獅賀月 叶方
プレイヤー:すいすいすいそ
「好きものを数えよう」
「何時か、誰かに教えるために」
- 年齢
- 17(外見)
- 性別
- 女
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 158
- 体重
- かるめ
- 血液型
- AB型
- ワークス
- FHエージェントA
- カヴァー
- 仲介人
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- ウロボロス
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- +5=11
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +99
- 未使用
- 55
ライフパス
出自 | 「結構良いとこのお嬢様だったんだ」 | ||
---|---|---|---|
名家の生まれ | |||
経験 | 「自分の中には何もないって、分かっちゃったせいなかもね」 | ||
平凡への嫌悪 | |||
欲望 | 「全部燃やしても、灰は新しい芽の糧になる……らしいよ?」 | ||
大熱波 | |||
覚醒 | 侵蝕値 | 全てを焼き尽くすような『灼熱』を望んでいた。 | |
渇望 | 17 | ||
衝動 | 侵蝕値 | 然し、それを叶えることはない。 | |
14 | |||
/変異暴走 | 効果変更:暴走時、判定のダイスを-5個する。 | ||
その他の修正 | 5 | 原初紫+4 イージーフェイカー+1 | |
侵蝕率基本値 | 36 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 1 | 精神 | 3 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 1 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | +1=3 | 調達 | 4 | |
情報:FH | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 不死者 | ― | 119%以上でもジャーム化しない。Dロイスの効果が限定される。FHアイテムを常備化可能 | ||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
炎神の怒り | 2 | メジャーアクション リアクション | 【肉体】 | ― | ― | ― | 3 | ― | |
判定ダイス Lv+1個 HP3消費 | |||||||||
└ コンセ:サラ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-Lv(下限7) | |||||||||
原初の紫:復讐の刃 | 2 | オートアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 7 | ― | |
リアクション直前に使用。リアクション放棄で対象に白兵攻撃。C値を-Lv(下限7)。リアクション不可 +4 | |||||||||
イージーフェイカー:折り畳み | 1 | ||||||||
Lv個までの物品を折りたたんで隠して置ける。+1 | |||||||||
不燃体 | 1 | ||||||||
熱ダメージ無効 |
コンボ
跳火
- 組み合わせ
- 『炎神の怒り』+『コンセ:サラ』
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+3
- 8
- 1-2
- 7
- 100%以上
- 4+4
- 7
- 1-2
- 7
- 4+3
刃を構え、振り下ろす。若しくは切り上げる。
焚火から跳ね火が飛ぶように、線の切れ目は滑らかに。
古守一刀流・跳燕(はねつばめ)
それを自らが振るいやすいように改悪したもの
「後始末は、きちんとね?」
蛍火
- 組み合わせ
- 『原初の紫:復讐の刃』
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+3
- 8
- 1-2
- 7
- 100%以上
- 4+4
- 7
- 1-2
- 7
- 4+3
ウロボスシンドロームにおける『レネゲイドの吸収』能力の応用。
相手の攻撃を受け、そのレネゲイドを吸収し斬撃として返す。相打ち前提の自傷技。
蛍は、自らを燃やして光を放つ
指先に灯るそれを、羨ましいと思った
「我慢してるだけで実はめっちゃ痛いんだ。泣きそう」
- 組み合わせ
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
「これが私の、とっておき」
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
『影蛇の剣』 | 25 | 白兵 | 〈白兵〉 | -2 | 7 | 3 | 至近 | ウロボロスのエフェクトを組み合わせた子の武器による攻撃を射程:視界に変更する。 | |
└『悪樓』 | 陰より出でて、人を喰う。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
旧き王者 | 5 | マスターエージェントのエンブレムを取得。侵蝕率100%↑で適用可能。 | |||
└ 力の証 | 30 | プリプレイ時に常備化P50以下のFHアイテムを入手。アフタープレイで失う。 | |||
└AIDA | 指定した能力値二つを使用した判定の際にダイスを+3する。【肉体】と【精神】を指定。 | ||||
キャリーエージェント | 35 | 『指定:AIDA』を所持している間。行う判定のC値に-1(下限7)する。100%を超えると下限6。 | |||
フローズンリリー | 5 | 財産ポイント+5 シーン内の他キャラクターにも適応可能。 | |||
ウェポンケース | 1 | 『影蛇の剣』 | |||
要人への貸し | 1 | 情報判定に+3個。シナリオ1回。 | |||
思い出の一品 | 2 | 意思判定に+1 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 10 | 64 | 100 | 0 | 174 | 55/229 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「人生なんて、道端に積もる芥と同じだ」
「幾ら小奇麗に取り繕っても、最後は燃えて、煤けて――伽藍洞」
「でも、それでも」
「積もる灰に――その『未来』に、夢を見ることにしたよ」
「経歴と言えるほど、何かを為したわけでもないんだけどね」
最強の称号を剥奪されたFHエージェントであり、自身の部下であった『トリカブト』の『ジャーム化』に対する治療法を探すこと。およびトリカブトの安全な収容管理を条件にUGNに寝返った裏切者。
類稀なる生存能力、死を恐れぬ振舞いから『大伽藍』のコードを与えられていたが、UGNに転向する際にそれを破棄。現在は『』と名乗っている。
「端的な戦闘評価って感じかな」
『不死者』のロイスが示しているように、レネゲイドの侵蝕による狂暴化に対する耐性が非常に強い。
白兵戦能力が突出して高く、技量は粗削りなれど自己の損壊を無視した戦闘行動は並みのオーヴァードを凌駕する。
加えて、ウロボロスシンドロームの能力によるものか。自らの武器の射程を超えた攻撃手段を持っているため、全体的に扱いやすい性能をする。
「少しだけ、真面目に生きてみようと思うんだ」
以前は『今この瞬間だけ楽しければそれでいい』刹那主義者であり、命すら容易に投げ捨てる言動が目立っていたのに対し。トリカブトやUGNとの関りによって『現在』ではなく『未来』に目を向けるようになった影響でそれらが大幅に改善した。
他者との交流を積極的に行うことから始まり、『人間』の振舞いを意識してしようとしている様子が伺える。
然し、内面にある衝動が消えたわけではない。オーヴァードに変ずる際に生まれた衝動は、例え自らの精神が変容したとしても変わることが無いように、彼女の火もまた小さく灯り続けている。
燻るような熱は身体を炙り、何時か訪れる破滅を希う心は思考の片隅に居続けるだろう。けれども、その欲望に支配されることはもうない。
レネゲイドの暴走によって片鱗が顔を出すことはあれど、自らの意思でその火を解き放つ日は……恐らくもう来ない。
怒りの日。終末の刻。そんなものが訪れなくとも、明日は来ることを知っているから。
其処の抜けた杯に、注がれた水は戻らない
流れ。滴り。零れ落ちていくだけのそれに、何かを変えるだけの『熱』を生み出すことはできないだろう。
だが。
『いつか、きっと。』
たったそれだけの道標が、獅賀月 叶方という一個の怪物を『人』の枠に留め直す。
燃え残った灰に、一粒の種を携えて。
情報マトリクスを更に更新
「からっぽな器だからこそ、受け入れられるものもある」
獅賀月家の自助として生まれ、幼くして死んだ長女の影を踏むように成長を促され。過不足・不自由なく求めれば大抵のモノは与えられた。
然し、それはあくまでも『長女として』求めた時の場合である。両親の主観に大きく左右されるがゆえに、『本当に欲しかったもの』が手に入ることはなかった。
恐らく、この頃から心に『穴』が開いたのだろう。
もしかすれば、生まれた時から開いていたのかもしれない。
両親は無意識のうちに長女の面影を重ね、周囲は『獅賀月』としてしか彼女を映さない。
そんな毎日を過ごしながらも、ある時ふと『この人生を演じるのは、自分でなくても構わない』と気が付いた。
不自由はない。寧ろ恵まれすぎていて嫉妬されることすらあった。
けれども、何処まで行っても『自分のもの』は無く。顔も知らない姉の足跡をなぞるように生きるだけ。
『つまらない』。『もっと楽しいことがしたい』。そう願うのは、子供心には当然のことだ。
そうして家を出て、程なくして死んで。
最初からそうだったのか、死ぬ直前に覚醒したのかは定かではないが――――気が付けば、怪物に変じていた。
FHに所属したのは、単純に『最初に出会ったのが彼らだったから』に過ぎない。
先にUGNと出会っていれば、きっとつまらないながらも刺激を求めよきエージェントとなっていたはずだ。
今からでも遅くはない……と言うには、少々遅すぎる気もするが。
失うことが怖いなんて、知らなかった
手放すことが恐ろしいなんて、知らなかった。
『なにか』を選ぶことが、こんなにも苦しいなんて
知りたくなかった。
突撃!お前がインタビュー!
「ねぇ、ちゃんと聞いてる?」「ちゃんと聞いてよ、裏切者のよしみでさぁ」
鹿波 湊について
「少なくとも、私みたいな『破綻者』ではない……と思う」
「けれど、平凡な顔の中にある『危うさ』というか。ボタンを一つ掛け違えれば『そう』なってしまう様なものも感じてる」
「関わる人、環境。それらによって容易に『何方にでも』転がっていく」
「おむすびころりんすってんてん……いや、ふざけてるわけじゃないよ」
「そうなりかねないからこんな話をしてるんだ」
「キミも、少しくらいは注意して見てあげてよね」「そもそも、キミが鹿波くんのガールフレンドを拉致ったのが悪いんだし」
ゴマイバネについて
「言葉は回りくどいし、半分どころか八割くらい言ってることわかんないけど」
「態々私を止めようとしたりとか、日常生活に溶け込もうとしてたりとか」
「少なくとも、心まで機械で出来てるわけじゃない」
「それだけ理解してれば、それでいい気もするな」
「……ああ、はいはい」
「バネくんが当番の時は私が代わりに作るって」「最悪、出前とかになるけど良い?」
「てか、ゲームしてる暇があるなら自分で作りなよ」
「どうせそれなりに料理できるんでしょ?」
朝雫 紫苑について
「紫苑さ――いや、もうこの際そのまま呼ぼっか」
「紫苑ちゃんはさ、どっちつかずなんだよ」
「UGNの理念に阿るわけでもなく」
「かと言って、自らの理想を持つわけでもなく」
「現場的、局所的な判断で物事を差配する」
「それも『妥当な』ものじゃない」「私情に染まり切った、煮え切らない選択ばかり」
「支部長としては正直『中の下』だと思ってる」
「『下の下』じゃないのは、ちゃんと支部を守るという意識があるから」
「……『お前が言うな』って顔しないでよ。だから『中の下』って言ってるじゃん」
「でも、嫌いじゃないんだよね」
「私が『何もかも手に入った』からこそ、捨てることに躊躇いがなかったように」
「何もかもを持っていなかったが故に『何も手放せない』のだとしたら」
「――私達みたいな『壊れ者』だって、受け入れてくれるかもね」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 19 | ||||
1 | 23/12/14~ | forget for you, | 25 | 蓑虫 | コニまめふうきゃわむ水分 |
2 | 24/3/20~ | iを1とする式は | 25 | 蓑虫 | コニまめふうきゃわむ水分 |
成長保留中…… | |||||
『toute notre dignité consiste en la pensée. 』 | 30 |