パーソナル情報

人物

一人称は「私」。二人称は「あなた」や「○○」。丁寧口調だが、たまに口がキツくなる事もある。
何だかんだ言いつつ世話焼きで、文句を言いつつも目的を達成するまで協力する事が多い。

来歴

乙黒家に生まれた一人娘。隣県にある大学に通っている大学三年生。

両親共々オーヴァードである為、オーヴァードの事やレネゲイドの事についてはすんなり受け入れている。
また、両親が任務で家を空けてしまう事が多かった為、UGN支部で過ごしている事も多い。
UGN内でも同年代のエージェントや年下のチルドレンの面倒を見る事が多く、里央の面倒見の良さはここで形成されている。

國谷 玲香について

大学一年次に出会った。里央とは違い、ゆるい性格で面倒くさがり。里央と同じくオーヴァード。
性格は真反対だがとてもウマが合い、一緒に行動している事が多い。
弟を過去に亡くしている為、時折暗い一面を見せることもある。

戦法

魔眼を相手の頭上に出現させ、氷柱を魔眼から円錐状に降り注がせる戦法を取る。
敵からの熱気を奪って行動を鈍らせる事もでき、相手が動けないうちに仕留めに行くのが里央の戦闘スタイル。

台詞

特徴

丁寧口調だが、少し棘が混ざったり口調がキツくなる事もしばしば。

サンプル

「乙黒里央よ、CNは黒き氷雨」
――初対面のUGNエージェントに対して。少しツンとした態度。

「……わかった、わかったわよ！　私もキッチリ手伝うから、もう少ししゃきっとなさいな」
――オドオドしつつも協力依頼を出しにきたチルドレンに対して。何だかんだで手伝ってしまう里央。

「こういった課題は出た日に済ませておくのがいいって、あれ程言ったじゃない」
「"これでなんとか！"みたいにアンパン出すんじゃないわよ！　自業自得でしょ」
「待って、こんな公衆の面前で土下座なんてしないでよ！　んんん……わかった、わかったわよ！　わかったから頭上げなさい！」
――課題を写させてほしいと泣きついてきた國谷玲香に対して。押しに弱い里央。

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