基本設定

　アイルランドにあるアヴラッハ家の息女。日本在住。実家には定期的に帰省する仲
　アヴラッハ家はそれなりの家系らしく、相応の血筋に生まれた者らしく才女である
　お姉さんらしい包容力と優しい口調、眼差しや肢体を兼ね備える、紛れもない美女
　口が達者で、遠慮しがちな相手に遠慮をさせない気遣いなど自然とこなしてみせる
　どうやら生まれつきの体質なのか、相手を惹きつける甘い香りを纏っているようだ
　そのため、その腕に抱かれた相手は不思議と身も心も許し、甘えてしまうのだとか
　この長所を活かし、泣いている赤子を落ち着かせて眠らせることはよくあるらしい

　ソラリスとハヌマーンのクロスブリード。後方支援と味方を護ることに長けている
　能力を使用することで周囲に花々が咲き、その香りなどを利用して味方を強化する
　【触媒】の力は、アヴラッハ家にて保管されている『奇妙なもの』から得たらしい

基礎情報

ﾏﾀﾞﾅｲﾖ

【注意】このキャラの核心に迫る内容が記載されています

シナリオでの経験

『』：〇月頃
　

質疑応答

Q1.アヴラッハ家について教えてください
A1.「それなりに歴史のある古い貴族さ。元々は騎士の家系だと聞いているよ
　　　きっと何処かで良いとこのお姫様にでも気に入られたんじゃないかな」

Q2.どうして甘い香りを纏っているんですか？
A2.「気になって調べたところ、先祖の中に淫魔と関わった者がいるみたいだ
　　　もしかしたら、気に入られて子供も作っちゃったのかもしれないね？
　　　実際はソラリスのオーヴァードか、偶然誕生したレネビだろうけど」

Q3.名家の娘として、将来的に番う相手の血統は重視していますか？
A3.「特に気にしていないよ。ボクが孕みたいと思えたら、それで充分さ
　　　ん？　直球じゃなくてもよかった？　それは申し訳ないことをしたね」

Q4.同じ支部の仲間たちについて
A4.「香久耶以外のいつもの女の子たちならライバルだと思っているよ
　　　それも恋のライバルさ。特に蛟ちゃん（凶華）とは仲良くしているとも
　　　嫌いじゃないのかって？　まさか。むしろ好きだよ。理由？
　　　だって『お可愛い』じゃないか。余裕があるように振る舞うところが」

Q5.淫魔の血が騒いだことはありますか？
A5.「もちろん。香久耶やみんな相手には何度も。蛟ちゃんにだってあるよ
　　　血の影響か、異性以外を性愛の対象に出来ない、なんてことも無くてね
　　　ちなみに蛟ちゃんには恥ずかしくなるまで褒めて、撫でて、調ｋ……
　　　おっと、これ以上は彼女の名誉のためにもやめてあげようかな？」

成長方針

◆エンブレムナシ
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