ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

海神 錦 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

撃鉄代わり(ハンマーアルター)海神 錦(わだつみ にしき)

プレイヤー:銀色ゴリラ

年齢
12
性別
星座
身長
158cm
体重
50kg
血液型
ワークス
UGNチルドレンA
カヴァー
UGNチルドレン
ブリード
クロスブリード
シンドローム
バロール
ノイマン
HP最大値
31
常備化ポイント
16
財産ポイント
0
行動値
+9=20
戦闘移動
25
全力移動
50

経験点

消費
+104
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 海が好きな両親
安定した家庭
経験 FHの手によって
実験体
邂逅 唐草 ヒバリ
家族
覚醒 侵蝕値 精神力の高いオーヴァードを作る実験
素体 16
衝動 侵蝕値 そのために作られた
闘争 16
その他の修正7《灰色の脳細胞》+《実験体》
侵蝕率基本値39

能力値

肉体1 感覚1 精神9 社会2
シンドローム0+0 シンドローム1+0 シンドローム2+3 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正0 その他修正4 その他修正
白兵2 射撃+3=9 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達6
情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 実験体 精神+4
固定 執着 無関心
固定 FH 懐旧 無関心
シナリオ 唐草 ヒバリ 友情 厭気

メモリー

関係名前感情
肉親 両親

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
偏差把握 1
屑鉄の橋 1
灰色の脳細胞 1 常時
ファンアウト 1 セットアッププロセス 5
斥力跳躍 1 マイナーアクション 1
コントロールソート 1 メジャーアクション 〈射撃〉 2
コンセントレイト:ノイマン 2 メジャーアクション シンドローム 2
神機妙算 1 メジャーアクション シンドローム 範囲(選択) 3 80%
セットバック 1 オートアクション 2
魔神の盾 3 オートアクション 4
フェイタルヒット 3 オートアクション 4 100%
時の棺 1 オートアクション 10 100%

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ボルトアクションライフル 10 射撃 〈射撃〉 0 8
特殊プラスチックシールド 4 白兵 〈白兵〉 -2 1 4
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース 2 ボルトアクションライフルと特殊プラスチックシールド指定
サイドリール 15

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
25 179 15 15 234 0/234
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

UGNチルドレン育成施設「シグナス」最年長のチルドレン。
元々はFHのオーヴァード実験施設の実験体だったところをUGNに保護され今に至る。
消極的な性格であまり自分から行動を起こすことは少ないが、そんな自分を変えたいと思っている。
すこし大人びているような落ち着いた雰囲気をだしているが、内心では割と子供らしい面が多い。

戦闘スタイルは手に持ったライフル弾を斥力の力で打ち出して射撃する。
ノイマンの演算能力で銃身やスコープなどがなくても正確に銃撃することができる。

履歴

僕の両親は殺された。

特に理由なんてない。
ただその場にいたから殺された。

その日は、僕がはじめて家族で旅行に行く日だった。
二人が好きだった「海」に初めて行けると楽しみにしていた。
お父さんもお母さんも海が大好きだった。
僕が生まれる前は二人で何度も行っていたらしい。
波の音や潮風の冷たさ、夜の浜辺の綺麗さを何度もずっと聞かせてくれた。
そして二人から話を聞いているうちに、いつの間にか僕も海が好きになっていた。
そんな憧れの海についに行けるととても楽しみだった。

次に目が覚めたときには、僕はもう人間じゃなくなっていた。
見えない壁を作ったりすることができたり、計算がとても早くなっていた。
僕を誘拐した人たちは、こういう不思議な力を持った人のことをオーヴァードって呼んでるみたいだった。
そしてそのオーヴァードの力で悪いことをしようとしているようで、僕はそのためにオーヴァードにさせられしまった。
僕をオーヴァードにするのにはとてもお金がかかっていたようで、僕が反抗したりすると僕を殴りながらよくそのことを言われた。
外に出ることも許されなかったし、楽しく遊ぶことも禁止された。
そんな環境にいたせいもあって、僕はそれ以上あの人達に逆らうことが意味のないことだと理解した。
だからその日から、僕はFHチルドレンになった。
いやもしかしたら本当はもっと前から、オーヴァードにされたあの日からすでにFHだったのかもしれない。
もちろん、まだ海は見れなかった。

いつもどおりの実験と訓練の繰り返し。
すでに心をすり減らすこともやめたそんな時、事件は突然起こった。
UGNの強襲部隊の突入だ。
戦力差は圧倒的だった。
いくらオーヴァードの研究施設とはいえど、流石に実戦部隊に敵うはずもなかった。
数年間僕の鳥籠となっていた悪夢の研究所は、一夜にして跡形もなくなった。
こうして僕はUGNに保護されることになった。

しかし、UGNに保護されたとは言って僕が生活を急に変えることができるかと言ったらそうはいかなかった。
幼少期に刻まれた習慣は決して浅い傷じゃなかった。
訓練もなく、ただのほほんと平和に暮らすことなんてことはできなかった。
僕は、自分が思っているよりも闘いの世界に囚われていた。
だから僕は志願したんだ。
「シグナス」に入ることを。

この時、なんで「海をみたい」と思わなかったのか。
あんなに憧れたのに、なんで思えなかったのか。
それが、今でも心に引っかかっている。


ヒバリとはシグナスで知り合った。
僕と同い年ということで話すきっかけはあったが、なんで仲良くなったのかあまり覚えていない。
でも、確かそう。
彼女がかき氷を食べていた時、ブルーハワイのシロップを見て僕は海を思い出した。
海の話をしたんだ。
それで、なにか大切なものを思い出した気がしたんだ。
それが何だったのか、もう覚えていない。
でも確かに大切なものを彼女は思い出させてくれたんだ。
いつか、また海を見たいと思えるようになるといいな。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 104
1 10/30、11/11 Too young to halt - My heart! よもぎ 充電器マグナムNoN
海を見た

チャットパレット