容姿・経歴・その他メモ

スマートながら、大柄な体躯、整った顔立ちの青年と言って過言ではないが、まだ高校生である。
ちなみに体格は見せかけだけで、実際は割と貧弱であるが不屈の精神力で全てをカバーしている。

若きD市支部長『D市のジャーム掃除屋（スイーパー）』『D市の邪神狩人（ケイオスハンター）』などと自ら名乗る。
自信過剰気味だがその射撃の腕は確かであり、実力ある支部長なのは間違いない。（たぶん。）

天涯孤独で孤児院で育ち、真面目で優しい少年だったが中学生の頃に友人から借りて読んだ古い漫画の影響で古式ゆかしい厨二病を発症してしまった。
不真面目で軟派な姿から仕事の時に真面目に切り替わる、そんな大人の銃使いがカッコいいと思ってしまったのだ。

なので学校では軟派な少年を仰々しく演じている、しかし言葉回しが古い漫画の影響なので古く、女子からは冷たい目で見られている、もしくはうまく意思疎通が取れていない。逆に男子は面白がり、上手くいっている。

格好もインナーに必ず赤いTシャツを着こむため、非常に評判が悪い、けど本人は魂のユニフォームと固く信じている。

ともあれ、根は真面目で優しい少年なので、つつけば割とぼろが出るのはご愛敬である。



戦闘方法は正しい射撃方法などを明確にイメージすることによって、レネゲイドを操作し、視認できない無形の力で筋力以上のものを操作し、知覚以上のものを捉える。
その動きは羽根のように軽やかで、澄んだ流水を思わせるような滑らか。
故に“Clear Feather【冴える羽】(クリアー　フェザー)”

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