容姿・経歴・その他メモ

見た目は少し童顔で程よくふくよかで綺麗な肌の美女。
そして体の随所に繋げた真珠のアクセサリーがミロのヴィーナスを連想させるが服はエジプトといえばこんな服～な女性の服装、カラシリス…っぽいものを着ている。

まるでこの世の美の幼体ともいえる。
元は奴隷であったが、美しさを称えられた見世物の一人だった。
王に愛され、王妃にもその穏健さと知性を認められ、そのお二人の子を育てた乳母として王家の中に居場所を見出していった。
静かな生を掴む、見えないものへの反逆に生きた結果幸せを掴んだのである。もしかしたら彼女には見えていたのかもしれない。
美、花、絵に貢献しこれを称えられゆるされた彼女はフィムという名前を賜った。

エジプトの物語では何かへの復讐劇が日常茶飯事(にちじょうさはんじ)、作者はそれこそ「人間の原初の姿の一側面だ、うん、好き(即決)」という理由でエジプトからネフェルテムさんを引っ張り出して来て女性らしい響きにかえた。
名前とバリエーション拡張、好みなのでそれ以上の深い理由はここにはない。
フィム＋ミューズ=フィムーズ
思いつき＋瞑想/芸術的霊感/熟考すること
=虚実皮膜

悟りとは違い、あくまで気づきであり、五感に表せるところまでであり、彼女が言っていた「汚しかけた」というのは虚をしりながら絵を描いていたことに由来する。

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聖なる牡牛座の権限により肉体・社会に1、感覚・精神に2。
神Cとしてワークス成長欄の精神にポチり。

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