容姿・経歴・その他メモ

▼設定の要点
・PC1とは4歳～6歳と同じ幼稚園で過ごす。7歳の小学校1年生時にPC1が失踪した(これが10年前)
・UGNに拾われたのは7歳の時(PC1失踪前)
・UGNで7歳の時からPC3及びその師匠のPC4に色々なことを教わる。レネゲイドのことも、一般常識のことも。
・基本的には明るく社交性のある、真っ直ぐな性格。UGNチルドレンではあるが、UGNに傾倒していない一般的な良識、正義感を持っている(教育の賜物)
・親に対して、優しくしてくれたことは覚えているが、もう相容れないだろうことも理解している。
・かつて任務中に、同期の鈴木玲於奈(すずき れおな)を助けられなかったことを後悔している。だからこそ、強く在ろうとしている。

▼細かい設定
茶髪(首元くらいの長さ) / いわゆる美少女な顔立ち(エフェクトのおかげもあり)

普通の家庭で生まれ育ったと思っていたが、両親は借金を返済するため当時７歳だった琴葉を人買いに売ってしまった。
その人買いの事務所にレネゲイドに感染していたアイテムがあり、それに触れて覚醒。
衝動：闘争の赴くままに人買い達を倒した所でUGNに保護される。
帰る場所がないこと、ジャームになっていないが衝動を抑える訓練が必要ということでPC3の許に預けられUGNチルドレンとなった。
そこからは小学生をしつつUGNチルドレンとして訓練を積み重ねる日々を送る。

UGNチルドレンになって間もなく、幼稚園の頃から良く遊んでいた幼馴染のPC1が失踪してしまった。
しかし当時はUGNチルドレンになって日が浅いこともあり、仲の良かった友達であったにも関わらずPC1のことに対応できず月日が流れてしまった。
シナリオ開始時点でも存在は覚えているが、「いなくなる前にお話ししたかったな」という想いが残っている程度の、過去の存在になりつつある。

PC3やPC4には公私ともにお世話になっており、絶大な信頼を寄せている。
飄々としたPC3の在り方を見ていたからか、あまりUGNの使命のために頑張るというよりかは、レネゲイドに負けずに自分の人生を歩んだ方が良いという考え方を持っている。
それは、同期の鈴木玲於奈が死亡してしまっても変わらない……というより、むしろ「もう誰も失わないよう強くなる必要がある」「でもその"強い"は、暴力的なものではなく、心の強さも指している」という考えに至っているため、戦闘能力を高めることに固執はしていない(むしろ、暴力に身を置くのは怖いと、覚醒時の経験から忌避している)。
それでも、エフェクトは肉体型のアタッカーが向いているので、白兵の訓練を積んでいる。

コードネーム「流星」の由来は、真っすぐ突っ込んで戦う戦闘スタイルがまるで流れ星のように見えたから。

セッション履歴