ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

皆見 紬希 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

統率者(コマンダー)皆見 紬希(みなみ つむぎ)

プレイヤー:どんぐり

規則があってこその自由、そうじゃなきゃただの混沌よ」

年齢
21
性別
星座
身長
157
体重
血液型
ワークス
UGN支部長A
カヴァー
カフェの店長
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ブラックドッグ
HP最大値
32
常備化ポイント
6
財産ポイント
3
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+140
未使用
26
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 FHの研究施設で生まれた。
結社の一員
経験 研究施設から逃げ出した。
裏切った
邂逅 事情も何も知らないのにUGNの人が助けてくれた。
いいひと
覚醒 侵蝕値
素体 16
衝動 侵蝕値
自傷 16
その他の修正4
侵蝕率基本値36

能力値

肉体5 感覚2 精神2 社会1
シンドローム2×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正0
白兵4 射撃 RC 交渉
回避1 知覚 意志 調達2
運転:二輪2 情報:UGN3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 複製体(デュプリケイト) 自分の取得しているシンドローム以外のシンドロームから、エフェクトをひとつ選び、1レベルで取得する。これに経験点は必要ない。ただし、「制限:ー」以外のエフェクト、およびエネミーエフェクトはこのDロイスの効果で取得できない。この効果で取得した「タイミング:常時」以外のエフェクトの侵食値を+2する。「タイミング:常時」のエフェクトを取得した場合、あなたの侵食率基本値を+3する。
歩く天災 " ウィンチェスター " 感服 脅威 シナリオロイス
UGN 責任感 疎外感 元FHのなのに支部を任されたんだからやりきらなゃ
481番 懐旧 後悔 あの子のことを思い出して後悔することが今でもある。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
アンテナモジュール 1 常時 自動成功 自身 至近
身体に通信用の協力は電波アンテナが仕込まれている。自らの意志で弱めたり切断できる。
人間発電機 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近
体内の発電細胞をフル稼働させて、接触した機会に電力を供給する。通電していない機械を動かすことが出来る。
ハードワイヤード(Max) 7 常時 自動成功 自身 至近
専用アイテムからLv個常備化できる。
コンセントレイト:ブラックドッグ 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のクリティカル値を-Lv(下限値7)する。
アームズリンク(Max) 5 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
判定ダイスを+Lv個する。
雷光撃(Max) 7 メジャーアクション シンドローム 対決 2
攻撃力を+[Lvx2]する。
獣の力(Max) 5 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 4
攻撃力を+[Lvx2]する。
ハイマニューバー 4 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 4 リミット
ハードワイヤードのリミットエフェクト。達成値を+[Lvx5]する。1シーンに1回。
MAXボルテージ 3 メジャーアクション シンドローム 対決 4 80%
攻撃力を+10、判定ダイスを-1する。1シナリオにLv回。

コンボ

雷鳴鞭《トニトゥス・ゲルム》

組み合わせ
コンセ:ブラックドッグ、アームズリンク、獣の力、雷光撃
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+5
8
4+6
39
100%以上
5+6
7
4+6
43

ヴィブロウィップ(マイナーで強化済)、バトルマニューバ込み

精雷鞭《エレクト・ゲルム》

組み合わせ
コンセ:ブラックドッグ、アームズリンク、獣の力、雷光撃、ハイマニューバー
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
14
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+5
8
4+26
39
100%以上
5+6
7
4+31
43

ヴィブロウィップ(マイナーで強化済)、バトルマニューバ込み

雷撃鞭《トゥリウス・ゲルム》

組み合わせ
コンセ:ブラックドッグ、アームズリンク、獣の力、雷光撃、MAXボルテージ
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
14
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80~99%
5+4
8
4+6
49
100%以上
5+5
7
4+6
53

ヴィブロウィップ(マイナーで強化済)、バトルマニューバ込み

電雷鞭《クアディス・ゲルム》

組み合わせ
コンセ:ブラックドッグ、アームズリンク、獣の力、雷光撃、ハイマニューバー,MAXボルテージ
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
18
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80~99%
5+4
8
4+26
49
100%以上
5+5
7
4+31
53

ヴィブロウィップ(マイナーで強化済)、バトルマニューバ込み

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ヴィブロウィップ 白兵 〈白兵〉 -2 10 10m イニシアチブにオートで装備可能。
ハードワイヤードのアイテム3個分で取得可。
マイナーで使用することでシーン中攻撃力を+5する。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
バトルマニューバ その他 〈白兵〉の達成値を+2する。複数取得時の効果は重なる。
4個持ち。
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 情報:UGNのダイス+2
コネ:噂好きの友人 1 コネ 〈情報:噂話〉 情報:噂話のダイス+2
コネ:要人への貸し 1 コネ 〈情報:〉 ダイスを+3する。シナリオ1回

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 10 224 0 0 244 26/270
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

【容姿】
・白髪、右目が若干隠れる程度の前髪
・白(左目)と黒(右目)のオッドアイ
・首筋に「No.371」の印字
・普段はヘッドホンを首に掛けている(戦闘時着用)
↳集中力を高めるためにあえて爆音で流しながら必要な音を捉える訓練をやらされていた名残。もはやルーティーン

【内面】
・一人称:私
・二人称:あなた、あんた
・人懐っこい性格はそのままに支部長としての実力も兼ね備えているので支部員からの信頼が厚い。
・戦闘面の強化に余念が無い。自分にはそれしかないと思ってるから。
・一般市民とUGNの仲間を第一に考える。FH(特に非道な研究をするタイプ)をひとつ残らず止めるまで死ねないと思ってる。
・昔の自分のような無知ゆえの行動を取るFHエージェントがいれば多少同情するが改心する気が無ければ容赦しない。
・三六のことを「にぃに」と呼んでいたことは黒歴史

【経歴】
・FHの研究施設で三六と共に育つ
・13〜14才くらいの時に単独で脱走
・脱走後UGNに拾われる
・拾われたUGN支部で「皆見紬希」の名前を貰う
・学校生活と共にUGNチルドレンとして活動
・高校卒業後に萌鴻(みょうこう)支部長に就任
・萌鴻市内で三六と再会する
・UGNとして活動する傍ら三六に絡まれる生活(現在)

【サンプルセリフ】
「よく耐えたね、あとは私にまかせて!」
「この動きからこの攻撃に繋げるのにタイムラグがあるなぁ…もっと筋肉の弛緩を滑らかにしてあとここももっと…(ブツブツ)」
「三六!あんた毎回煩いししつこい!FHなんて自分勝手集団にはもう行かないって何度言えばわかるの!」

履歴

生まれ育った場所はFHの研究施設のような場所だった。と言っても外に出るまではFHとUGNとかオーヴァード、非オーヴァードとか知らなかった。だってそこにいた時は施設の中のことが当たり前で紬希の世界の全てだったから。

施設にいた頃は371番と呼ばれていた。両親役のような管理担当の人間はいたが血は繋がってないし思い出もさほど無い。1番家族のように思っていたのは三六だ。研究の詳細は知らないが自分は三六の能力の一部を受け継いで生まれたことは知っている。だから血は繋がっていなくとも能力で繋がってる三六は家族、兄のように慕っていた。
「にぃに!この前のテスト(能力の経過観察)でまた点数あがったんだよ!すごいでしょ!!」
「△△先生(研究員)がにぃにのせんざい能力?がすごいから私にもあるかもねーって言ってたの!それでにぃに、せんざいってどんな力なんだろ?洗剤?」
こんな調子で暇があればベッタリだった。
外の世界に興味が無かった訳では無いが施設の中の生活で十分満足していた。

自分以外に何人か同年代の子どもがいるのは知っていたがテストの時くらいにしか会わないのでどんな子がいるかあまり覚えていなかった。でもあるテストの時、1人居ないことに気がついた。自分と同じ電撃を使う子だったからたまたま覚えてた。確か481番と呼ばれていた子。テストの様子を見た時『やり方変えればもっと強い電気が出るのになぁ』と思った記憶がある。
先生に聞けばちょっと驚かれたが
「よく覚えてたね。あの子は個別で訓練をすることになったからここで一緒にテストすることは無くなったんだよ」
と返ってきた。その答えに納得は出来た。自分だって強い技が出せそうな時個人練習みたいなことするしあの子も新しいやり方に気づけたのかも。
それで納得出来るのにあの子の顔がいやに頭に残っていたのは何故だろう。

しばらくしてそんな出来事も記憶の奥に仕舞われた頃、紬希は新しい能力を覚えた。周りの電波をキャッチするという戦闘向きの能力ではなかった。なので周りの大人に報告するのを後回しにした。というのも以前、機械に電気を通せるようになった時「攻撃への汎用性は低いな…珍しくハズレか」と言われてしまった。難しい言葉は分からなかったが「ハズレ」という単語から悪いことをしてしまったことは分かった。またあれを言われるのはなんだか怖かった。
なにか役立つ能力だと見せることが出来れば褒めて貰えるかもしれない。そうやって模索しているうちにゴミ箱の中にインカムのようなものを見つけた。確か大人たちは耳にこれをつけて別の部屋の人と話してたはず。自身の耳に当ててみるも何も聞こえない。ゴミ箱に捨てられていたのだから当たり前だろう。そこでふと閃いた。
『電気を通した上で私がお話の電波を拾えば使えるようになるかも!』
機械を直して持っていけば褒めて貰えるだろう。そんな純粋な気持ちで早速行動に移した。再度耳に当てるとノイズ混じりだが声が聞こえた。
「廃棄◾︎◾︎た48◾︎番◾︎◾︎◾︎かったな」
「同じ系◾︎◾︎◾︎71番の◾︎◾︎優秀だか◾︎◾︎◾︎ないだろ」
完全に聞き取れた訳では無いが嫌でも察してしまった。あの子をテストで見なくなったのは訓練じゃなく捨てられるからなんじゃないか。自分の方が優秀だからあの子が捨てられたのか…
もし自分の方が弱かったら…?
そこまで考えると急にこの場所の全てが怖くなった。「ハズレ」と言われたあの時に似ている。
あんなに落ち着く場所だったのに逃げ出したくなった。そう思ったらもう止まらず駆け出していた。何人か大人が追って来たが構わず逃げた。捕まりそうになった時思わず攻撃してしまった。行く手を阻むように閉まる扉も壊した。いつの間にか自分からも血が流れていたが気にする余裕はなかった。

気がつくと街中にいた。人は沢山いるし建物も高いし目が回る。そういえばお腹がすいたし喉も…そこで一度意識が途絶えた。
次に目を覚ました時はベッドの上だった。傍には見知らぬ大人が数人。一瞬緊張したが施設の人と格好は違ったので少し安心した。
目覚めてからはここに連れてきた経緯の説明に始まり、質問を受け、検査をして…と目まぐるしい時間を過ごした。とはいってもこちらを気遣うように丁寧に進めてくれたし盛大にお腹が鳴ればご飯も用意してくれた。
紬希の話や検査結果からその人たちは研究の概要を察したのだろう。とても優しく頭を撫でられた。今はゆっくり休むと良いと言われた。
その後自分がいた場所はFHという組織の研究施設だったこと。今いるのはUGNという組織の支部ということ。他にもレネゲイドに関する話を沢山教えてもらった。
「番号で呼ぶのは失礼だし名前が無いのも不便だから」
と名前もつけてくれた。皆見という苗字はこの支部の支部長から、紬希という名前はこれからは希望に満ちた未来につながるようにという意味が込められている。
ほかにもUGNの人達の好意から一般的な勉強も教わり、しばらくすれば同年代の子と同等の学力まで追いついた。

それからは学校に通いつつ紬希の意思でUGNチルドレンとして支部に貢献した。学校の成績も任務も高い評価を受けトントン拍子で高校卒業後にはとある支部の支部長に任命された。上の意向としては「FHの研究で生まれた強力な子供」を早く手の届く管理下に置きたかったのもあるだろう。そんなことは分かっていたがUGN、ひいては一般人のために動きたいし自分の力をそれだけ危険視する気持ちも理解出来るのでなんとも思っていない。

異動先の街で三六と出会った時は心底驚いた。最初自分のことを捕らえるか殺すために追ってきたのかと思ったら本当に偶然らしい。
それ以来会う度にFHに来ないかと勧誘され、断り、戦闘になり、決着がつかず逃げられるorこちらが離脱しないといけなくなる。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 114
1 2024/7/16 BAD BUDDY!! 26 シャコ どんぐりみかん

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