容姿・経歴・その他メモ

履歴

戦闘スタイルははじめ中で浸食がすすむと
照準を合わせられなくなり作った武器で殴るスタイルになる。


過去
とりあえずキャラ設定過去詳細書き終わったからテキストで送ろうと考えてたけど、思ったほど量無かったから直付けしちゃうね。
バー「Do Do」のマスター。
彼は幼少期を孤児院で過ごし、そこでいつも一緒に過ごしていた親友と
「Do Eat Do Drink」というレストランを共同経営していた。
親友が料理を作り、鳥栖がカクテルなどのお酒類を担当していた。

ある日、親友が外出中にテロに遭い、行方不明になった。
しかし、親友の遺体は見つからなかった。

手の込んだ料理は作れないが、親友が帰ってくるまでは店を続けたいと考え
店名を「Do Do」に変更し、酒類を中心に営業するバーをすることになった。
何でも屋となって様々な依頼を引き受けることで、
様々な情報を収集しながら親友の手がかりを集めた。

そのころから、愛想がなくなり、バーに普通の客はほとんど来なった。
何でも屋としての利益でバーを運営していった。

そんな日常生活を送っていたが、日没後の郊外を歩いていた時、何者かに襲われた。
その人の顔を見たとき、彼はずっと探していた親友であることがわかった。

笑顔の友人は、鳥栖を抑え込みながら刃物を抜いては刺してを繰り返しながら
「お前が一番苦しむ方法を考えていた。
　ずっと仲良しこよしでやってきた親友に笑顔で刺される気分はどうだ。」
と話しかけてきた。
今まで、どれだけ心配したか。それなのに、なんでそんな楽しそうな顔をしているのか。
痛みによってマヒした頭は、目の前の親友に対して怒りしか感じていなかった。
そのことによりオーヴァードとして覚醒し、
刺されては抜かれ普通の人間なら死んでいる状況にもかかわらず意識を保つことができた。

抑え込まれていたところをUGN職員に助けられ、親友を冷凍保存することになった。
抑え込まれた親友に向かい鳥栖は親友に向かって
「俺の苦しむ表情が見たいなら店を壊そうとすることだな。
　お前が戻ってくるまで残しててやるから、
　お前が壊しに来るのを楽しみに待っててやるよ。」
という約束をし、今日にいたるまで店を経営し続けている。

補足
親友はテロが起こった日にジャーム化し、
「加虐」の衝動に任せて一番大切だった親友を苦しめる方法を考えた。
一番嫌がることは一緒に積み上げてきた店を壊されることだとわかっていたが、
自分にとっても大切なその場所は壊せなかった。
そこで直接、苦しめようとした。
親友である鳥栖の苦しむ顔を見るために刺したことについてジャーム化していたことで
感覚がおかしくなっており、刺したくらいでは死なないだろうと考えていた。

ドードーのコードネームはドードー鳥からきている。
過去の象徴である店から離れられないことから自分を「ドードー」と名乗っている。
アメリカ英語で "dodo" の語は「滅びてしまった存在」の代名詞である。（Wikipediaより）

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