容姿・経歴・その他メモ

身の丈以上の大きな錫杖を振り回して戦うFHエージェント。

FH研究員の子供として生を受ける。研究員の細胞を用いたデザイナーズベイビー。
レネゲイド拡散後、表立った活動をするようになったＦＨとガーディアンズの戦いに巻き込まれる形で親を失う。身寄りがなくなった結果、実験体にされるが実験の過程で高いレネゲイドの適正に気付いた都築京香によって実験の被験者から外される。
その後はFHの施設を離れ、寺で面倒を見てもらうことになる。都築京香の息がかかった施設の一つらしいが詳細は定かではない。
住職の面倒見もよく、学校などにも問題なく通うことができた。ただし友達はいない。
寺では基本的に住職の手伝いかレネゲイドコントロールの訓練を行い、時折FHの活動を手伝っていた。
本人には知らされていないがプロジェクトアダムカドモンで得た結果をもとに能力の強化訓練が組み込まれていた。
特例のセルに所属しているわけではなくプランナー専属のイリーガルような扱い。
住職に一般常識や倫理観もしっかり教育されているためFHのテロ行為などが世間的には悪に分類されることを理解したうえで恩義ある都築京香を第一としてFHに協力している。
都築京香がFHを離脱することがあればFHを抜けてついていくことを選択するだろう。

クローンのような出生のため実は極度の虚弱体質でありFHの実験成果やオーヴァード化がなければ幼いころに死んでいた。（実験体に選ばれたのもそのため)
甘いものと肉が好きでよく食べるが栄養はすべて胸の脂肪に行った。

好きなもの：甘いもの、肉、都築京香

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