容姿・経歴・その他メモ

髪

青

瞳

赤

肌

黄

PC/ひやみ ほむら
PL/新造もつ
CN/インフェクションアイス

◆Character
UGN日本支部C市現支部長｡
明るい性格でフットワークが軽い。他人との距離が近い｡愛称は「ひゃみさん」
冗談は好き嘘は好きじゃない｡

支部長に就任してからまだ日が浅いころは､事務仕事でてんやわんやしてた｡
方々に迷惑を掛けつつもなんとか就任から一年経過し､未だに不慣れながらも仕事をこなしている｡
責任感が人一倍強く､特に自分の部下に対しては寛容｡
実は霧谷雄吾と同期であり彼との距離がめちゃめちゃ近い



◆Background（以下セッションネタバレ含みます）




地方都市に産まれ､特に不自由なく生活していた｡

20年前､レネゲイドウィルスが世界中に散布された全人類の8割が感染したその日に起きた唐突な事故に遭遇｡
ジャーム化した市民の手によって当時中学生だった自身を含め家族が危機的状況に晒される｡
その際ジャームに対する強烈な憤怒と憎悪によりオーヴァードとして覚醒｡
またその感情の影響か彼の中のレネゲイドはレネゲイドウィルスに対して異常な攻撃性を持っていた｡
血と氷、そして炎を操る能力を得た彼は自らの血をジャームの体内に送り込み内側から破壊することでその場を凌ぐ｡
しかしその凶暴性と人間を超越した能力への恐怖から「自分もああなってしまう前に」と自ら家族の元を去り､放浪生活を始める。

4年後､UGNが設立され非オーヴァードの人々がジャームの手によってその日常を脅かされない為に働くと誓い、UGNに加入｡
その特異なレネゲイドウィルスと任務に対する積極性と誠実さから配属される各支部で活躍。地域を転々と異動し、時には日本支部や米国本部にも在中した。
数年後K市に配属され津島治に出会い、彼との日々の中でUGNエージェントとしての在り方やレネゲイドに対する考え方を確立、K市にてその根を下す。

1年前の事件を非常に悔いておりそれを「自分の力不足」と嘆いており､以降は自らの能力を「ジャームを殲滅する為の力」に特化させている｡


◆Relationships

〇”黒の神”マリア･メレシナ/もえみそさん
　女性に対する感情のデカさとしてはトップクラス｡LikeなのかLoveなのか計りかねてる｡
　しかし彼女の嗜好が自身に向かないであろうこと､また”対抗種”であることを理由に一歩退いている｡
　また今でもそれなりの位置にはつけているつもりだし、今の関係でも十分進んでいると思っている為現状で落ち着いている。
　氷見の表の顔、及び趣味でもあるバーテンダーは酒飲みである彼女と少しでも接点を持とうという彼なりの努力｡


〇”金塵虎”虎徹 鶉/栗カレーさん
　旧K市支部からの付き合い｡その為K市支部長となった今でも部下と言うよりは妹分としての思いが大きい｡
　最初こそ力があるだけの子供くらいに考えていたが彼女自身と接するうちに子供として扱うのは失礼との思いで対等な一個人として見ている｡
　同じ白兵能力を持つことから連帯感、親近感を覚えている｡旧K市支部メンバーの中でもダントツのお気に入り。
　最近の悩みは偉い人の前でも本音を隠さないこと｡彼女の正直な所は美徳とも言えるがそれはそれとして礼儀作法も教えた方がいいのでは？と悩んでる｡


〇”戦艦”八重垣 尾張/いまのんさん
　今回のCPからの付き合い｡年齢の割に礼儀もしっかりしていてどうしても鶉ちゃんと比べてしまう｡「いや､鶉が悪いとは言ってないよ？」
　仕事に対する責任感と確かな能力から現在では全幅の信頼を置いており､奔放なマリアや無邪気な鶉とは違った大人びた雰囲気に妙な心地よさを覚えている
　要らぬお節介と思っているがK市にいる間だけでも年相応の振舞が少しでもできれば、と考えているが彼のスタンスからそれも難しそうであり
　もしも勘づかれでもしたら逆に失礼にあたると思っている。最近は差し入れや負担を減らす等で遠回しに甘やかすのはセーフか？と職権を利用して画策中

セッション履歴