■キャラデータ

■パーソナルデータ

容姿

暗い青紫色のセミショートに花葉色の瞳、学園の腕章

誕生日

11月1日

コードネーム

カブラカン

一人称

わたし

二人称

●●さん、●●先輩

好きな物

砂像制作、恋バナ、人に構う／構われること

苦手な物

孤独、能力の暴走

▼ひとこと紹介

クールで生意気なペルソナ使い系後輩。

▼キャラクター紹介

癖っ気のあるセミショートが特徴のアカデミア高等部1年生。
大きな花葉色の瞳に白い肌、全体的にクールな印象を受ける相貌を持った美少女。
しかし、性格は皮肉屋で生意気。敬語口調がデフォルトの礼儀正しい女の子のように見えるが、丁寧な物言いで小馬鹿にしたり煽ったりする発言が目立つ。

だが、ただ口出しするだけの傍観者というわけではなく、秀才と呼ばれるほど能力の研鑽を欠かさない努力家。その能力の高さと生真面目さから彼女はアカデミア内で“Aランクのオーヴァード”として登録されている。

さらには学校内の活動にも精力的に参加しており、生徒自治組織である「生徒会」に書記として所属している。

セリフ集

「初めまして。アカデミア高等部1年、生徒会所属＿＿書記を担当している薬袋砂愛(みない さら)です。よろしくお願いします。」
───初対面への人物の自己紹介、礼儀正しいような印象を受ける。

「おや、この程度の攻撃にもう対処出来ないのですか？」
「ショックですね…… 同じAランクだったので、もう少し戦えると思ったのですが……」
「オーヴァードだからといって自己再生能力(リザレクト)に依存しすぎですよ。動きが単調で読みやすくて欠伸が出てしまいそうです。」
「もう少し身の程を弁えるべきでしたね……負け犬の先輩さん？」
───生徒間の調停に際して、エフェクトを行使した後の発言。

「悠々自適。それが許されているのが、この学園だと思っています。」
「たった一度しかない高校生活。ここでしか出来ないことを経験したいじゃあないですか」
「それに、能力者が沢山いる学園なんですから……寂しいなんてことは勿体ないし、悲しいですから」
───生意気で皮肉屋な態度の裏を少し垣間見せた場面より。

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