ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

毒島朱里 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“LN「マスクド・ヘカテー」”毒島朱里(ぶすじまあかり)

プレイヤー:ひら蛾

月を見る度思い出せ、そして恐れ戦け、このマスクド・ヘカテーに!

年齢
不明
性別
星座
不明
身長
148cm
体重
45kg
血液型
不明
ワークス
レネゲイドビーイングA
カヴァー
パン屋の店員兼(自称)マギカリブレの達人
ブリード
クロスブリード
シンドローム
バロール
サラマンダー
HP最大値
33
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+47
未使用
28
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 自分は人間だと思っていた。不思議な力があるだけの人間だと…
偽りの家庭
経験 だが違ったのだ。あの日、あのお方々と再会して、私はすべてを思い出した。
仲間との接触
邂逅 私は冥府の女神にして月と篝火の魔女ヘカテーの転生体!お待たせいたしました、ハーデス様!ペルセポネ様!
主人
覚醒 侵蝕値 かつては信仰から、今生では女の股から、私は生み出された。
生誕 17
衝動 侵蝕値 今の私は生身の肉体、故に鍛錬は怠らない。
闘争 16
その他の修正5ヒューマンズネイバー
侵蝕率基本値38

能力値

肉体5 感覚1 精神3 社会2
シンドローム0+2 シンドローム1+0 シンドローム2+1 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長2 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃1 RC 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
芸術:製パン4 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 永遠の炎 (LMp.85) エフェクト「エターナルブレイズ」をLv1で取得する
主君 パン屋「たるたろす」店長夫妻 尊敬 嫉妬 PU ああハーデス様!ペルセポネ様!お二人の平穏は私が御守りいたします!
取引先 霧谷雄吾 信頼 隔意 GR 「組織」は信用できないけどアナタ個人は「信頼」できそうね。少なくともFHよりか遥かにマシだわ。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ヒューマンズネイバー 1 常時 自動成功 自身 至近 - RB
EAp.134 衝動判定のダイス+Lv個 基本侵蝕値に+5 人間に擬態
オリジン:ヒューマン 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 RB
EAp.134 発動中、そのシーンの間エフェクトを使用した判定すべての達成値に+Lvする。
エターナルブレイズ 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 4 Dロイス
LMp.85 そのラウンドの間、あなたが行うサラマンダーのエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[Lv×4]、あなたの【行動値】に-5する。
コンセントレイト:バロール 2 メジャーアクション シンドローム 2
EAp.129 組み合わせた判定のクリティカル値を-Lvする(下限7)。
炎神の怒り 1 メジャーアクション
リアクション
【肉体】 3
EAp.105 組み合わせた判定のダイスを+[1+Lv]する。ただし3点のHPを失う。
白熱 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
EAp.107 発動したシーンの間、素手のデータを変更する。
氷の回廊 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
EAp.106 飛行状態で戦闘移動を行う。その際、移動距離を+[Lv×2]mする。
漆黒の拳 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 至近 3
EAp.30 素手による白兵攻撃。装甲無視。攻撃力+Lv。
クロスバースト 3 メジャーアクション シンドローム 対決 4 80%
EAp.109 攻撃力を+[Lv×4]する。ただし判定のダイスを-2する。
時の魔術師 1 メジャーアクション 効果参照 効果参照 至近 -
EAp.35 物体の周囲に流れる時間を操作することで、その物体に長い年月を過ごさせるエフェクト。ただし生命体は対象にできない。
炎の理 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近 -
EAp.111 炎を作り出すエフェクト。攻撃には使えない。GMは必要と判断したら〈RC〉による判定を行わせてもよい。

コンボ

マギカリブレ

組み合わせ
「エターナルブレイズ白熱オリジン:ヒューマン」発動中に「炎神の怒り漆黒の拳コンセントレイト:バロール」
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
60%未満
5+2
8
4+1
19
80%未満
5+3
8
4+1
19
100%未満
5+4
8
4+1
19
100%以上
5+6
7
4+2
25

「1,2、1,2、ほらほら!」
『鋭いジャブの連打!巨人の顎を的確に打ち抜いていく!』
『巨人といえど顎を揺らされれば一たまりもありませんからね。さらに彼女は自身の肉体を重くすることで一撃の威力を上げている、ただのジャブとは言え侮れないダメージになっているはずです』
『おおっと巨人よろめいた!すかさずヘカテーが追撃!!』
「Lyrical、真剣★狩、ムーンサルト!!」
『素晴らしい!!素早くコーナーに駆け上がり、ムーンサルトプレスを決めた!!美しさすら感じます!!』
「Lyrical、真剣★狩、スリーパー!!」
『さらに攻め手を緩めない!?お次はチョークスリーパーだー!!』
『これは見た目以上に厳しい攻撃です。今のヘカテーは高熱を纏っている、あそこまで密着すれば肉は焼け、発汗により体力は奪われる』
「Lyrical、真剣★狩、フィリップ!!」
『お次はバックフィリップ!巨人、手も足も出ていない!!』
『そういえば聞いたことがある、ヘカテーがギガントマキアで格闘技を使って戦ったのは彼女なりの合理的な理由があると』
『合理的な理由ですか?』
『巨人は神の権能に対し不死の耐性を得る。これはそもそも巨人を生み出したのが、オリンポスの神々に復讐を誓った大地の女神ガイアだからだ』
『だがガイアはギガントマキアに勝利した後、今度は巨人たちにとって代わられることを恐れた』
『だからガイアは安全装置を仕掛けた!不死の耐性の唯一の例外!意図的な欠陥!そう、自身の権能「大地」ならば耐性を貫通できるようにしたんだ!』
『だからヘカテーは相手を大地にたたきつける古代ギリシャレスリングに自身の魔術を組み合わせた全く新しい格闘技「マギカリブレ」を開発したんだ!!』

FH(フィニッシュホールド)・ヘカテーBOMB

組み合わせ
「エターナルブレイズ白熱オリジン:ヒューマン」発動中に「炎神の怒り漆黒の拳コンセントレイト:バロールクロスバースト」
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+2
8
4+1
31
100%以上
5+4
7
4+2
41

『おおっとマスクド・ヘカテー、相手を抱え上げ、これはパワーボムの体制だぁ!』
『さらにジャンプして、な、なんとぉ!?高い!高く高くジャンプする!?』
『彼女自身の脚力に、重力操作能力が加わって超高度までジャンプできるんです』
『そして空中で静止!そしてここから、なな、なんと!?いきなり乱回転し始めたぞぉ!?』
『あ、あれはジャイロ回転!?重力操作によって空中に静止し、ベクトル操作で自身をジャイロ回転させているんだ!!』
『回転はどんどん速くなる!まるで黄金に輝く満月のようだ!!』
『今の彼女は張り詰めた弓の弦!あとは解き放って矢のごとく放つのみ!!』
『そしてここで急激に落下ー!リング中央まで一直線に落ちていく!!』
「Lyrical、真剣★狩、ヘカテーBOMB!!!」
『き、決まったー!!マスクド・ヘカテー必殺のホールド、ヘカテーBOMBが炸裂したぁああ!!』
『かつてギガントマキアで数多くの巨人たちを病院送りにし、あのヘラクレスですら「俺必要無くね?」と思わず呟いたとされる伝説の奥義…まさかこの目で見る機会に恵まれるとは』
『さぁダウンカウントが…いや審判が止めた!?試合続行不可能と判断されました!!ここでゴング!試合終了ー!!勝者、マスクド・ヘカテー!!!』

固有結界“ワールド・オブ・ボイルドエッグ”

組み合わせ
「ワーディング」発動後に「オリジン:ヒューマン白熱氷の回廊」
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

「出ろぉ!特設リングー!」の掛け声と共に指パッチン。すると地面から氷でできたプロレスのリングが出てくる。
『さーて始まりましたUGN対FH人数ハンデあり時間無制限ルール無用のアイスバーンリングデスマッチ!』
そして何故か周囲に審判と解説の人と観客が来る。彼らはリングでの戦いをすべてプロレスと判断し、何故か巻き込まれることはない。無理に記憶操作しなくとも、すべてそう認識してくれるのだ。
これは実際第二次大戦前夜、ナチ所属のオーヴァードが同様の効果を持つワーディングを使用したことが確認されている。
『マスクド・ヘカテー、今コーナーに上がり、観客にアピール!すさまじい歓声です!』
そしていつの間にかリングコスチュームに着替えたマスクド・ヘカテーがリングインして試合が始まる。
『そして華麗にリングイーーーおおっと飛んだ!ゴング前に奇襲攻撃ー!』
「Lyrical、真剣★狩、ヒップドロップ!!」

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
素手 0 0 白兵 〈白兵〉 0 -5 0 至近 素手を武器として使用した時のデータ。
白熱 0 0 白兵 〈白兵〉 0 Lv+5 4 至近 エフェクトの効果で変更した素手。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
カジュアル 0 0 その他 簡単な服装。
携帯電話 0 0 その他 普通のスマホ。どこの会社にするかだけ悩む。
アクセサリー 0 0 その他 伊達メガネ。
制服 0 0 その他 パン屋「たるたろす」の制服。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 10 119 0 0 149 28/177
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

経歴
生まれついてのオーヴァードでありレネゲイドビーイングであったが、長らく自身の正体を知らず人として育つ。
ある日、N市にある美味しいと評判のパン屋「たるたろす」を訪れたことで運命が動き出す。
そう―――そのパン屋の店長は、(毒島曰く)ギリシャの冥府の王ハーデスとその妻ペルセポネの転生体だったのだ!
そして己はかつて二人の名代として幾度となく地上で活躍した月と篝火の魔女であり、古代ギリシャ冥界レスリング女王
「女神ヘカテー」の転生体だったのだ!!そのことを思い出した(と本人は強固に主張)彼女は今までの人生を捨て、
パン屋「たるたろす」の店員として生涯を過ごす覚悟を決めたのだ!!
だが時代は激動を迎え、FHとUGNが影で衝突を繰り返す混迷期に突入した。特にヘカテーは欲望の赴くままに
力をふるうことをよしとするFHを危険視。

「古代ギリシャでどいつもこいつも欲望の赴くまま行動した結果どうなった?」
「主にゼウカ●やポセイ●ソや(以下略)やらが好き勝手した結果何が起きた?」
「あいつらのせいで迷惑被るの毎回毎回ハーデス様なんですけど分かってます!?おお反省しとるんかお前らぁ!!」

毒島は激怒した。必ず、かの邪智暴虐のFHを除かなければならぬと決意した。毒島には政治がわからぬ。
だから封印していたヘラクレスすらドン引きしたあの“奥の手”を解禁すると決めたのだ。
対巨人用決戦術式―――魔術と古代ギリシャレスリングを組み合わせたまったく新しい格闘技「マギカリブレ」を!!
かくして今日も、N市のどこかでFHがリング魔ットに沈みこみ、マスクド・ヘカテーの雄たけびが上がる…!!

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 19
11/29 28

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