ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

泡雪 夢路 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

明烏(あけがらす)泡雪 夢路(あわゆき ゆめじ)

プレイヤー:事故物件の壁太郎

自由登録 レネゲイドウォー

年齢
不明
性別
不明
星座
不明
身長
178
体重
62
血液型
不明
ワークス
レネゲイドビーイングD
カヴァー
レネゲイドビーイング
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
HP最大値
24
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
14
戦闘移動
19
全力移動
38

経験点

消費
+200
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 「オレは烏だ。江戸の遊郭にいた。……遊郭はどこに、泡姫はどこに行ったんだ」
旧き記憶
経験 「あの日オレはころされたんだ。オレの黒い体は赤くなってた。でもしんでなくて……どうなった?」
死と再生
邂逅/欲望
自身
覚醒 侵蝕値 「気がついたら人間になってた。黒かった毛も白色だ」
生誕 17
衝動 侵蝕値 「来るな、来るな……ヤメロ……オレの大切なモノに近づくな!」
嫌悪 15
侵蝕率基本値32

能力値

肉体1 感覚6 精神2 社会1
シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長1 成長 成長 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC1 交渉1
回避1 知覚 意志1 調達
情報:UGN6
情報:噂話5

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 転生者
元主 お館様 信頼 疎外感 「お館様はオレに命令をくれる。ロウシュとかダンナって呼ばれてた」
親友 泡姫 友情 悔悟 「泡姫はオレの親友。烏のオレとも話せる珍しい人間だ。今は……今もまだ遊郭にいる」
知り合い 霧谷雄吾 誠意 疎外感
ダークナイト 誠意 恐怖
知り合い ナイチンゲール 好意 不安
知り合い エピタフ 好意 不安

メモリー

関係名前感情
元勤め先 泡色楼 懐古

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
オリジン:アニマル 1
ヒューマンズネイバー 1
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ 2 メジャーアクション シンドローム 2
リフレックス:エンジェルハイロゥ 3 リアクション シンドローム 自身 至近 2
神の眼 1 リアクション 〈知覚〉 対決 自身 至近 1
組み合わせた判定でドッジ可
ミラーイメージ 2 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 4 80%
ドッジC値-1、下限値6、攻撃力-5
鏡の中の人形 5 オートアクション 自動成功 単体 視界 3
光の手 1 メジャーアクション
リアクション
〈RC〉 2
組み合わせた判定は【感覚】で判定
破壊の光 4 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 2
滅びの光 5 メジャーアクション シンドローム 対決 3
ピンポイントレーザー 2 メジャーアクション シンドローム 対決 2
マスヴィジョン 5 メジャーアクション シンドローム 対決 4 100%
攻撃力LV*5、シナリオ3回
ファイナルフラッシュ 5 メジャーアクション シンドローム 対決 20 120%
攻撃に対するリアクションC値+1、攻撃力LV*5、シーン1回
全知の欠片 1 リアクション シンドローム 対決 自身 至近 9 100%
ウサギの耳 1
天使の外套 1
七色の直観 1
真昼の星 1
猟犬の鼻 1

コンボ

瞬きの夢

組み合わせ
【破壊の光】【滅びの光】【光の手】【ピンポイントレーザー】
タイミング
メジャーアクション
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

夢の終わり

組み合わせ
【破壊の光】【滅びの光】【光の手】【ピンポイントレーザー】【マスヴィジョン】【ファイナルフラッシュ】
タイミング
メジャーアクション
技能
難易度
対象
範囲(選択)
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
120%以上
9
7
1
78

全身から眩い光を放ち、辺り一帯を焼き滅ぼす。

夢の輝き

組み合わせ
【ミラーイメージ】
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

夢一重

組み合わせ
【神の眼】【リフレックス:エンジェルハイロゥ】
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
カテゴリ:ブラックアウト その他 メジャーの組み合わせたエフェクトひとつのLV+3。メインプロセス後、判定ダイスを-5個。シナリオ1回。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 10 295 0 15 330 0/330
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

一人称はオレ。
二人称はオマエ。
三人称はアイツ。

死した烏の記憶がレネゲイドウイルスに感染し、数百年後の現代にレネゲイドビーイングとして転生した。

かつての夢路は、江戸の時代、遊郭にて夜明けを告げる役目を預かっていた烏である。
遊郭における夜明けは、夢の時間の終わりを意味し、烏が騒ぐことこそ夢の終わりを示していた。
夢を終わらせる存在として嫌われていたことは、今の夢路に性格として引き継がれている。

人助けが好きなため、ヒーローに協力はする。しかし、かつての主の命を守り、人前に姿は曝さぬよう"天使の外套"でカメラには映らない。

「オレは、キラワレモノの明烏だ」



遊郭の明烏
 江戸の時代、吉原一の遊郭”泡色楼”には名物の烏がいた。毎朝必ず朝日と共に騒ぎ始める鳴き声の大きな烏。夜明けを告げることから”明烏”と呼ばれていた。


初夏の雪
 ある初夏の夜、泡色楼はただ暗闇の中に在った。常ならば、夜こそ爛々と灯りに包まれる泡色楼も、その周りの通りも、全て暗い。
 人工の灯りに慣れていた明烏は、状況の異質さは理解しつつも、何が起こっているのかさっぱりわからなかった。ただ一部屋、泡色楼の最上階にある泡姫の個室だけが明かりを溢している。泡姫は泡色楼一の上級遊女であり、人外の言葉が分かる不思議な力を持った人間だ。
 慣れぬ闇に戸惑いながらも、唯一の親友である泡姫がいるはずの戸を叩いた。
 暫く経っても、物音ひとつしない。動物的な本能が警笛を鳴らし、ドロドロとした靄になって明烏の全身を纏った。
 明烏は、大きな黒い羽を器用に使って、躊躇いなく戸を開けた。
 そこに広がっていたのは、血溜まりに倒れる親友の姿だった。
 明烏は鳴いた。ただひたすらに、冷たくなった親友の首元に顔を埋めて鳴いた。
 バタバタと数人の足音が聞こえて、血に濡れた刀を持った男たちが部屋の中に入ってきた。あれは泡姫の血だ。本能がそう伝えている。
 視界が真っ赤に変わるのを感じた。胸の奥から湧き上がってくる怒りを感じた。
 同時に、男の一人が刀を振り下ろした。泡姫の身体を明烏の血が汚す。
 こんなこと、現実であるはずがない。オレは信じない。そうだ、これは夢だ。早く夢から醒めなければ。
 そう云えば、泡姫が言っていた。夢を終わらせるのは、朝の光と明烏の声だと。
 明烏は朝を求めた。光を求めた。夢が終わるのを求めた。
 辺りが眩い光に包まれ、視界が白んでいく。求めていた光が来た。
 暑い。ただただ熱い。部屋が燃えている。身体が白くなっていく。
 ああ、夢が終わる。

 その日、吉原では三つ、不思議な現象が起こった。
 一つは、朝が二度来たことだ。街の者達によれば、夜の間に一度朝が来たと言う。
 もう一つは、泡色楼が丸々消えてしまったことだ。神隠しに逢ったように、関係者も皆消えてしまった。
 最後の一つは、街全体に灰が降ったことだ。はらはらと風に舞う細かい灰は、季節外れの泡雪のようだった。

履歴

ロイス


友人 ジェイミー西崎  友情/疎外感

知り合い 賀能奈具  好奇心/不安

知り合い 稲荷  親近感/脅威

敵 ブラスター 好奇心/恐怖

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 175
25

チャットパレット