容姿・経歴・その他メモ

【小学生までの経歴】
UGN本部Rラボにおける「先行種（アンリミテッドエボルブ）」の実験個体。
正確な覚醒時点は不明だが幼児期には既にオーヴァードとして覚醒しており、ノイマンシンドロームが引き起こすニューロンの異常発達によって、通常幼児期に見られる発達段階を飛ばして発語や運動機能の完成、青年期相当のコミュニケーション能力が見られた。
彼の両親はこれを気味悪がり、彼が寝ている間に隣県の山奥へ置き去りにした。結果として、「当時３歳の子どもがたった一人で山奥から下山し、自ら警察に保護を求める」という大きな事件となった。UGNはこの事件がレネゲイド案件であると察知し、警察組織に干渉。事件は両親の名前も、彼の名前も公表されることなく、風化していくこととなった。

UGNが彼を引き取ってからの顛末は冒頭の通り。類稀なレネゲイドコントロール能力を見込まれ、「先行種」の発現実験に参加することとなった。実験体としてのサンプルナンバーは「234」。これは彼が名乗る「二三 四」の元となる番号である。両親に付けられた名前は存在し、彼自身も覚えているが、「ほんとならあの時山奥で死んでるはずだった子どもの名前だし」として、その名前を名乗ることはない。

上記のような経歴から、やや自己の能力を過大評価しすぎる側面がある。端的に言えば自信家。しかし、その裏側にあるのは「一人で生きられなくてはいけない」というある種の強迫観念である。
自分が認めた人間以外を頼ることを嫌い、専ら自身が作った小型のドローンを頼りにしている。


【現在】
支部長に就任したのはつい半年ほど前。
基本の性格は相変わらずだが、UGN関係者や学校内外で人間に関わることで多少取っつき難さは解消された。
少しずつ人を頼ったり、人に指示を出したりすることができるようになりつつあるが、自分が動こうとしてしまう癖は抜けてない。

履歴

【Remember 1945後】
E≪構造看破≫を削除
E≪タッピング＆オンエア≫を削除
E≪小さき密偵≫を削除
≪加速装置≫Lv.2を削除
≪クレイジードライブ≫Lv.3を削除
≪雷の剣≫Lv.2を削除

E≪マルチドローン≫取得
≪灰色の脳細胞≫Lv.1取得
≪オーバーウォッチ≫Lv.3を取得
≪クロックフィールド≫Lv.3を取得

【violation a frontier １話終了後】
エンブレム：リーダーズマークを削除
≪雷の剣≫Lv.2を取得
アイテム「デモンズシード」を取得
≪虚構のナイフ≫Lv.3→Lv.4
EE≪電子使い≫Lv.1取得
技能＜RC＞Lv.1→Lv.2

【２話終了後】
技能＜RC＞Lv.2→1
≪フェイタルヒット≫Lv.3新規取得

【３話終了後】
技能＜RC＞Lv.1→6
≪オーヴァーウォッチ≫削除
≪クロックフィールド≫削除
≪雷の槍≫Lv.4新規取得
≪加速装置≫Lv.3新規取得
≪ヴァジュラ≫Lv.3新規取得

セッション履歴