容姿・経歴・その他メモ

伏し目がちで髪で顔を隠しがちな見た目

義理の父親に憧れて、射撃手となるが、自分が手に持った武器は毎回破壊してしまう。武器持たせても打ったらすぐ壊れるので「ぶっ壊し屋」と呼ばれるようになった。異名の意味を知っている人は決して武器を貸し与えることはしないらしい。

普段からおどおどしており、知らない人とは全然話せない。人前に出ることも苦手で、たくさんの人に注目されると穴を掘って埋まりたいと発言することもある。人から自分が認識されることが苦手なだけであるので、自分が認識されていないのであれば注目されていても特に何も思わない。光は周りを白くして、周りの人の視界を奪って見えなくさせるので好きであるが、自分が1人になりたいわけじゃないため、真っ暗闇は苦手。髪は外界との最終防御壁。

義父については、負けること自体ありえないと考えていた。異名から、黒い龍に連れていかれちゃっただけで、いずれちゃんと帰ってくると思っていた。今は殉職した事実を受け入れているが、心の中ではまだ「生きているのでは？」という考えが頭から離れずにいる。

「こ、こんなにたくさんの人達に注目されたくありません……穴を掘ってもいいですか……？」
ロスト

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