容姿・経歴・その他メモ

本名：アンナ・ブラック・シュタウディンガー
ドイツ人。外人には珍しい無宗教。
イメージソング：ボッカデラベリタver.Ado


＜World End Renegaid＞
UGN、FH、ゼノスなど、どの組織にも属さないフリーのオーヴァード(レネゲイドアンチ)。
この世に蔓延っているレネゲイドウイルスを全て根絶する為に生きている。
元は物理学者で、非科学的なものを受け入れられず、自分がオーヴァードに覚醒した際、その事実が全く受け入れられずに即ジャーム化した。
現在はレネゲイドウイルスをどう根絶するかの非人道的な人体実験を行っている。
｢オーヴァードに人権なんて存在するものか。人ではなく化け物なんだからな。なにか間違ったことを言っているか？｣

世界人口の8割がレネゲイドウイルスに感染していると知ってからは、人類を滅亡させた方が早いな、とすら思っている。
極端な話、｢人類のほとんどが感染していて、ウイルスを除去できずに覚醒を待つしかないのならば、いっそ覚醒させてジャームにし、殺せばいい。それを全人類に対して繰り返し行えばいつか絶滅する。それが良いな。｣と思っている。
【対抗種(カウンターレネゲイド)】は良い材料だなと思っている。【賢者の石(レネゲイドクリスタル)】はゴミだと思っている。

｢最早理由なんてものは必要ない。それが『レネゲイド(おぞましい)』だからだ。自分がゴミだと思ったものを廃棄して何が悪い｣
｢キチンとそのウイルスとやらを電子顕微鏡で観察したのか？PCRにかけたのか？遺伝子検査はしたのか？無能どもめ。【侵蝕率】やら【ジャーム】やら、そんなもので無害な人間の生活が破壊される可能性が1ミリでもあるなら、もちろん私も含めて殺滅した方がマシだ。｣

UGN、FH、ゼノス、全ての組織に対して反発しているため、各組織からは指名手配のような扱いを受けている。

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