そのままサポート方面

　・強化の雷光
　→ダイス増加なので単純に解放の雷とは相性〇　よく見たらこのエフェクトシーン間でつよーい！
　・既に所持しているエフェクト群のLV上げ
　→ピュアなので単純に最大LVが高いのを活かす方向
　・フラッシングプラズマ
　→100％からならギリ振れる　弧状の雷の保険…

ヒーラー方面

・ヒーリングウィルス+回生のピアスでRCのLV上げ
　→天草さんのHPリソース回復、リチアや霧幽ちゃんのカバーリングのダメージ回復
・覚醒の電光
　→戦闘不能回復でロイス保護

純ガード兼任方面

・オルフェウスリング、守護者の手袋
　→G値+1D、カバーリングのG値+3など、G値上昇
・ハードワイヤードでアーマースキンやダーマルプレート、マグネットコーティング取得
　→装甲がより積めたり侵蝕抑えてG値やHPを得られるのがおいしい
・磁力結界を限界まで積みリミットのマグネットチェインを取得
　→霧幽ちゃんの従者絶対守るマンになるためにガードを絶対行えるようにする
・防具カスタマイズの「耐ショック性能」+電磁反応装甲
　→25点HPダメージ軽減、禁断の手感…

HPタンク方面

・ペインエディターを限界まで積む(自動体内式除細動器まではいかないかな…)
　→HP耐久型に　ヒーラー型、ガード型と組み合わせも〇

その他

・ガーディアンズサイン
　→重圧対策はいつでも大事
・基本侵蝕や侵蝕が下がるアイテム等
　→何はともあれ侵蝕も設定も重たい女である

▼PC1（ワークス／カヴァー：UGNエージェント／指定なし）
　UGN凪咲野支部に長く所属しているUGNエージェントである。同支部所属の一ノ瀬桔花（通称〝キッカ〟）という名のエージェントと懇意にしており、数々の任務を共にしてきた。しかし今から三年前のある日、彼女は任務中に暴走を起こしジャーム化。その場にいたPC1がどうにか鎮圧したものの、ジャーム保護施設への移送中に行方不明になってしまった。

ロイス：〝キッカ〟（推奨感情：慕情／悔悟）
　UGN凪咲野支部に所属するキミは、三年前に大切な相棒を失った。レネゲイドの暴走によるジャーム化を起こし、キミの前から姿を消してしまったのだ。しかしある日のこと、任務中にキミは一ノ瀬桔花（〝キッカ〟）と再会する。ただ、彼女はキミのことをまるで覚えていないようだった。

◆一ノ瀬桔花（いちのせ・きっか）
　おっとりしていてどこか抜けたところのある柔和な少女。三年前までUGN凪咲野支部にエージェントとして所属していた。他者の痛みに敏感で自分を後回しにしても周囲を気遣おうとし、そのため皆に〝キッカ〟と呼ばれて親しまれていた。しかしそうした心根からか甘え下手な節があり、PC1は彼女が心を許せる数少ない存在だったようで、かつては遊びに誘う姿をよく目撃されていた。生まれついてのオーヴァードでレネゲイドの扱いに長けるが、戦闘はあまり得意でない。

▼三年前のジャーム化事件
　一ノ瀬桔花がジャーム化を起こした時の事件。この時、凪咲野町には〝ディアボロス〟春日恭二が侵入しており、町内でオーヴァードの覚醒を引き起こさんと暗躍していた。PC1とキッカは未然にそれを防ぎディアボロスを追い詰めるものの、彼との戦闘の最中にキッカのレネゲイドが制御不能に陥ってしまう。最終的にキッカはPC1に凪咲野支部に運び込まれ、UGNからジャーム化判定を下されることとなる。しかしジャーム保護施設への移送中、護送車を破壊し拘束を脱した彼女はそのまま行方をくらましてしまった。

▼ジャーム消失事件
　様々な組織の管轄下で報告されている『ジャームが突然に姿を消す』事件。ジャーム追跡任務にあたっていたエージェントが唐突にターゲットを見失う、保護施設に収容される予定だったジャームが拘束ごと消失するなど、状況は多岐にわたるものの、今までに失踪したジャームが再度発見されたことはないという点で共通している。実際にいつ始まったものなのか、そもそも人為的なものなのかさえ不明であり、『事件』として認知しているものはまだ少ない。