、母につきっきりで、彼の存在に気づかない。

「どうしてだろう。僕は、生きてるのに。」

生きて帰ってきたはずなのに、母は笑ってくれなかった。涙も、怒りもない。感情の色をすべて失ったようだった。

──どうすれば、母は元に戻ってくれるのだろう。
──どうすれば、また笑ってくれるのだろう。

やがて、彼は兄の真似を始めた。

明るくて、ふざけるのが好きで、誰からも愛された兄。
その姿をなぞるように、自分も振る舞った。

母が笑ってくれなくても構わない。自分を見てくれなくてもいい。ただ、いつかまた、母の口元に微笑みが戻る日が来るのなら──

けれど彼は、薄々気づいていた。

自分は兄にはなれない。
どれだけ真似をしても、届かない。
そもそも、自分は──

「兄じゃないどころか、人間ですらない。」

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