“停滞の破壊者”緑間 美奈穂
プレイヤー:
「お~! なんかいい感じっす!
知らんけどたぶんきっとそう!」
- 年齢
- 19
- 性別
- 女
- 星座
- 蟹座
- 身長
- 167
- 体重
- 57
- 血液型
- B型
- ワークス
- 不良学生
- カヴァー
- 大学生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- ハヌマーン
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +50
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 余り裕福ではない家に生まれ、それらしい育ち方をした。今でもその時の癖が抜けないところがある。 | |
|---|---|---|
| 貧乏 | ||
| 経験 | 親が買ってくれたぬいぐるみを、他の子どもに奪われた。そいつらには、十分すぎるほど"思い知らせて"やった。 | |
| 喪失 | ||
| 邂逅 | ローザさんとは、ちょっとした秘密を共有している。まあ、かわいらしい類いのやつっすけどね~。 | |
| 秘密 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | ある日、不意に訪れた感覚。それを自覚したときに、不安と昂揚とを覚えた。 |
| 無知 | 15 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 誰だってあるはずだ。今ここでこいつを殴ったら、殺したら、一体どうなってしまうんだろう、と思ったことが。自分は、人よりそれが少し強いだけに過ぎない……はずだ。 |
| 殺戮 | 18 | |
| 侵蝕率基本値 | 33 | |
能力値
| 肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 3+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | |
| その他修正 | 0 | その他修正 | その他修正 | 0 | その他修正 | ||
| 白兵 | 4 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | ||
| 運転:四輪 | 1 | 知識:機械工学 | 2 | 情報:裏社会 | 1 | ||
| 運転:二輪 | 1 | 情報:噂話 | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 羅刹 | ― | 素手の攻撃力+8 | ||||
| 真神麗華 | 尊敬 | / | 恐怖 | マジで尊敬してるっす。ぶっちゃけ私、社会不適合者なんで、拾ってくれたことはめちゃ恩に感じてるっす~ | |||
| ローザ・バスカヴィル | 尊敬 | / | 劣等感 | かっけ~っす!生まれながらのエリートって感じがして!わたしもああいう風になりたいっす~。 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト: | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| クリティカル値を-LV(下限値7) | |||||||||
| ターゲットロック | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
| 対象を一人選ぶ。そのシーン中、あなたが対象に攻撃を行った場合、攻撃力を[+Lv*3]する。対象:範囲のように、対象以外のキャラクターを含めて攻撃する場合はこの効果を適用しない。 | |||||||||
| 攻勢変色 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
| ターゲットロックで上昇する攻撃力を[+Lv*5]する。 | |||||||||
| ライトスピード | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ― | |
| そのメインプロセス中、メジャーアクションを二回行える。判定はそれぞれ別途に処理すること。1シナリオ1回まで使用可能。 | |||||||||
| 破壊の爪 | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 素手のデータを次の通り変更。[種別:白兵、技能:白兵、命中:0、攻撃力:Lv*2+8、ガード値:1、射程:至近] | |||||||||
| 浸透撃 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 2 | ― | |
| この攻撃に対して、対象はガードを行えない。この攻撃に対してカバーリングを行った場合は、ガードを行ったものとしてダメージを算出できない。このエフェクトは1シナリオにLv回まで使用できる。 | |||||||||
| 一閃 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| このエフェクトを組み合わせた場合、全力移動を行った後で白兵攻撃を行う。攻撃の成否にかかわらず、移動は行われる。しかし、離脱は行えない。 | |||||||||
| 百万馬力 | 1 | メジャーアクション | |||||||
| 鋭敏感覚 | 1 | メジャーアクション | |||||||
| 七色の声 | 1 | メジャーアクション | |||||||
| 無音の空間 | 1 | メジャーアクション | |||||||
| 軽功 | 1 | 常時 | |||||||
コンボ
《心音共鳴》
- 組み合わせ
- ターゲットロック+攻勢変色
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- +24
- 100%以上
- +32
獲物を見定め、その鼓動に耳を傾ける。
己の死を予感した瞬間の、その鼓動の高鳴りが、彼女を強く昂らせるのだ。
《風切り爪》
- 組み合わせ
- 破壊の爪
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 26
- 100%以上
- 28
自らの腕に、不可視の風を纏わせる。
その手に触れた何もかもを、切り裂き、貫き、終わらせる。
《砕ける鼓動》
- 組み合わせ
- コンセ+一閃
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 8
- 4
- 50
- 100%以上
- 5
- 7
- 4
- 60
- 5
獲物の正面に素早く踏み込み、その心臓に貫手を放つ。
《音響解剖》
- 組み合わせ
- コンセ+一閃+浸透撃
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 8
- 4
- 50
- 100%以上
- 5
- 7
- 4
- 60
- 5
心臓を貫き、破壊する。
偏執的なまでに、ただそれだけに特化した手捌き、足運び。
叩きこまれる高周波を纏った貫手は、獲物の体組織を容易く崩壊させ、殺す。
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 10
| 170
| 0
| 0
| 180
| 0/180
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
とある地方都市の、薄暗い地域で育った少女。
貧しい家庭に生まれ、荒んだ環境に囲まれていた彼女は、当然のようにそれらしい育ち方をした。
そんな中で心の支えとなっていたのが、親が彼女に買い与えた一体のぬいぐるみだった。
しかしそれも、小学校に上がったある日、クラスの女子に奪われ、ぼろぼろに破壊されてしまう。
彼女の中の大切な何かが切れたのは、きっとそれが原因だった。
気づけば彼女は、血だらけになるまでクラスの女子の顔面を殴り、病院送りにしていた。
彼女が己の性質に気づいたのは、その時だ。
人の血を見るのが、楽しい。人が傷つくのが、恐怖に歪んだ顔を見るのが、嬉しくてたまらない。
幸い彼女には善性があった。だから自らの異常性に気づき、それを留めることができた。
だが、中学生のある日、彼女は気づいてしまったのだ。
いつの間にか、自分に奇妙な力が備わっていることに。
少し考えただけで、この身は目にも止まらぬ速さで動き、風を操り、手も触れず誰かを殺せるということに。
自分のような人間に、そんな力があることがどれだけ危ういか、彼女はすぐに理解できた。
だから、彼女は自分を必死に押しとどめ、イイ子であろうと努めてきた。
親しみやすい、気さくで女の子らしい姿を、過剰なまでに演出してきた。
自分の中の獣性を、理性の檻に閉じ込めるために。
そうして、しばらくの時間が経って……彼女は今、真神探偵事務所のバイト職員として勤めている。
「社会の悪」を「人知れず」「倒す」。
彼女にとって、うってつけの大義名分をくれる、この場所で。
彼女は今日も、流血を求めて舌なめずりをする。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 50 |