“闇口衆の生き残り”
プレイヤー:夏の王
- 年齢
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 152.7cm
- 体重
- 47.3kg
- 血液型
- ワークス
- レネゲイドビーイングA
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 14
- 戦闘移動
- 19
- 全力移動
- 38
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 96。殺し名序列第二位、主の為に殺す闇口衆の生き残りにして虐殺者。暴力の世界における伝説の一編であり、闇口衆の集大成。誰よりも天才的な、生まれついての超越者。 | |
---|---|---|
犯罪者の子 | ||
経験 | 51。彼女を伝説として語るのは、小さな戦争と並行して行われたと考えられる孤独な戦争の跡地を見た者である。彼女はその身を究極の暗殺者として称えられる。 | |
伝説 | ||
邂逅/欲望 | 97。闇口衆にあるまじき情動として、彼女は自らの主へ殺意を抱いている。彼を見ていると、黒い感情が胸を染める。ああ、その首を、刎ね飛ばしてしまいたい―― | |
殺意 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 生まれついての天才であり、生まれついての暗殺者であり、生まれついての超越者である。闇口衆亡き今、彼女はただ一人の闇口だ。 |
生誕 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 戦うことが好きなのかもしれない、と。彼女はぼんやり自分を評した。その真相に行き着くことを恐れて、生来の聡明さに愚鈍の足枷を掛ける。今はただ、殺意を胸に、刃を掲げよう |
闘争 | 16 | |
その他の修正 | 5 | |
侵蝕率基本値 | 38 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 6 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0×2 | シンドローム | 3×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | 1 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 1 | 射撃 | 1 | RC | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
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Dロイス | 生ける伝説(殺し名) | / | 1シナリオ1回。購入判定自動成功。 | ||||
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エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
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リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
陽炎の衣 | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 3 | ― | ||
1シーンLv回。メインプロセス終了まで隠密状態となる。敵とエンゲージしていても可能。 | |||||||||
戦いの予感 | 0 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
1シナリオ1回。ラウンド委信仰の一番最初のラウンドにのみ使用可能。ラウンドの間、【行動値】+[Lv*10]。 | |||||||||
見えざる死神 | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
隠密状態のとき使用可能。判定ダイス+1。攻撃力+[Lv*3] | |||||||||
デスストーカー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | リミット | |
《見えざる死神》。隠密状態で行う攻撃の攻撃力+[Lv*4]。侵蝕率基本値+5。 | |||||||||
光の舞踏 | 1 | メジャーアクション リアクション | 〈白兵〉 | ― | ― | 武器 | 2 | ― | |
組み合わせた判定を【感覚】で行える。 | |||||||||
光の裁き | 0 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | ― | 5 | ピュア | |
1シナリオ1回。組み合わせた射撃攻撃の判定ダイス+[Lv*2]。リアクションでドッジ不能。対象が単体の攻撃限定。 | |||||||||
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | 2 | ― | ||
C値-Lv(下限7)。 | |||||||||
ウサギの耳 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
とてもみみがいい。10キロ先で落ちた針の音も、教室の雑踏で主が零した愚痴も聞き取れる。 | |||||||||
天使の外套 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
光を操り、姿を上書きする。声は隠せない。照れも隠せなかった。 | |||||||||
七色の直感 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
五感の認識を関連付けて、対象の感情をオーラのように読み取る。主のして欲しいことを瞬時に察する技能。 | |||||||||
真昼の星 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
視覚を拡大し、電波望遠鏡を遥かに超えるレベルの視界を手に入れる。受光調節も行われるため、まぶしくない。雑踏の主と組み合わせて、街のどこにいても主を見つけ出す娘の出来上がり。 | |||||||||
猟犬の鼻 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
視覚と嗅覚を直結し、如何なる臭いも見て、覚えて、追跡できる。主の匂いは全細胞が覚えてる。 | |||||||||
ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | RB | |
衝動判定ダイス+Lv個。侵蝕率でレベルアップしない。侵蝕率基本値+5。 | |||||||||
オリジン:プラント | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
【感覚】の判定に+[Lv*2]。 | |||||||||
主の恩恵 | 0 | ||||||||
光と闇の眼 | 0 | ||||||||
マスヴィジョン | 0 | ||||||||
雑踏の王 | 0 | ||||||||
コンボ
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 0 | 120 | 0 | 0 | 130 | 0/130 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「生ける伝説」使ってキャラ作ろうと思った。
診断メーカーで「エンジェルハイロゥ」「エンジェルハイロゥ/ノイマン」「エンジェルハイロゥ/ノイマン/サラマンダー」のいずれかでビルドするように言われたからそうした。
あ、闇口崩子ちゃんいいじゃん。伝説の暗殺者にしよ。
→ライフパスのダイス結果。
こいつダイスの女神にすっげぇ愛されてんなぁ……。
履歴
「貴方を殺したい、です」
口を吐いて出たのは、信じられないほどに浅ましくて醜くて恥ずかしい、欲望のままの言葉だった。
それを面と向かって言われた彼は呆然として、聞き間違いを疑ってぱちくりと目を瞬かせる――ああ、その首を刎ねてしまいたい。
駄目だ駄目だ。それはいけないことなのだ、と。自身を諫める。
ああ、まずは突然の非礼を謝って、それと……いや、まず謝らなければ。
息を整え、心を落ち着かせ、いざ先の言葉を訂正せんと――
「「あの」」
声が、被った。
はずかしい。
恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい――!!!
ああ、なんて無様だ。自己を主張しただけでも悶えるほど恥ずかしいというのに、光で覆った顔の下は、鏡を見なくてもりんご飴のように赤面していると自覚する。
そうだ、りんご飴。りんご飴食べたい。彼の心臓も、きっとりんご飴のように真っ赤なんだろうなぁ……いや違うっ!?
「「そ、その、どうぞ」」
――あ。
ああ……
……あああああああああああああっっっ!!!
声が! 被った!
ああああああ!!!
申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありませんんんんん――っ!!!!
その後、幾ばくかの沈黙を経て、私が口を開かないのを悟ると、彼は恐る恐るといった風に口を開いた。
これ以上声に被せるというような恥ずかしいことなどできなかったからだ。だって、声を被せるだなんて実質媾いと一緒ではありませんか。
「その、先ほど『殺したい』と言われた気がするのですが……」
「え、ええ、その、はい。……ころしたいです、ぅ」
穴に埋まりたい。
死にたい。
殺してくれないだろうか。
「ええっと……」
ぁぁ、ぉ。
あへぁ。
「なんで君がそう言ったのか分からないし、言うに至った経緯も知らないけど。うん」
「はい」
「それがもし君の意思のみから出た言葉で、本心から殺したいと思い続けていられるなら――『殺意』を抱き続けていられるのなら」
なら。
「僕が何時か死ぬ日に、その介錯を君にお願いする……ってことで、どうでしょう、か?」
……はい。
はい。
はい――。
ああ、分かった。全て、何もかも。
きっと、私の主は、仕え支え捧げるべき主上は――この人なのだと。
細胞の全てが、物語っている。
嗚呼、愛しい主よ。
――何時か貴方を殺すその時まで、永劫お傍に侍らせてください。
なお。
「はいぃ……」
胸中で格好つけながらも、口から出たのは何ともまぁ情けない掠れ声だけで、こくこくこくこく頷くのを光で隠すことさえ忘れ、幻影の端から真っ赤な頬を覗かせていたことを――後日、主から直接、笑い交じりに聞かされた。
ははははは。
しにたい。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 0 | ||||