“5th Rock Star”何添 五輝
プレイヤー:AnFes
「勝って帰る。ついで撥ねるも添えてやる」
- 年齢
- 19
- 性別
- 男
- 星座
- 山羊座
- 身長
- 185
- 体重
- 75kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNエージェントA
- カヴァー
- 運び屋
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- キュマイラ
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +54
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | ろくでなしの夫婦による、ろくでなしな無計画さで生まれた、物騒なろくでなしの一人である。 | |
|---|---|---|
| 犯罪者の子供 | ||
| 経験 | 元々はFHの人間だった。有無を言わさずに切り捨て役となってしまった任務の際に巡り合った一つのタイマンの結果、自由を知りFHと決別する事となる。/先代遺産継承者 | |
| 敵対組織 | ||
| 邂逅 | かつてのセンパイにして今は決別した相手の一人。彼の舎弟的立場として色々とお世話になって(飯をたかって)いた。今も個人としては好きである。/春日恭二 | |
| 腐れ縁 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 異能と暴力の世界で物心すらない子供が生きる術はただ一つ。当たり前のように上の望みを叶える事のみ。 |
| 命令 | 15 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 足りない、足りない、足りない...!飯が、光が、炎が、本気が、何もかもが、だ...! |
| 飢餓 | 14 | |
| その他の修正 | 8 | イフリートの腕 |
| 侵蝕率基本値 | 37 | |
能力値
| 肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+3 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 4 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | ||
| 情報:UGN | 1 | ||||||
| 情報:裏社会 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 遺産継承者 | ― | 遺産:『天破荒拳 ライターズナックル』(イフリートの腕) | ||||
| ライフパス | 先代遺産継承者 | 遺志 | / | 悔悟 | とあるUGNのエージェント。何処か別の場でもっと語ってみたかったと思いつつも、託された拳を | ||
| ライフパス | 春日恭二 | 尊敬 | / | 脅威 | 毎度の『お約束』には辟易しながらも、その不屈さにはかつての仲間として内心敬意を払い、敵としては絶対の脅威であると認識している。 | ||
| シナリオロイス | 糸の切れた人形 | 庇護 | / | 無関心 | 新月のやり取りを経て見捨てたくないなと思いつつも、心底深く関わりたくない厄ネタの香りもする。 | ||
| 浅羽 遠花 | 連帯感 | / | 不安 | ||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 氷の茨 | 6 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3+1 | ― | |
| そのRの間、自身のいるエンゲージから移動して離れたキャラクターはHPをLvD点失う。ただし、貴方が選んだ任意のキャラクターはその効果を受けない。 | |||||||||
| 援護の風 | 4 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| 対象が判定を行う直前に使用できる。その判定ダイスを+Lv個する。このエフェクトは1Rに1度まで使用できる。 | |||||||||
| 破壊の爪 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| そのシーンの間、貴方の素手のデータを以下のように書き換える(武器欄参照) | |||||||||
| C:キュマイラ | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 2 | ― | |
| 組み合わせた判定のクリティカル値を-Lvする。(下限値7) | |||||||||
| 一閃 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 2 | ― | |
| このエフェクトを組み合わせた場合、全力移動を行った後に白兵攻撃を行う。攻撃の成否にかかわらず、移動は行われる。ただし、離脱は行えない。 | |||||||||
| 吠え猛る爪 | 4 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 2 | ||
| このエフェクトを組み合わせた攻撃では、対象の装甲値を無視してダメージを算出し、攻撃力を-〔5-Lv〕(最大0)する。(炊けるではないです) | |||||||||
| 吹き飛ばし | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 3 | ― | |
| このエフェクトを組み合わせた攻撃で対象へ1点でもHPダメージを与えた場合、対象はエンゲージから〔Lv×2〕m移動する。この移動では、離脱を行える。対象がどう移動するかは貴方が決定する。 | |||||||||
| ライトスピード | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 100% | |
| そのメインプロセスでは2回メジャーアクションを行える。判定が発生する場合、それぞれ別途で処理をすること。また、そのメジャーアクションでは、判定のC値を+1する。この効果は1シナリオに1回まで使用できる。 | |||||||||
| 彼方からの声 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 1 | ― | |
| 大気圏の音声伝達力を操作するエフェクト。 | |||||||||
| 軽功 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 垂直のビルの壁面や水面だろうと走り抜ける事を表すエフェクト。 | |||||||||
コンボ
Ring In!
- 組み合わせ
- 氷の茨
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6d
- 100%以上
- 7d
- 6d
自身のいるエンゲージから移動して離れたキャラクターはHPをLvD点失う。
Breaking Battle!
- 組み合わせ
- C:キュマイラ+援護の風+一閃+吠え猛る爪+吹き飛ばし(+破壊の爪)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 11(+3)
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+4
- 7
- 4
- 15-2
- 80%以上
- 5+6
- 7
- 4
- 15-2
- 100%以上
- 5+8
- 7
- 4
- 16
- 5+4
装甲値無視。
命中後自身のエンゲージから離脱させる事で6d10(100%の場合7d10)点追加
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 素手(破壊の爪) | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | +〔8+Lv〕 | 1 | 至近 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| イフリートの腕 | その他 | ― | 素手の火力+6. | ||
| デモンズシード | 3 | その他 | ― | 〈氷の茨〉を選択。 エフェクトのレベル上限を1上昇させることができる。 代わりに浸食値を+1する。 | |
| コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 〈情報:UGN〉の判定ダイス+2 | |
| コネ:情報屋 | 1 | 〈情報:裏社会〉 | 〈情報:裏社会〉の判定ダイス+2 | ||
| コネ:手配師 | 1 | コネ | 〈調達〉 | 〈調達〉の判定ダイス+3。シナリオ中1回のみ | |
| アクセサリー | 0 | 愛用のサングラス |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 7
| 174
| 3
| 0
| 184
| 0/184
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
【人物】
海星市支部に所属するUGNエージェント。
人から物まで様々なモノを目的地まで届ける運び屋、用心棒を生業とする。
隠れ座右の銘を「困った時は殴って大体どうにかする」としているクールに見えたろくでなし系である。
クラシックなライダースジャケットで身を固めた緑髪のグラサン掛けた青年で、斜に構えたニヒルな性格だが存外ノリも良い。
普段は街の郊外にある酒場を拠点とし、人からブツを順当から訳ありまで様々な代物を無事に目的地まで届ける運び屋、
そして契約を守りさえすれば何があっても守り切る『無敗』の用心棒として生計を立てている。
『無敗』の噂を聞き付けたゴロツキどもがよく喧嘩を売ってくるが、溜息を吐きながらもオーヴァードの力抜きで悉く全て返り討ちにする光景が郊外の日常茶飯事であり、その伝説を目の当たりにした結果裏社会では自身を慕う人も少なくない。
あまりに周囲で喧嘩が絶えない為、喧嘩の審判として自立型自動審判『アンくん』を傍らに置いている。
趣味は大人な飲み物と、ツーリング、そして心地の良い喧嘩である。煙草は未成年なので決して吸わないし、今後も吸う予定はない。
戦闘では徒手空拳で闘い、右腕にナックル付きのガントレットである、遺産(レガシー)『天破荒拳 ライターズナックル』を装着して、結界で疑似的なタイマンに持ち込んだ後、特大威力の一撃を叩き込む。
そんな彼だが、ぶっ飛んだ人ばかりな海星支部では、相対的には(一応)苦労人兼(ダメな)保護者ポジション(と自称)。
事実色々と器用な点や、放浪時代に得た豊富な経験から、皆のサポートにも回ることもしばしばある。
しかし本人もクールな態度のままなんやかんやで悪ノリに乗っかる為、最終的に苦労をかけるのは常識人ポジとなる。
コードネームが一言で呼びづらい為、UGNでは「5th(フィフス)」だの「ロックスター」、
郊外では『無敗』にちなんで「ノールーザー」などなど立場や人によって様々な呼ばれ方をしている。
どの呼び方も許容しているが、近所のガキんちょが頻繁に用いる「いついつ」に対してはだけは訂正を常に求めてる。
依頼の達成率に関しては、春日の『お約束』やら、セル間での内ゲバ・特大イレギュラーなどでの任務失敗となったことは
いくつかあれどそこそこ高い成功率を誇っており、その中でも一対一の戦績はFH・UGN時代共に殆ど負け知らずである。
なお戦略はからっきしなので人任せとする。その割り切りの良さこそ真に『無敗』足らしめてる要因やもしれない。
【経歴】
3年前に海星市、もといUGNに所属するまではFHチルドレンとして活動していた。
物心が芽生える頃には、両親が金の為に我が子を売った為にあれよあれよとFHの下部組織に流れ着いていた。
使い捨ての名も無き素体5号として生涯が終わると思われてたが、そこで己の異能が覚醒。
上の要求を応え続け、使い捨ての素体同士による過酷な生存競争を生き抜いていった。
その力を危惧した上層部に心臓に爆弾付きの発信機という首輪を仕込まれてながらも、
一人の実験体は「五輝」という立派な名前を得るまでに立場を大きく上げていった。
その過程での己の成長や、無数の子供との交流、そして犠牲を見るにつれて自由への渇望や希死概念が芽生えつつも
上の手によってだけは死にたくないという理由で、その後はFHチルドレンとして上の要求やセル間抗争などに嫌気を差しながらも、
確かに任務をこなし続け、少ないながらも信頼できる相手と巡り合い確かな関係を築きながら、己の評価も上げていく。
その中でも春日恭二は、後輩として様々な苦楽を共にして内心敬意を払っており、
彼を過度に馬鹿にする奴はその都度拳で黙らせていたほどだった。
しかし春日のいない任務で、彼の活躍を疎んだエージェントらによって、殿という名の体のいい切り捨て役とさせられてしまう。
その役目を果たしつつも暴走してジャームとなりかけたところで、一人の男と出会う。
バイクでFHの包囲網を強引に潜り抜けてきた、右腕にガントレットを装着した血だらけの中年男。
互いに血みどろボロボロな中、言葉は交わさずに最後のタイマンを繰り広げる。
名前は知らず、顔も勿論知らず、互いに初見の間柄。されどその喧嘩は静かで心地よいものであった。
「こんな終わり方ならば、悪くはないな」という確かな充足感の元、一人否二人は倒れ落ちる。
最後のタイマンの果ては初めてのダブルノックアウトであった...。
次に目覚めたときに、相手が命を賭して自身に遺産を託し、契約を結んだことで己の命を繋ぎ止めてくれた事を悟った。
さらに遺産を継承した際に、新たに目覚めた『サラマンダー』の力で仕込まれていた首輪を燃やし尽くされていたのだ。
これによりFHに所属する理由も文字通り焼失する事となる。皮肉にも自由を謳うFHでは生殺与奪の権利を握られていたはずが、
これまた文字通りUGNエージェントの「手」によって自由を得たのであった。
先代が何を思ってこの『遺産』を継がせたのかは分からない。ただ唯一実感した名も知らぬ先代の無言の「生きろ」という遺志を継ぐため、FHを離脱することを選んだ。
FH離脱後すぐに先代の大型バイクを引っ提げて、収入稼ぎと共に己の知見を広げる目的で運び屋を開業する。
ちなみに免許に関しては、恵まれた体格を用いてずっと誤魔化し続けている。
1年間の運び屋をしつつの放浪の旅を繰り返した後に、海星市郊外に拠点を構える。
その際にUGNと軽いひと悶着を起こした後に、UGN海星支部へ罰として所属し、今に至る。
海星市のエージェント達には常に振り回されながらも、この街での居場所を大いに気に入っており、
街の者には仁義ある活動を行い、街に仇為す者には纏めて容赦なく拳を振るい続ける。
「俺は俺の美学を貫き通すというだけだ。殴りたい者と殴り合い、運びたい物を運び届け、見たい景色を決して見逃さない。
その為ならばなんだってする。それこそ男というものじゃないのか?」
これからも海星市を拠点として、彼は異形のナックルと形見のバイクと共に走り続ける。
いつか見た、破天荒の星(ロックスター)であり続ける為に。
【天破荒拳 ライターズナックル】
「俺の拳は天照す光であり、暗闇切り裂く焔でもあり、一つの正義でもあってと…長ったらしいな!」
先代より受け継がれた謎の多い遺産武器(レガシーウェポン)。歴代継承者が非常に多い事が特徴であり、
五輝は偶然にも名前通りの五代目である。遺産を引き継ぐ条件は幾つかあれど、不明なまま。
ただし歴代継承者の共通点として分かっていることは「我が非常に強いこと」である。
【PC間の関係性について(暫定、シナリオで実際にRPして変更が入る可能性あり)】
PC2:浅羽 遠花
「姐さん」呼び。年上である事、言ってる事自体は真っ当な点、そして怒らせた時のおっかなさから、慣れない敬語で話す相手。
同じ攻撃屋のエージェントとして、彼女の“やり過ぎてしまう”点で振り回されてしまう事に苦労しつつも、
「支部長」に対するの対応は悪ノリで共にやり返す仲。最終的に「明智のお嬢」をパンクさせるのが海星支部の日常である。
PC3:古風 一松
「支部長」呼びで、実は本名を忘れている。大暴かつ傲慢で雑務を押し付けてくるなどで、大層苦労する羽目になる相手。
その為支部長でありながら、人としてのヒエラルキー最下位に勝手に置いてやられた分は常日頃しっかりやり返している。
ただし仕事のこと、そして戦闘指揮に関してだけは信用している。それ故にタチが悪いとも言えるが……。
PC4:明智 小糸
「明智のお嬢」呼び。UGNに入る際の騒動で世話になった「明智新九郎」の忘形見として何か困ったら助けたいとは思ってる。
しかし真の常識人として頭を悩ましているだろうこの支部の現状には、悪いと思いつつも後処理をしっかり押し付けている。
実は海星支部のヒエラルキー最上位は彼女である疑惑を持っており、前述の事も込みで内心実は頭が上がらない相手。
セッション履歴
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