ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

明星 光輝 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

MUSE(ミューズ)明星 光輝(あけぼし こうき)

プレイヤー:のりのり

僕は、音楽の天才なんだ」

年齢
16
性別
星座
身長
170
体重
血液型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ハヌマーン
ノイマン
HP最大値
30
常備化ポイント
4
財産ポイント
2
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 音楽一家の次男として誕生。世界的な演奏家になると期待されていた。
待ち望まれた子
経験 あの日、目覚めると病院にいた。
長期入院
邂逅 同じクラスの敷島あやめに、自分自身を重ねてしまう。理由は分からない。
自身
覚醒 侵蝕値 彼は一度死に、生まれ変わった。もう、凡人だなんていわれない。
18
衝動 侵蝕値 なぜだか、心の穴がふさがらない。こんなにも、自分は満たされているはずなのに。自分は、恵まれた存在になったのにどうして……。
飢餓 14
侵蝕率基本値32

能力値

肉体2 感覚1 精神6 社会2
シンドローム1+0 シンドローム1+0 シンドローム1+3 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長2 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC4 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
情報:噂話1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
イデアル 恩義 脅威 明星に力を与えた謎の存在。イデアルと名乗っていた。
敷島あやめ 親近感 侮蔑 クラスメイト。グループが違うのであまり話したことはないが、自分自身を重ねてしまうことが多い。
中都理有 誠意 悔悟 UGNエージェントとして働く彼女がかわいそうに感じる
家族 尊敬 劣等感 音楽の才能を持ち、才能のない自分に期待してくれていた。才能をもらってからは、会話をすることがなくなってしまった。
中都理有 友情 憐憫 UGNエージェントとして働く彼女がかわいそうに感じる
UGN 連帯感 不信感
FH 好奇心 不快感

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
バトルビート 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
メインプロセスの間、ハヌマーンのエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+Lv個
サイレンの魔女 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 シーン(選択) 視界 5
攻撃力+Lv×3。このエフェクトを組み合わせた攻撃は対象の装甲無視。コンセントレイト組み合わせ不可。
さらなる波 4 メジャーアクション シンドローム 対決 2
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+Lv×2
コウモリの耳 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
任意の音を聞き分けることができる。必要なら、知覚による判定を行う。
軽功 1 常時 自動成功 自身 至近
壁や天井を走ることができる
ラストアクション 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 5 100%
戦闘不能になったときに発動。即座にメインプロセスを実行する。そのメインプロセスが終了するまで、戦闘不能の効果は適用されない。1シナリオ一回。

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ナイフ 白兵
射撃
〈白兵〉〈射撃〉 -1 2 0 10m
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:噂好きの友人 1 コネ 〈情報:噂話〉 〈情報:噂話〉の判定のダイスに+2個
要人への貸し 1 コネ 〈情報:〉 判定のダイスに+3個。シナリオ一回。
制服 0 一般 高校の制服

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 5 109 0 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

履歴

エピソード0


男子高校生。中2言動で浮きガチ。周囲からは、中2言動さえなければまだいい奴なのにと思われている。

彼は、音楽一家の下に生まれた。父親は世界的な指揮者であり、母親は有名なピアニストだった。兄弟もみな、音楽の才能に恵まれ、兄はピアノ、姉はバイオリン、妹はトランペット奏者としての才能を持っていた。

しかし、彼はどの楽器もうまく弾けなかった。「音楽の才能」が無かったのだ。ずっと、自分は特別な何かがあると信じていた。でも、ふたを開けてみれば、周囲の人間より弾けなかった。

「特別」なんてものじゃない。「普通」にすらなれない。そんな価値のない自分に期待されることが苦しくて、自分にもっと才能があればと他人を妬んで、自分を追い越していく兄弟たちに優しくされるのがみじめで、そして何より……そんな自分が誰よりも嫌いだった。もう限界だった。

そんな小学生のある日のことだ。そんな彼に『ナニカ』の声が聞こえた気がした。

「ねぇ、悔しくはない? どんなに努力しても、うまく弾けないんでしょ。そりゃあ、そうだよ。だって、君は特別でも何でもない。ただの凡人だからねぇ」
「うるさい! そんなこと、ボクが一番わかってる!」
「じゃあさ、君に才能をあげるよ。私が、君を世界一の音楽家にしてあげる」
「ほんとう?」
「本当だよ。力が欲しくなった?」

 彼は、その言葉にためらうことなく頷いた。

「いいの? その才能を得る代わりに、君は10年しか生きれなくなるけど」
「10年? そんなに長く生きれるの?」
「うん、10年間ね。10年が過ぎたら、君の体は私がもらうから」
「……わかった」
「じゃあ、ヤクソクだね」
「うん」

 彼が答えると、呼吸が苦しくなっていった。

「君は、一度死ぬ。そして、生まれ変わる。生まれつきの『音楽の天才』としてね。じゃ、君の音楽を聴ける日を楽しみにしているよ」

 その言葉を最後に、明星の意識は闇に落ちていった。

彼は、一度死んだ。そして、10年というタイムリミットと引き換えに、才能のある人間として生き返った。彼は、「ナニカ」の手によって、「あらゆる才能」を得た。

元ネタは、ラブアール

『ナニカ』の正体

 
 コウキに力を与えたレネゲイドビーイング。抑揚のない声と無表情が印象的。※イメージ的には物語シリーズの斧乃木である。

 京香の意思に基づき、人間の理解を深めるために実験を繰り返している。その正体は、とある少女にレネゲイドウイルスが宿った憑依型のレネゲイドビーイング。明星に強い好奇心を抱く。

 UGNでは、コードネーム:ファントムと呼ばれているが気にいらない模様。少女の体が人類の理想と呼ばれていたことから、イデアルと名乗る。イデアルの目的は、人を理解し少女の体をもとに戻すためである。それが彼女との契約であり、レネゲイドビーイングでありながら、自分が初めて抱いた非合理的な思考だったからだ。

・所属:京華の直属
・シンドローム:ソラリスとノイマンのクロスブリード
・エフェクト:不明
・見た目は黒髪赤目の少女である。彼女の名前は

 なお、現在製作中の自作シナリオに登場させる予定のヒロインであり、明星はその関係者になる予定だ。



セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4

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