ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

西蓮寺 志貴 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

西蓮寺 志貴(さいれんじ しき)

プレイヤー:つぐみこ|つぐいみこと

年齢
22
性別
星座
身長
178
体重
血液型
ワークス
大学生
カヴァー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
バロール
オルクス
HP最大値
28
常備化ポイント
8
財産ポイント
8
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+35
未使用
16
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 この家の者として名を連ねるのならば役に立つように、そう言い含められて生きてきた。そのことを疑問に思ったことはない。役に立つ存在になることはなることは自分の目標だ。
名家の生まれ
経験 年の離れた妹と交わした約束。必ず家族を守り、そして妹を守るという約束。これだけはこれだけは絶対に守り抜いてみせる。
約束
邂逅 家は厳格さを帯びているが冷たい場所ではない。愛情もそこにはある。普段の厳しさは愛情の裏返し、期待の先にあるものだ。けれどそれだけでは寂しいことも事実で、隣人が手伝いとして自宅を訪れてくれていたことは感謝と信用を抱くものだった。
家族
覚醒 侵蝕値 美味しいと思ったものでまさかこんなことが起こるなんて、想像もできなかったし出来ようがなかったなと思う。
素体 16
衝動 侵蝕値 あまりにも異様な様子だった。何もかもが狂って壊れてしまったようなあの瞬間は、純粋な恐怖以外の感情を持てなくなるほどのもので、きっとこの先何度思い出そうとも鮮明に思い出してしまうだろうものだった。
恐怖 17
侵蝕率基本値33

能力値

肉体1 感覚2 精神6 社会3
シンドローム0+0 シンドローム1+1 シンドローム2+1 シンドローム1+2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長1 成長0 成長2 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC4 交渉
回避1 知覚 意志1 調達1
運転:2 芸術: 知識:2 情報:学問1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
八尾村 好奇心 不快感 村そのものに不快さを覚える。どうしてこんなことになってしまったのか、考えたくもない。
両親 感服 脅威 厳しくしっかりと育て導いてくれる両親。幼い頃は優しくないと悲しんだこともあったが、それは愛情と期待があるからこそと知ってからは、二人はすごい人なのだと心の底から思う。
慈愛 嫉妬 年の離れた妹。自分の後をついてまわる姿は微笑ましく、自分にはそんな天真爛漫な振る舞いは許されなかったというほんの少しの嫉妬が混ざり合う。だが純粋に慕い頼ってくる様子は大切にしたいと慈しむ気持ちを抱かせる。
手伝いをしてくれる隣人 幸福感 不信感 親のいない時に自宅へ来てくれて世話もしてくれている隣人。妹もよく懐いている、だがどうしてここまでしてくれるのだろう。
朝比奈美晴 憧憬 嫉妬 もしかして自分に姉がいたらこんな感じだったのかもしれない、そう思う。だが
白尾 慕情 憐憫 このまま利用されて、救いもないままで生き続けるなんてあんまりだ。最善ではないかもしれないが、この状況は変えてやりたいんだと思った。
春日恭二 好奇心 憤懣 こんなことをした、そのことが純粋に腹立たしい。目的が何かなどどうでも良くなるくらい、あんな酷いことをした報いをどんな形であれ受けさせてやりたいと願うくらいに、今自分は怒っていると感じる。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
C:バロール 2 メジャーアクション バロール - - - 2 -
組み合わせた判定のクリティカル値を-LVする(下限値7)
黒の鉄槌 1 メジャーアクション バロール 対決 - 視界 1 -
攻撃力:+[LV×2+2]の攻撃を行う。同エンゲージのキャラクターを対象にできない
棘の縛め 1 メジャーアクション オルクス 対決 単体 視界 1 -
攻撃力:+LVの攻撃を行う。対象に1点でもHPダメージを与えた場合、対象にバッドステータス硬直を与える。
要の陣形 2 メジャーアクション オルクス - 3体 - 3 -
このエフェクトを組み合わせた行動の対象を3体に変更する。1シナリオにLV回使用できる。
斥力跳躍 1 マイナーアクション バロール 自動 自身 資金 1 -
飛行状態で戦闘移動を行う。移動距離+[LV×2]mする。
得意領域 2 セットアッププロセス オルクス 自動 自信 至近 3 -
使用したラウンド中RCを使用した判定のダイスを+LV個する
不可視の領域 1 メジャーアクション オルクス 自動 - 至近 - -
特定の領域を隠蔽するエフェクト。
ポケットディメンジョン 1 メジャーアクション バロール 自動 - 至近 - -
空間を捻じ曲げて、あり得ないはずの空間を作り出すエフェクト。

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 10 109 0 0 149 16/165
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

一人称:僕

努力をしてきたという自負があり、そこに裏打ちされた自信家。
家に対する責任と義務を強く感じている影響からくるものなのか、口調については強く硬めな印象を受けがち。
家族(特に妹)を大切に思っており、妹とかつてかわした彼女と彼女の大切に思うものを守るという約束を果たすべく頑張っている。
名家ゆえの厳しさこそあれ、それは義務だけでなく愛情や期待を持たれているからだと捉えているため、両親にも家そのものにも愛情を持っている。
だが、その教育の弊害か自分自身のことに対する優先度は低め。家のためになるか、妹のためになるか(彼女が喜ぶか)を考えてしまいがち。


覚醒後の攻撃は能力で四角い箱のようなものを対象に向けて描き、鎖状のもので動きをとどめてから中心に向けて圧力をかけて潰すというもの。
外の世界に向かいきれない気持ちと、自身の領域では絶対の自信を持つ部分が表れているところでもある。



「おにいちゃん」
まだあどけない、そして少し舌足らずな声が呼ぶ。ゆっくりと振り返れば声の主である妹は嬉しそうに僕を見上げていた。
「どうした?」
そう尋ねてみれば妹は後ろ手に隠していた花束を僕に差し出す。
「おにいちゃんにあげます。おたんじょうび、おめでとう」
色鮮やかな夏の花が僕に向けて差し出された。だがそれよりも妹の顔があまりにも可憐な花のようで、彼女の差し出した花が霞んでしまっている。
それは兄ゆえの贔屓というやつだろうか。
とにかく、僕の誕生日はこうして毎年彩られる。
今日ばかりは父も母も普段より少し厳しさを控えて、慈愛ある両親の顔を見せてくれるのは実の所、幼い頃からの嬉しいことだ。
甘えたいざかりに甘えることは出来なかったが、誕生日は多くのことを許されていたから。明日からまた、普段と変わらない日々が始まるがそれでも少ないなりに愛情は感じられる。
不服がないとは言わないが、僕への期待なんだと受け取ることにしていた。
この家に生まれたからには仕方がない。
僕が大人になって、家を守れる人間になれたなら妹も両親も毎日、今日のように穏やかで優しい時間過ごしてくれるはずだ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
19
おこし召しませシナリオ配布
16
おこし召しませシナリオ経験点

チャットパレット