ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

柳樂 彩端 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

柳樂 彩端(ナギラ イロハ)

プレイヤー:とまとではない

年齢
14
性別
星座
不明
身長
145cm
体重
不詳
血液型
不詳
ワークス
不良生徒(中等部)
カヴァー
問題児
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ノイマン
HP最大値
28
常備化ポイント
6
財産ポイント
0
行動値
+9=25
戦闘移動
30
全力移動
60

経験点

消費
+479
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
経験
邂逅/欲望
覚醒 侵蝕値
無知 15
衝動 侵蝕値
妄想 14
その他の修正5灰色の脳細胞による+2、リタイアードによる+3。
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚5 精神6 社会2
シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長5 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC 交渉
回避2 知覚 意志 調達1
情報:アカデミア1
情報:噂話4

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
起源種
触媒 シナリオ一回で自分以外の対象に加速する刻
過去の設定に色々関係あるけど未だに名前が決まってないウーマン 友情 劣等感
ゴッホ 信頼 憐憫

メモリー

関係名前感情
自警団

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
常勝の天才 7 セットアッププロセス 自動成功 シーン(選択) 視界 6
対象の攻撃力をラウンド中+LV*4 自分対象不可、シーン1
ファンアウト 2 セットアッププロセス 自動成功 範囲(選択) 至近 4
対象を戦闘移動させる。自分対象不可 シナリオLV回
アドヴァイス 7 メジャーアクション 〈交渉〉 自動成功 単体 視界 4
対象が次に行うメジャーアクションのC-1、ダイス+LV
戦場の魔術師 5 メジャーアクション シンドローム 自動成功 3体 3 リミット
アドヴァイスと組み合わせる事で、その対象を3体に変更。シナリオLV+1回
知将の眼力 5 メジャーアクション シンドローム 自動成功 4 リミット
弱点看破と組み合わせて使用。組み合わせたこのエフェクト以外のエフェクトのレベル+1
弱点看破 6 メジャーアクション 〈交渉〉 自動成功 単体 視界 4
対象の攻撃力をラウンド中+LV*3
導きの華 5 メジャーアクション 〈交渉〉<RC> 自動成功 単体 視界 4
対象の次のメジャーの達成値+LV*2 購入判定不可
支援射撃 7 オートアクション 自動成功 単体 効果参照 2
射撃武器装備中、対象の判定前に使用。そのダイス+LV
リバーサルショット 2 オートアクション 自動成功 単体 20m 6 リミット
射撃武器装備中、判定直後に使用。達成値+10 シナリオLV回
勝利の女神 7 オートアクション 自動成功 単体 視界 4 100%
対象が判定を行った直後に使用、その達成値+LV*3
灰色の脳細胞 1 常時 4
行動値に精神の値を追加する。侵食基本+2
名将の風格 12
データのないエキストラをLV*10人呼び出す。シーン1経験点修正:-2点]

コンボ

樹上開花の計

組み合わせ
ファンアウト常勝の天才
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
範囲(選択)
射程
至近
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

団員たちで撹乱し、その隙になるべく人数が多く見えるように味方を移動させる。
これにより自分達の戦力を実際より大きく見せ敵の戦意を削ぐ戦略。
相手は死ぬ。

攻撃力+LV*4、自分以外の範囲内のキャラクター戦闘移動。
シーン1

黄泉戦

組み合わせ
アドヴァイス弱点看破戦場の魔術師知将の眼力導きの華
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
自動成功
対象
3体
射程
視界
侵蝕値
19
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2
100%以上
2

ヨモツイクサ。
相手の動きを数百手先まで読んだ無駄のない作戦により、どんな人間であろうと鬼のような強さに変貌させる。物量と策で押し潰せ!
つまり突撃。突撃しろ、我が軍のために。突撃は強いんだ。
LV*3の攻撃力バフ、達成値+LV*2、ダイスLV個増やす+これに組みあわせたエフェクトのレベル全部+1

隙の弾丸

組み合わせ
勝利の女神リバーサルショット
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
効果参照
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

相手が他の技を避けようとして出来たほんの一瞬の隙に弾丸を撃ち込む。
達成値がとんでもない事になる魔法の呪文さ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
拳銃 6 射撃 〈射撃〉 -13 20m
デコ カスタマイズ 拳銃に適用。
めちゃくちゃキラキラな謎の宝石シールとかが貼ってある。
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
絆の制服(未取得) 防具 0 0 3 攻撃以外の精神の判定の達成値+2
団員達の願いが籠った一着。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウィークメーカー 15 弱点看破の効果に+5、侵食率+1
アフターライフ 5
A:ゼノスネットワーク 10
N:神の落とし子 5 勝利の女神対象。100%超えた時勝利の女神のレベル+2
N:ドロップアウト 5
N:特異体 20
D:退化の書 30
でもんずしいど 3
Aランク:サポーター ランク
R:適合体 15 対象は名将の風格
タクティクスドローン 15 ハウスルール適用で-10(最低15)
支援射撃の効果に攻撃力+7を追加できる。シナリオ3回
リタイアード 5
シーカー 15 シナリオ1でGMに質問できる。
ウィンドスカーフ 10 行動値+3

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
50 4 387 153 15 609 0/609
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ


学年 中等部3年


一人称 私、時々我


二人称 君


ランク A


人物

中等部3年。オーヴァードアカデミアに通っている女子生徒。アカデミアへはオーヴァードである両親が入学させた。
目の前の人が困ってたら必ず助ける人間で、その上リーダーになりたい願望が強すぎるため、入学してからすぐ(勝手に)自警団を作ってしまった。

しかしあくまでも勝手にやっているため、同じく自警団を結成している番長達に目をつけられている。
やや勝気な性格である上にカリスマ性が高く、よく自警団の仲間を引き連れ、なにか起こりそうな場所を練り歩いているところを目撃されている。
得意教科は歴史。趣味はシミュレーションゲーム。
好物はアイス、好きな物は歴史書とか。

過去
まだ下書き段階です!お帰りください!!!
後でまたなんかいい感じにまとめとくから!ねっ!ね!!!
しつこっ!!!!!お前しつこっ!!!!!
ホントにええんか????
最後の確認やコラァ!見るんか!見ないんか!?見るんならタブを押せ!
まあそこまで言うのなら仕方ないなあまったく!!!!
ああそうだ!ようやく完成したから見てってや!!!




───────────────


────私は今も、ある暑い夏の日に取り残されている。
『あの子』が居なくなってから、私はずっとここに取り残されている。

だがその前に、『あの子』について話そう。
過去...私が小学3年生くらいの頃だろうか。私は近場に引っ越してきたと言うとある少女と仲良くなった。
その子は小学生ながらに中国史や三国志、色々な軍師の伝記や本を読み漁るような...まあ、確実に普通の人間じゃあなかった。

かといっても学校ではいつも周りに人がいて、頭は良く、何でもそつなくこなす完璧人間。
正直言って、そんな彼女のようになりたいといつも切に願っていたな。
そんなあの子とは似たようなものを感じてね、たまに話をしている程度の仲からいつの間にか親友になっていた。

閑話休題。
───『あの子』が死ぬ前の話だ。
私が小学6年になった夏。よく晴れていて、雲一つない青空。嫌になるくらい暑かったことを未だに覚えている。


私達は、いつも通り薄暗い公園の端っこの日陰で読書会をしていた...まあ、到底小学生がやるような遊びとは思えないだろうな。
だがまあしかし、そんな遊びが出来るからこそ彼女とつるんでいたのだが。

オーヴァードなら分かるだろう?
そんないつも通りの日常でさえ、ほんの、本当にほんの少しの衝撃で崩れてしまう事が。

突然、耳をつんざく爆発音と共に────


私の視界が、『逆さになった』。


突如起きた謎の爆発で私達は吹き飛び、我々が座っていたベンチから地面へ放り出されたのだ。

視界中を覆う黒い煙の中から私の目の前に、奇妙なものが現れた。

ソレを一言で表すならば...それは人外だった。
ただし、ソレは人外ながらも若干の人間の面影を残し、ソレの身体には手榴弾のようなものが大量にくっつき、まるで鎧のようで。
…ここまで言えば分かるだろうな、‪”‬ソレ‪”は‬モルフェウスのジャームだ。

痛みに悶えながらも、私は這いずって逃げるが...居ないのだ。あの子が。
硝煙が晴れて来た頃、私の目に入ったのは───常人にはありえない動きをしながら戦うあの子の姿だった。
いや、戦うなんてものじゃあ無かった。
ただ一方的に殴られていて...

そんな彼女を私はただ見ていた。私は恐怖に支配されていたばかりに見ていることしか出来なかった。
親友が目の前で殺されそうだというのに私は動けなかった。助けることが出来なかった。

力が無かった。
勇気が無かった。
1歩も動けなかった。

ただ、私の後悔だけがあの暑い夏の日に今も取り残されている。
だからこそ。だからこそ私は人を守る力が欲しかった。

そして私は力を得た。人を守るための力、もう誰も見捨てないための力。



...私は、あの子のようになれたのだろうか?
頭も良くてチェスも上手い、周りにはいつも人が沢山。そんなあの子みたいに。
私はあの子の期待に応える事が出来るのだろうか?


いいや...もう迷わない。
私の人生とは大切なものを二度と失わない為の戦。
周りを引っ張り己を引っ張り、黄泉まで続く長い永い戦。
過去の後悔を、弱さを未来へ引っ張って行く唯一の生き方が、アカデミアに入り一人前のオーヴァードとして活躍する事なんだ。


「ハーッハッハッハ!さあ一般ジャーム君、過去の回想は終わりだ───一刻も早くこの学園島から出て行ってくれるかな!」

私は我々自警団員に取り囲まれた一体のジャームに対し、声高らかにそう叫んだ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 120
57
ハチワレの余り 69
雨が降っていた。 40
39
手持ち経験点全部入れる 110
学園四幕 44

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