容姿・経歴・その他メモ

▶モチーフ
死にぞこないの無名の神、炎、二刀流、五円とご縁をかけまして

▶RP指針
一人称：俺
二人称：お前、コードネーム、基本呼び捨て
特徴・語尾：神に頼みごとをするなら、まずお賽銭だろ！！ほら👌
癖：首元の5円玉をいじいじする。特に真ん中の
好きな物：人間、仲間、五円玉、縁
嫌い・苦手な物：嘘
目的：深い縁が欲しい


本名は|焔 明　ほむら てる


▶基本設定
仕事以外の時は割と誰にでもフレンドリー！！自称神を名乗りえばり散らす大分おかしい人間。ご縁とかけて五円が大好きで、どんな仕事でも五円で引き受ける。それ以上はなんとしてももらわないぞ！！

自分は一度死に、それでも生き返った、神のような存在なのだから、障りも穢れも、人々には近づけさせない。すべて救い出す。そんな太陽のような思考をもつ、ようになった子。



オモイデサマ(レネビ)により黄泉がえったただの人間。オモイデサマという巨大な人間の記憶を蓄積したものに触れたその影響で、自分が生きた年数よりも昔の記憶を持っていたり、逆に自分自身の記憶があいまいだったりする。現在、自身の名前を覚えておらず、コードネームか、自分で名付けた名、「日月(たちもり)」を名乗っていた。現在は記憶がほぼ戻っている。
黄泉がえりの影響で人間の記憶にはあまり残らない。(ロイスを取得してもらってもある程度の期間面識がないと記憶の底にふっと消えるイメージ、ロイスが失われる)
本人はこのことに対して、人と深くつながりあう必要がないことへの安堵感と共に、深くつながりあえないことへのどうしようもなく埋めることができない寂しさという矛盾した思いを抱えている。

しかしこれは人間に限っての話。PCはこのことを知らないが、レネビや人外にならずっと覚えていてもらえるのだ。

誰が自分の生を願ったのかは知らないが、このような窮屈な生き方を、そして再び戦い失いを繰り返す戦場へと引き戻されたことをひどく恨んでおり、オモイデサマはもちろん、すべてのレネゲイドビーング、そして自分の生を願った存在を嫌っていた。
が、彼らは彼らで別の個体として見ることとした。人間と同じ体温。自分が彼らを知らないように、彼等にも自分たちがわからないだけなのだから。なのですべてのレネゲイドビーングを嫌うのはやめた。まだちょっと苦手だけどねー



▶可能ならしてほしい
・五円で依頼を受けた時の霧谷の反応が見たい（私欲）
・五円でうまくつってほしい
・君は本当は寂しいんだろって気づいて近寄ってきてほしい。
・消えることのない絆が欲しい。
・自分を生き返らせた奴が出てくる。（性格悪いといいな）


▶PCが嫌がること（PLはされたら歓喜乱舞！！）
・知り合いだった人に忘れられている描写、会話が入る。
・自分を生き返らせた奴が出てくる。
・仲良くなっていた相手に忘れられる。
・嘘をつかれる。
・騙される。



▶名前由来
日と月、二面性を持つことからキャラクター名をつけてました。本名は二つをつなぎ合わせて明です。彼は太陽に近い、誰かを照らすことができる温かな人間です。
PC的には名前を忘れていたが、ぼんやりと浮かんだ日と月の字をそのままつなぎ合わせて使ってる感じでした。


▶コードネーム
和の炎の神からとってます安直です。神のコードネームを名乗る友人とセットで自分でつけました


▶戦闘スタイル
炎を纏った剣で一刀。焼きつける太陽のように熱く燃える刃は、ジャームという悍ましき化け物が持つ穢れも障りを燃やし尽くす。
なるべくすべてのジャームを凍結保存し、多くの人々を救いたいと思っている。
80％、100％と侵蝕が増えると、二刀流になる。（武器ダメージ2倍の拡大解釈イメージ）


▶このキャラでやりたいこと
・五円で依頼を受ける。
・PC4と、どうすっかなぁ(笑)




▶読まなくてもいい過去設定ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰRHOネタバレアリのためGM以外閲覧不可。ドラッグすると読めます。
チルドレン時代から、とても仲がいい男友達がいた。名は紅炎　明-こうえん　あきら-。コードネームは炎神-ヘパイストス-。シンドロームはサラマンダーのピュア。
この頃の日月はサラマンダーのピュアであり、名前の漢字も！シンドロームも同じだな！！とすぐに仲良くなった。お互い炎を操るサラマンダーであり、それにそぐうような明るい性格をしていて、とにかく気が合った。

これだけ気が合うのだから、二人で任務をこなすようになるまでに時間はかからなかった。お上も二人の相性の良さに頷き、炎の{{コンビとしてたくさんの任務をこなした。
生まれながらにオーヴァードであり、捨て子であり両親も知らず、UGNに拾われた日月は、外の世界にとにかく疎かった。紅炎には外の世界の話をたくさん聞いたり、彼から情操教育、道徳心を学んだといっても過言ではない。そんな間柄の日々だったと思います。

しかし、紅炎のやさしさは時に毒ともなった。陽だまりのような温かさに触れた日月は、ジャームを殺すことに抵抗感を持ってしまうようになったのだ。いかに危険な状態であれ、凍結保存に未来をかける。その１ジャームのために複数の人間や仲間が犠牲になることも少なくはなかった。

しかし、通常であれば保存も難しいようなジャームを捕獲する能力はUGN内で高く評価され、紅炎と合わせて二人はそれなりのベテランエージェントへと名を上げていった。
日月の葛藤などそっちのけで。

そして、RHOの事件が起こったのだ。彼は迷った迷って迷って、気づいたのだ。凍結保存は実質的『死』であると。誰がジャーム化を治す技術など開発できるのだろうか、それはいつのことだろうか、そもそも現状のUGNは日常の維持に手いっぱいで、凍結されたカプセルが増えていくばかりだ。
気づいてしまったのだ。自分が今までしてきたことは彼らを殺すことと何ら変わらない。ならば、せめて、唯一の友はこの手で…


その後自責の念に堪え切れず自害するも、面影島の事件と重なり自分はよみがえった。様々な記憶を、想いを経て。もう、誰も死なせない。
ちなみにウロボロスは黄泉がえり後に覚醒した。ウロボロスの能力によりオモイデサマの記憶を取り込みやすく、また膨大な記憶の海で果てることもなかったのだ。言い方を正しくすれば、オモイデサマの中から流れ込む記憶に体を適応させるために覚醒したのだろう。

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