容姿・経歴・その他メモ

「わたし、写実優雨夏！よろしくね！！」
「わたしの心に降ってる雨は、いつだってわたしを守ってくれる」

概要

一人称：わたし、
二人称：〇〇ちゃん、〇〇くん、〇〇さん、あなた

性格：
明るく、前向き、人懐っこい。思い込みが激しい。おっちょこちょい。
頑張り屋。ずけずけ踏み込む。パワフルだが大人ではない。いわゆる雨女。人が好き。

衝動:妄想の力で頑強な精神力を持つ。心の中の幸せな風景に閉じこもることで、より強い力を得る。
ヤバい現場でも思考や行動を止めず、任務を達成して帰る！ことがちゃんと出来るため、17歳という年齢で1支部を任されることとなった。

面影島で育った面影島っ子。なお、面影島がレネゲイド関連であることはミリも知らない。

ライフパス

天涯孤独

両親はUGNエージェント。多忙かつ危険なため、幼少期から面影島の写実家祖父母に預けられていた。
優雨夏が2歳ごろ、二人とも任務によってこの世を去る。そのため、両親のことは写真と親戚の話でしか知らない。
ちなみに、親戚間の関係は良好。全体的に仲良し。
祖父母や島の人たち、子供たちに良くしてもらっていたため、ふさぎ込むことはなかったが、両親に憧れに近いものは抱いている。

転校

12歳ごろ、祖父の写実真啓が倒れる。
同時に、UGN側でも生まれながらのオーヴァードではないか、とのことで本土の親戚の家に引っ越すことに。
オーヴァードでは無かったが、転校先の学校でレネゲイド事件に巻き込まれ、覚醒。

憤怒・妄想

レネゲイド事件はサラマンダーのFHエージェントによる放火事件。
心象風景に刻まれた雨、もしくは、雨にまつわる優雨夏の思い入れが、エフェクトとして顕現した。
事件を沈静化させたこと、その能力の高さを見込まれ、UGN所属に。
チルドレンたちと任務をしたり、精力的に活動していた。色々忙しかったが、長期休みには面影島に戻っていた。
ただし、最近は帰っても皆よそよそしかったり、本土のほうでも友達が出来たため、戻れていなかった。
特に、面影小春と冬日がめちゃくちゃ関係悪くなっており、優雨夏が帰るたびに冬日が島出たいモードになり、めちゃくちゃ気まずくなってた。

幼馴染

面影島の子たちは大体友達。
とくに面影家の小春と冬日とは年が近いこともあり、姉妹のように育った。
雨女のため、いろんなことで雨に所縁がある。

学校帰り、小春と一緒に急に振り出した雨の中、ちっちゃい折り畳み傘で下校したこと、
冬日と面影神社の軒下でお絵描きして過ごしたこと、
お祭りの日、雨で花火が中止になってしまったこと、冬日がこっそり手持ち花火を持ってきたこと、
引っ越しの前日、手作りのてるてるぼうずを送ってくれたこと。
大切な思い出がたくさんある。

今回、UGN支部長に就任し、かつ！勤務地は面影島！！ということで、栄えある故郷がえりを達成した。
支部あったんだ！？という驚きはあるものの、気持ちは日常の守護者！
面影島の日常を守るぞ！！という気持ちでいっぱい。
自分で書いてるけど正気か？

ロイス

写実真啓　うつしみ　まさひろ　孫を構いたくて仕方ないタイプの元気なおじいちゃん。釣りと散歩好き。
写実久留美　うつしみ　くるみ　ほのぼのおばあちゃん。井戸畑会議が趣味。
70前半。おじいちゃん＆おばあちゃん。まだまだしっかり歩くし、まだまだしっかり喋る。
一人息子（優雨夏の父）を早くに亡くし、孫娘の優雨夏を大切に育てた。
民宿「あまやどり」を経営している。4人くらいしか泊まれない。
こじんまりとしているが、久留美おばあちゃんの手料理がおいしいと、通に評判。海で取れた幸とかがバーンと出てくる。
お金のない旅人とかが長いこと止まってたり、するかもしれない。

二人とも、優雨夏が13歳の時点で死亡している。
が、島民から慕われていた二人は、今もなお島で暮らしている。


八月のレイニー

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