ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

有栖之宮 紗代 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

識彩の智天使(ケルビム)有栖之宮(ありすのみや) 紗代(さよ)

プレイヤー:ネッズ

自由登録 基本ステージ

ん…コーヒーシュガーは多めにお願いします」

年齢
18
性別
星座
天秤座
身長
152cm
体重
40kg
血液型
A型
ワークス
UGN支部長C
カヴァー
C市立図書館司書
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
ノイマン
HP最大値
27
常備化ポイント
4
財産ポイント
0
行動値
11
戦闘移動
16
全力移動
32

経験点

消費
+73
未使用
29
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 物心ついた時には孤児院に。両親の顔は見たことが無い。
天涯孤独
経験 図書館業務の手伝いをしていた。紙の保存方法、整頓方法etc...に関してとても詳しい。
技術畑
邂逅 先代司書兼C市支部長の「御手洗(みたらい) (つむぎ)(CN:抱耀の熾天使(セラフィム))」。彼女は正真正銘家族のようであった。
家族
覚醒 侵蝕値 出生時に覚醒。母の命を守ろうとした結果なのだろうか
犠牲 16
衝動 侵蝕値
闘争 16
侵蝕率基本値32

能力値

肉体1 感覚3 精神5 社会1
シンドローム0+0 シンドローム3+0 シンドローム1+3 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長1 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC6 交渉
回避 知覚 意志1 調達1
知識:哲学2 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 守護天使 誠意 厭気 「二階東側本棚の横二列目、110のハの2。」判定の直前に宣言。判定ダイス+5 シナリオ三回
シナリオ/固定 ギャリー・スー 好奇心 脅威 YE 噂ではよく耳にする
固定 先代司書「御手洗 紡」 尊敬 劣等感 RE
桜城・A・亮 親近感 無関心
シャーリー 連帯感 無関心
佐良田来栖 尽力 隔意
星乃崎夢莉 尽力 憐憫

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:エンジェルハイロウ 2 2
C値-LV
破壊の光 2 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 2
攻撃力+2。範囲選択化。同じエンゲージの場合は攻撃できない。シーンLV回
滅びの光 3 メジャーアクション シンドローム 視界 3
攻撃力+LV*3。対象:単体の場合は使えない。
空を断つ光 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 シーン(選択) 視界 5 リミット
攻+5、射程:視界、シーン選択のRC攻撃。シナリオ一回
光芒の疾走 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
戦闘移動。エンゲージの封鎖を受けない
インスピレーション 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 2
GMの声が聴ける
勝利の女神 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 4 100%
対象が行った判定の達成値を+LV*3。ラウンド一回
代謝制御 1
若作りができる
写真記憶 1
見た物を覚えられる

コンボ

智天使の光芒

組み合わせ
コンセントレイト:エンジェルハイロウ破壊の光滅びの光
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+3+DB
8
6
11
100%以上
5+3+DB
7
6
14

シーンLV回

Code: ANGEL EX MACHINA

組み合わせ
コンセントレイト:エンジェルハイロウ破壊の光滅びの光空を断つ光
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+3+DB
8
6
16
100%以上
5+3+DB
7
6
19

シナリオ一回

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ストレンジフェイズ 15 その他 RCダイス+3
コネ:要人への貸し 2 コネ 情報:の判定ダイス+3(使い切り)
コネ:UGN幹部 2 コネ 情報:UGNの判定ダイス+2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 10 139 15 0 174 29/203
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

人物像

一人称は「私」
表向きはC市立図書館の司書を務めている少女で、その実はUGNC市支部長。
更にまたの名を"図書館の天使"。詳細は後述。
ですます口調の理知的な印象を受けさせる話し方で、体格には少し見合わないほどの分厚い何かしらの本を常に抱えている。
UGNの仕事もそつなくこなし、人当たりの良い性格から周囲の評価も高い。
務め先が図書館司書という事で読書は大好物であり、博学。読む本は小説から哲学書まで多岐にわたる。オススメの本を聞かれれば嬉しそうに答える。
ちなみに学校にはほとんど行ったことがない
好きな物はコーヒー(ブラックでないもの)と読書。嫌いな物は図書館で騒ぐ人。

踏み込んだ人生観・思想(自分用に試験的に書いてみました。読みづらいし正直読んでも読まなくても変わらん)

・「己」の定義
紗代は「己」というものを"自分自身に課せられた選択を選び取った結果"という風に定義している。
故に彼女がする選択はその一つ一つが紗代自身を形作っていくものであり、無意識下で理想とする自分(=紡)に近しいものであろうとしている。
しかし彼女の思想の根幹は"自分自身に課せられた選択"をすることであり、その選択は"誰かであればこうする"というような他者を言い訳にして為されたれた選択は相応しくない。それは楽なことではあるが、「己」を蔑ろに、ひいては他人までも貶める行為に外ならず、人の正しい在り方ではないと考えている。
故に彼女の中では常に矛盾が生じているのだが、そことは上手く付き合っているようで、誰かに憧れるのもまた「己」と定義し、他者への依存とは明確に線引きをしている。
彼女が読書を好むのも、多様な価値観に触れ、外の世界を埋めることによって不安定な「己」を確立させようとしている、という理由もあるようだ。

・思想
彼女は無神論者ではない。神というものはなんとなくではあるがこの世に存在しているように感じている。
"天使"という自分に課した名称からも西洋寄りの宗教に近しい思想は持ち合わせているようだ。
最も、宗教と言っても超自然的な要素はあくまでもアテにはしておらず、前述した「正しい在り方」の根本として宗教的な思想をしている。
正しさとは本来誰にも決められることではないが、それを定義するのであれば神に外ならないだろう、といった感じのようだ。
彼女自身の生きる指針のようにもなっている。

・他者とのかかわり
彼女自身前述した思想の持ち主ではあるが、それを他人に求めることは無い。
なぜなら他人の在り方を決めるのもまた他人自身だからである。
故に誰の考えも尊重し、しかし尊重する過程で紗代自身の在り方を捻じ曲げることはなく、そのためであれば他者の否定も厭わない。

天使(Dロイス:守護天使)について

そんな彼女が務めるC市立図書館には、とある噂が流れている。

「ここには、天使が住んでいる。人々の悩みの相談に乗り、知らぬ間に解決してくれる天使が」

その噂の"天使"こそが紗代であり、コードネームの識彩の智天使(ケルビム)の由来でもある。
実際はC市支部の伝統のようなもので、紗代は二代目。UGNの業務の延長線上で、レネゲイドに関連していると思わしき不思議減少の噂を図書館に来ている人々から聞き取りをしていた所、それがいつしか少し変わった形で伝わってしまった、というのが現状である。正直この噂のお陰で成果も上がっており、情報収集の手間も省ける(情報が向こうからやってくる)ため、訂正は意図的にされていない。

そのいわば"天使"の仕組みが導入されてからは、悩みを持った人が紗代の元へ行きつきやすいよう、愛言葉が使われるようになった。
受付に「二階東側本棚の横二列目、110のハの2。」という言葉を言えば、司書室にいる紗代の元へ案内されるようになっている。これが何を示しているか、それは彼女曰く、"私をあらしめているもの"だそうだ。「マルティン・ハイデガー著"存在と時間"」

経歴と初代"図書館の天使"

彼女に両親という概念は分からなかった。
父親は最初からおらず、母親も紗代を産んだ時に死亡した。身寄りの無くなった紗代は孤児院に預けられ、そこで育つこととなる。
しかし彼女は生誕時からオーヴァードに覚醒していた。まだ力も弱く、操り方も理解していなかった彼女は「少し賢い変わった子」と認識されていた。しかし彼女が成長するにつれ周囲との差は顕著になり、孤児院の子供達とは馴染めず、いつからか逃げるように一人市内の図書館に閉館時間ギリギリまで籠るようになっていった。5歳の出来事だ。

そんな彼女を、不思議に思ったのが先代司書こと初代"図書館の天使"、「御手洗 紡」なる人物だった。
毎日のように図書館にやってきては、その年頃の子供では到底理解できなさそうな難解な本を読み漁る少女。その後ろ姿は寂しそうで、持っている分厚いモノに反してやけにか細く見えたのだろう。
すでにUGN支部長だった紡は紗代に声をかけ、何度かの問答の後オーヴァードであることを確認。孤児院からC市支部へと引き取る。

支部に引き取られた後の彼女は、レネゲイドに関する教育を受ける傍ら、図書館業務を手伝い合間に本を読み、そして時々紡の仕事振りを見ていた。
紡がこなしていた依頼の数は相当で、未だ幼い紗代にさえ、お人好しすぎるのではないかと思えるほどだった。
しかし当の紡自身はそのことを負担には思っていなかったらしく、趣味のようなものだと笑って紗代に話したという。

そして紗代が15になった年、紡は本部への異動となった。今までの仕事であげた成果が評価されたようだ。
紗代は内心寂しがりながらも恩人の昇進を心から喜んだ。
同じように支部員に惜しみながらも送り出された紡は、去り際に紗代にこんな提案をする。

「図書館の天使を、継ぐ気はないか」

紗代は二つ返事でそれを承諾した。恩人の役目を継げるというのだから、彼女に断る理由などなかった。

そうして紡は日本を去り、新たなC市支部の業務が始まった。
それから3年、未だに紗代は本部で働く紡に年に一度連絡をとっている。紡はかなり忙しくしているらしく、メールの返事も稀にしかこないが、既読だけは必ずつけてくれるようだ。

戦闘スタイル

巧みな空間把握能力とRC技術で広域を制圧し、後方支援することを主とする。
彼女が能力を使用する際は背中に羽根のようなものが浮き上がり、そこから極光を放つ姿もまさしく"天使"のようである。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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