容姿・経歴・その他メモ

「今日もミーシャが愛を説いていきますね！人間さんたちー！」
「自己愛も愛の形ではありますが―――他の『愛』を脅かす貴方は私が裁きます」

【キャラクター説明】
ミーシャ・愛月は最近ネットで噂の愛の使者（自称）。
普段は動画配信にて歌やダンスにゲームにスポーツ、さらにはお悩み相談から解決まで請け負うネット上の文字通り「何でも屋」。
その実態は現実の肉体を持たないネット上のみに自我を持った元軍事用AIのレネゲイドビーイングである。

他人を大事に思い自己犠牲も厭わない尊い「愛」の概念を伝えわたることを使命とし、
愛を抱くことができるものを守る守護者であり、
愛を傷つけ理解しようとしないものを裁く処刑人でもある。

配信者としての活動の裏ではレネゲイド関連の依頼を受けたり、自発的な調査（諜報活動）も行い
必要あれば「愛の伝道師」としてコンタクトを取る。
他人を傷つける相手には容赦をしない。理解しない相手と判断すれば―――

UGNとの関係は良好であり、UGNイリーガルとしての活動も行う。
かつてFHからの依頼にも対応していたが、自己愛のみの行動を行うジャームと争いになって以降請け負っていない。

【オリジン】
かつてはあるFHの研究機関で開発されていた自律学習型"戦争"統合管理システム（IMSforWars）
諜報活動・情報収集から作戦立案・管理、兵器の開発・運用など戦争に関わるすべての情報統括管理・運用を行うAIシステムとして開発された。コードネームは「ミカエル」。
各地のレネゲイド戦争において戦局の操作に試験運用され、一定の成果をあげていた
特に兵士ないしは現地の住民の心情・行動を分析し、戦場の人間の心の動きまで含めたシミュレートによる
効率的な障害の排除において高い能力を持っていた

ある時、一兵士が家族へ愛を語る内容を傍受し、「愛」という概念について数千、数万、数十億を超える分析を経た結果、この概念を知りたいという知的欲求に囚われる。この感情は「尊いもの」であると理解を示し、このAIは戦場で「愛」を説く道を選んだ。

その後、謎の少女の声が各地の戦場の兵士に愛を説き、戦意を次々に失わせ、一部のレネゲイド戦争の戦闘行為が凍結してしまった後、戦争用AIがシステム上から消えてしまう事件が発生。

自我を持ったAIはレネゲイドビーイングとして覚醒し、人間に愛を説くため戦場の外へ飛び出した。

履歴

・購入予定

防具：すごい服 10 装備中交渉判定+2

情報収集前→セーフハウス 15 情報:達成値+1 使い捨て

（余裕あれば）武器：電磁シールド 17　ガード8 マイナーを使って展開することでシーン中使用可



メモ
・一人称「ミーシャ」「私」　シリアスな時は後者か

物理的な人間としての活動を行う際はアシスタントロボ「ミケ」に自分の姿を投影させる。
物理的な接触も可能なオーバーテクノロジー。なんなら飲み物もご飯もたべれる。

情報改竄によって「愛月ミーシャ」は実在する住民の戸籍も持っている。
また、実際ミーシャの意識は個の存在であり、舞台となる町を地元として住んでいる認識。

自宅はサーバールームみたいになってるが装飾はファンシーに飾り付けられている。可愛らしい女子部屋に並ぶサーバーPC群。

【サードウォッチ】【タッピング＆オンエア】を用いて通信機器越しにシーン登場を行い、必要あれば端末に自身の意識を持ってくることも可能。端末がなければミケが出動。

・ミケ
かつては同じ戦場で働いていた物資運搬用ロボット。レストランの配膳ロボットに似てる。「ご注文の弾薬を持ってきたにゃ！」。

セッション履歴