容姿・経歴・その他メモ

実家は関西の方にある

オーヴァードによる事件の被害者。
その場に居合わせた、または駆けつけた"暴走回路"により事件は解決。
昏睡状態にあったが、意識を取り戻した際には覚醒していた。

親友は死んだ。
幼い頃からの付き合いで、金がなくても、お前は努力ができるし忍耐力もあるんだから、なんていって同じ大学の受験勉強をした。バイト先だって同じだった。
仮に受かったって行く金はないし、バイト代は弟妹の食事に消えるが、勉強をする時間も楽しかったのでそれでよかった。
彼は、合否発表の日にぼろ家に来た。
2人そろって合格、の結果を見て大はしゃぎする弟妹にもみくちゃにされながら、彼は「お前と一緒に大学行きたかったんだよ」と、今までのバイト代が全額入った封筒を投げ渡した。

自身を含め、「オーヴァードがいなければ被害者はこんなに多くない」。
「オーヴァードを殺すにはオーヴァードでなければ」という感情が根底にある。
UGNに所属しているのは、ジャームの対応優先度がちゃんと高いため。
ジャーム根絶！の平和世界が来たら敵になるかも。擬態の仮面KILLはまだやってないからセーフ。

"暴走回路"に関しては、「人間（だった自分）を助けてくれた」こと、「彼といる間は自分をただの人間だと思っていてもいい（くらいに、彼が強い）」ことから、復讐対象を外れている。
オーヴァードを根絶やしにして、自分も死ぬ。逆夏油（厳密には違うが）。

セッション履歴