ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

桜木 鏡子 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

血河(カーリー)桜木 鏡子

プレイヤー:エル

年齢
27
性別
星座
射手座
身長
161
体重
53
血液型
O型
ワークス
UGNエージェントD
カヴァー
事務員
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
HP最大値
26
常備化ポイント
6
財産ポイント
5
行動値
+-5=5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+54
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 鏡子を家から追い出すのを唯一止めようとした双子の妹がいた。しかし鏡子は妹のことを忘れ……──。
双子
経験 履歴書は血に塗れているが、単に平和を知る術が無かっただけだ。
平凡への憧れ
邂逅/欲望 「ポポは可愛いね、いい子だね」「何が食べたい?葉っぱ?」「いつか……ポポが人間になれたら、一緒に旅をしよう」
家族
覚醒 侵蝕値 大事なものを忘れてしまった。疲れているのに、出来やしないとわかっているのに、思い出そうとするのを止められない。
忘却 17
衝動 侵蝕値 衝動に従って殺害の手段を最高速で導き出し、兵器として猛威を振るう。
殺戮 18
/変異暴走 通常の暴走に加え、暴走を受けている間メジャーアクションでは他のキャラクターを攻撃するか行動を放棄するかしか行えなくなる。
侵蝕率基本値35

能力値

肉体2 感覚4 精神2 社会1
シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃4 RC1 交渉1
回避+-2=-2 知覚1 意志 調達2
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 申し子 リミットブレイク自動取得
ポポ 慈愛 不安 唯一の家族。これからの成長を楽しみにしている。
幼馴染 懐旧 疎外感 「もうあの日々には戻れない。」
シナリオ ブライトハート 好奇心 不安 「ポポも立派な人型になれるのかな…」

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
リミットブレイク 2 メジャーアクション 効果参照 4 Dロイス
制限:n%のエフェクトを侵食n%未満でも使用できる 1シナリオLV回
コンセントレイト:ブラム=ストーカー 2 2
滅びの一矢 2 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 武器 2
ダイス+<LV+1> 2点HPを消費
血の宴 2 メジャーアクション シンドローム 対決 範囲(選択) 3
攻撃を範囲(選択)に変更 1シナリオLV回まで
鮮血の修羅 5 メジャーアクション シンドローム 対決 単体 6 120%,殺戮
1点でもダメージを与えた場合、対象はクリンナップでHPを<LVx10>点失う
滅びの遺伝子 5 オートアクション 自動成功 単体 視界 6 ピュア
1点でもダメージを受けた時に宣言 対象に<LVx10>点のダメージ 1シナリオ1回まで
ハイブリーディング 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 6 120%
エフェクトの使用回数を1回復 そのエフェクトの侵蝕値に等しいHPを失う 1シナリオ1回まで(RW35頁)
かぐわしき鮮血 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
血の香りを嗅ぎ分け、特定の個人や集団を探し出せる
かしずく歯車 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
心臓の動きをコントロールし、精密な作業を迷うことなくこなす

コンボ

壊滅の前触れ

組み合わせ
コンセントレイト:ブラム=ストーカー滅びの一矢鮮血の修羅リミットブレイク
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
14
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+3
8
4
10
100%以上
4+4
7
4
10

回数制限あり
HP2点消費
装甲値15点分無視(武器効果)
クリンナップ時対象が50点(100%以上で60点)HPを失う

第三の目

組み合わせ
コンセントレイト:ブラム=ストーカー滅びの一矢鮮血の修羅
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
120%以上
4+4
7
4
10

HP2点消費
装甲値15点分無視(武器効果)
クリンナップ時対象が60点HPを失う
「貴方の腹から第三の目が開く。楽しみね」

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
試作レーザーランチャー 15 射撃 〈射撃〉 0 10 1000m この武器による攻撃のダメージは装甲値に-15(最低0)して算出 行動値-5、ドッジ達成値-2
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
造血剤 5 使い捨て エフェクトによるHP消費をしない
ウェポンケース 1 試作レーザーランチャーを収納

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 10 154 20 0 184 0/184
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

比較的新参者のUGNエージェント。
彼女の履歴書は複雑かつ要所要所が歯抜けだが、信頼できると感じた者に対しては包み隠さず話してくれる。
元FH所属の暗殺者。所属するセルを頻繁に変えていたらしく、多種多様な潜入・戦闘技術を会得している。
とはいえ彼女は幼い頃にオーヴァードに覚醒したために家族から疎まれFHにたまたま拾われたに過ぎず、忠誠や大義名分は長らく持たなかった。

生きながらえることが全てだった。

彼女は極めて優れた戦闘能力を有していることには疑いの余地はない。
実際に、バウンティハンターとして生計を立てていた頃は「赤い潮汐」という暗喩で恐れられたこともある。
だが、その質、ということになれば熟練のエージェントといえども千差万別だ。
一般的に衝動は抑えるべきものだが、彼女の場合、「より効率的に殺戮する装置」として自己を定義し、技術を研鑽してきた。
結果、比類なき戦闘力を得たものの、敵味方問わず殺戮衝動を向けるという集団戦闘には向かないスタイルになってしまった。
FH側からも最も彼女が実力を発揮できるのは単独でのテロ行為だと目をつけられていたらしく、半ば使い捨てのような扱いを受けることが多かったようだ。
先述のとおり生きることが全てだった彼女にとってこの仕打ちは耐え難く、ゆえにセルを転々としていた。
最終的には敵前逃亡するも、UGNに捕捉され投降。観察期間を終了した後、UGNエージェントとなる。

追憶:差し出せるもの

私に差し出せるものなんてない。
傭兵やらエージェントやらは皆死の覚悟が決まってる奴ばっかり。

殺すのは楽しい / 殺されるのは怖い

私にとって、それはごく当たり前のことだった。
周りの人間は、こんな当たり前のことを「異常」だと言うんだ。

──私がいつものように殺戮の限りを尽くして、いつものように殺されることに怯えていたその時。

灰が舞う戦場だった。
硝煙の香りしかしなかった。
凡そ、ただの人間が生きられる環境ではなかった。

「……やめて……やめて……」

歌うように、哀しげに、生まれたての生命は私を庇った。

私が何をしたと言うのだろう。
私が何を為せたと言うのだろう。

自分の人生というものは、ただひたすらに運命の女神に転がされるだけだった。
望んで戦場に身を投じたわけじゃなかった。私にとっては、黙って餓死するより戦死する方がマシだっただけだ。
命が惜しいからレネゲイドビーイングを保護していたわけじゃない。元より他人をアテにするつもりなど毛頭なかった。
どこにでもいる、我が身可愛さに何でもするだけの人間なんだ。

それなのに──
修羅場を凌いだばかりの今、スズメのように丸くなった”火の玉”は、私の掌で気持ちよさそうに寝息をたてている。
ついてくるなと声を荒げることもできずに、敵だった人間たちの車に揺られながら、すすり泣くことしかできなかった。

<Dロイス:申し子>
長い戦闘経験の中で、彼女は自身のレネゲイドを完璧に制御する技術を身に付けていると言える。
UGN加入当初、彼女は衝動を単に制御できていないものだと思われた。
実際には先述したとおり、衝動さえ自分の技術の1つとして昇華している。
他方、ターゲットではないと判断すれば即座に矛を収める冷静さを兼ね備える。
さらには生存欲求の強さゆえ能力を無闇に使うことがない、サバイバルのプロフェッショナルでもある。
唯一の欠点は、チームワークが苦手なこと。
複数人での作戦行動、ひいては支部内でのコミュニケーションなど、訓練するべきことはこれに集約されている。

性格

物静か、受動的。
規律を重んじ、上下関係を厳守する。
戦場においては鋼の女。敵性個体の生存を許さない殲滅兵器にして、残忍な軍師となることもある。

……というのが第一印象。
少しでも日常を共にすると、決して軍人のように厳格でもなければ、古い噂で流れていたように血を好む元バウンティハンターというわけでもないことがすぐに分かるだろう。
何事もない日常を好む内気な女性であり、恵まれなかった境遇のせいでやや鬱屈とした部分があり、まだ未発達なレネゲイドビーイングのお世話をする可愛いもの好きである。

オリジン:ミネラル、火から生まれた「ポポ」を大切に大切に育てている。
めらめらと燃えてはいるが、触ってもほんのり暖かい程度で、スズメのような形と鳴き声をしている。
ごく稀に話すことができ、話せた日には彼女の機嫌は一目見ればわかるほどに上機嫌だ。(本人に自覚はない。)
なお、UGNに身柄を拘束される際についてきた子だが、彼女自身にもそれ以前からの関係性があったのかは不明。

その他、家庭菜園や散歩など、とにかく何もない日は牧歌的に過ごしている。

「顔の傷?別にいいわ。今頃傷をつけた相手は死んでいるから」
              (私だって、ちゃんとお洒落してみたかった)
「私の銃自体はオーヴァードにとっては玩具みたいなもの。
 一発受けただけなら侮るでしょうね。数秒後には、弾け飛ぶけど」
            (自分を守る手段は……私には無いの。だから、血を流してでも撃つしかないの)
「血を見たくないなら、戦場に立つべきではなかったわね。
 私のような人間とは、関わりすら持ってはいけなかった」
          (怯える気持ちは痛いほど分かる。戦場に好んで足を伸ばす人なんて、いないわ……)

履歴

Para:noir eyes HO3

能力測定
【物理強度】標準
【戦場機動】卓越
【生理的耐性】標準
【戦術立案】優秀
【戦闘技術】卓越
【レネゲイド適正】卓越

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 54
1 RPシナリオ 20 くまさん ワカメさんエル

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