ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

漂灰 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

見えざる醜悪(スタグナントクリア)漂灰(ひょうかい)

プレイヤー:

俺ぁみっともねぇのが好きなんだぁ」

年齢
大体50歳
性別
星座
不明
身長
241cm
体重
89kg
血液型
O型
ワークス
暗殺者
カヴァー
借金取り
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
ブラム=ストーカー
HP最大値
24
常備化ポイント
8
財産ポイント
8
行動値
18
戦闘移動
23
全力移動
46

経験点

消費
+107
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 俺ぁ生まれたときから醜くてなぁ、ガキの連中も大人達も親も俺のことは気味悪がってたなぁ。
疎まれた子
経験 あぁ、俺は大切なもんを失ったぁ。いやぁ、元々そんなもんはなかったぁ。今あるのはちっぽけなプライドだけだなぁ。
喪失
邂逅/欲望 コードウェルとはぁ、何度か会ったことはあったなぁ。いつのことだったかはぁ、忘れちまったけどなぁ。
忘却
覚醒 侵蝕値 その辺でのたれ死んでたら気がついたらこの様だったなぁ。
18
衝動 侵蝕値 この醜い姿もなぁ、一度ぐちゃぐちゃにしちまえばなぁ、普通の姿になったりしねぇもんかなぁ?ならんわなぁ。
自傷 16
その他の修正5デスストーカー
侵蝕率基本値39

能力値

肉体1 感覚8 精神2 社会1
シンドローム0+1 シンドローム3+2 シンドローム1+1 シンドローム0+0
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長2 成長 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃6 RC 交渉
回避 知覚 意志2 調達3
運転:航空機2 知識:法2 情報:裏社会2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス No.12 古代種
かつての仲間 懐旧 憐憫 アイツ等といたときは、みっともねぇが、楽しかったなぁ。
アルフレッド・J・コードウェル 好奇心 猜疑心 テメェは、どんな世界を望んでるんだぁ?
プランナー 好奇心 猜疑心 上に同じ

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
陽炎の衣 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
エンゲージ状態に関係なく隠密状態となる。シーンLv回。 EA21
見えざる死神 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
隠密状態時に使用出来る。D+1、攻+Lv*3。 EA24
デスストーカー 5 常時 自動成功 自身 至近 リミット
前提条件:〈見えざる死神〉。隠密状態時の攻+Lv*4。侵蝕率基本値を+5。 BC56
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ 3 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv。下限値7。 EA129
赫き猟銃 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
武器作成。 BC59
ワンショットツーキル 3 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 2体 武器 3
攻撃の対象を2体にする。シナリオLv回。 RW32
夜魔の領域 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 20 120%
メインプロセスを行った直後、未行動になり行動値は0になる。ラウンド1回、シナリオLv回。
デジャビュ 2 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 2 Dロイス
GMに質問できる。シナリオLv回。 LM116
かぐわしき鮮血 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
血で個人や集団を探し出すことが出来る。 EA55
ブラッドリーディング 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近
血や体液からその主の情報や感情を読み取ることが出来る。 EA55
変貌の果て 1 常時 自動成功 自身 至近
オーヴァードとなる以前と外見が大きくかけ離れている。 EA133

コンボ

血壊惨刃

組み合わせ
デスストーカー見えざる死神コンセントレイト
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8+1
8
6+3
35+1d10
100%以上
8+1
7
6+3
44+1d10

赫き猟銃を用いるため射程は20m。
ワンショットツーキルで対象を2体に(侵蝕率+3)

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
赫き猟銃 射撃 〈射撃〉 0 Lv*2+4 - 20m 使用する度にLv点のHPを失う。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
サイドリール 15 その他 エフェクトを使用した射撃攻撃の達成値+3、攻+1d10

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 21 171 15 0 237 0/237
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿

まず目を見張ったのはその体躯の大きさだった。
老婆を思わせるほどの前傾姿勢、その背格好ですら優に大柄なスポーツ選手を越えることが分かるほどの長身。
次に視界に入るのは肩から力なくぶら下げた腕だろうか。
前傾姿勢ではあるもののその腕は辛うじて地面に接しない程に長い。
更にはその腕は二箇所で折れ曲がっている様に見える。
人ではあり得ない関節をしていた。
そして、腕を見る過程で見えた胴体。
筋肉はほぼそぎ落とされ、肋骨が浮かび上がっている―――
―――それだけなら分かる。
だが肋骨のより下から骨盤まで、その部分には背骨が3本入るかどうかの太さしかなかった。
哺乳類として成立するかすら怪しい造形。
最後に見えたのは頭。
爛れた皮膚から生えた乱れに乱れた髪、そこから除く双眸は得物を品定めするように見開かれていた。
よだれが垂れる大きな口から見えるのは、一本一本が鋭く尖った歯。
肌は異様なまでに白いが、そこに斑模様のような痣がいくつも浮かび上がっていた。恐らくは病かそれに近しいものだろう。
人間離れしたその姿は、人を襲うために巨大化した一体の蟲を彷彿とさせた。

戦い方

自らの血から刃を形作り、投擲する。
その長い腕から放たれる刃は、腕の振りだけで優に音速を超える。
またそれまでにかかるモーションはほぼなく、
ほとんどの対象は眼前にいたとしても攻撃をされたことに気づく間もなく絶命する。
彼の大柄で目立つ姿に目を奪われることもあり、彼の刃を視認することが出来る人物はほぼいない。

性格

借金取りとしてヤのつく自営業などで雇われていたり、暗殺者として活動したり、
UGNに力を貸したりして日銭を稼いでいる。
自分の醜く歪な身体に恐怖を抱く人間を見るのが好き。
また、何かを嘲ることも趣味。
みっともない存在を見つけると満面の嘲笑をする。
しかしながら、そういった存在を見ると少し手を貸してやりたくなる。
なお、この行動は別に善意があるというわけではない。
単純に、どんなみっともない結末が訪れるのか気になるだけである。

過去

俺ぁ生まれたときから醜かったぁ。
異様なまでに白い肌にいくつもの斑模様、顔の造形も化物みてぇだったってなぁ。
最初のうちは親も育ててくれてはいたが、成長するにつれてさらに醜くなっちまったからなぁ。
どこの子供も大人も俺に石を投げてきやがってなぁ、ついには親まで俺のことを見捨てやがってなぁ。
そんなうちに気がついたらのたれ死んじまってよぉ、そこで死んでたら良かったのになぁ。
俺ぁオーヴァードなんて存在になっちまったみてぇだ。
そん時からこの姿になっちまってよぉ。
正真正銘の化物だぁ。当然、今まで遊び半分で石を投げてた奴は本気で俺のことを気味悪がってたなぁ。
それからは本気で命を狙われたなぁ。山に籠もって化物扱いされて、
駆除隊まで結成されたときもあってなぁ。
そこから20年は、ずっと隠れてこそこそしててたなぁ。
いつ見つかるか、いつ殺されるか、ビクビクしながら、なんで生きてるのか分からずに、
死にたくてもどう死ねばいいか分からずにいつか俺の姿が普通になる日が来るって信じてなぁ。
でもそんな日は来なかったぁ、古代種っていうオーヴァードでも珍しい存在だった俺ぁ、
この変わり果てた姿からぁ、もう変化することはないらしぃ。尤もぉ、初めから醜かったから変わりねぇんだけどなぁ。
そんな地獄のような日々から、転機が訪れたのはアイツが俺の元を訪れてからだったぁ。
「間違っているのはこの世界だ」
「私たちのような存在でも、日の中を歩ける世界を創ろう」
そいつぁ、FHだった。俺と同じで醜い姿をしていたなぁ。
いや、アイツだけじゃない、アイツの下にいるやつも全員そうだったぁ。
俺ぁ歓喜したぁ。自分と同じ存在がいることに。
そして、そいつらが世界を変えようと必死になってることになぁ。
初めは何が言いたいか分からなかったがぁ、徐々にアイツの言葉に賛同できたなぁ。
世界を変えていこうって思えたぁ。それが世界を壊すとしても喜んで手を貸したぁ。
テロ行為も何度もしたっけなぁ。あん時は良かったなぁ。
それともう一つ。俺ぁ自分が強いことに気づいたぁ。
同じ存在達の中でも俺ぁ頭一つ抜けてたぁ。FHのもっと上に立てるかもっても言われたなぁ。
FHでなら外見なんて関係ない。実力で上がっていける。
理想の世界が手に入る。
アイツのセルから、俺の新たな人生が始まる。そんな風に思ってたぁ。
―――単独の仕事から帰ってきたら、セルの構成員が皆殺しにされるまでは。
やったのはFHの偉い奴らしい。マスタークラスだかリエゾンロードだかは知らねぇ。
理由は単純だった。
「気持ち悪い」だったらしい。
そん時に気づいちまったぁ、自分勝手に世界を作り替えたとして、
その頂点に立ってる奴が俺を認めなければ、俺はまた殺される側だってなぁ。
いや、そもそも、理想の世界を作れたとして、それは本当に俺が望んだ世界なのかぁ?
アイツ等が掲げていた理想の世界も、所詮は差別される側を他人にすげ替えただけじゃねぇのか?
そう気づいちまったら、何もかもみっともなく見えてきたぁ。
今までの自分もぉ、アイツ等もぉ、差別してきた奴もぉ、俺の友を皆殺しにした連中もぉ!!!
そう思った矢先に、残党狩りの連中が俺を発見して、襲いかかってきたぁ。
ヒャハハハ、返り討ちにしてやったよなぁ、全部全部全部。
気持ち良かったぜぇ、綺麗な顔の連中がぁ、俺の姿を見てぇ、恐怖を刻み込まれてぇ、
必死にみっともなく命乞いをしてぇ、殺されてる姿はなぁ。
そこでまた気づいたんだ。この世界で俺の醜さは、恐怖の象徴だってなぁ。
恐怖されるってことは、今の俺ぁこの世界では強いってことだぁ。
少なくとも、FHの連中が創り出す世界に、強い俺ぁいるかもしれねぇが、いないかもしれねぇ。
だったら、この気持ち良く強くいられる世界を守ってやった方が、幾分かはましだろぉなぁ。
そう思って俺ぁ、FHからUGNに移ったぁ。
他のUGN連中は知らねぇがなぁ、"リヴァイアサン"は条件付きとはいえ、快く引き受けてくれたぜぇ。
それで今の俺があるってわけだぁ?
分かったかぁ?ん?なんでそんな話を?
あぁ、以外と早く終ったからなぁ。お前等のセル弱すぎるし、みっともねぇからなぁ。
ほら、世界を変えるんだろ?
やってみろよなぁ、みっともなく足掻いて、俺のことを殺して見せろよなぁ?
今からコイツを振り下ろすから、
みっともねぇ姿で、俺を楽しませてくれよなぁ?

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 初期作成ボーナス 36 朱朱様
2 1話『Falling drops』 37 朱朱様 もやし様明地様フリア様
3 2話『Shape of Water』 34 朱朱様 もやし様明地様フリア様

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