容姿・経歴・その他メモ

名前は当然のごとく偽名
ヨーロッパの紛争地域で生まれ育った。父母は幼い頃からおらず、戦災孤児の中にまぎれて生きていた。
その頃に少年兵として雇われており、銃や廃墟でのゲリラ的な戦い方の基礎を得る。
食事がもらえると聞いて行った施設で人身売買や臓器売買の悲惨な現場を目撃し覚醒。
レネゲイド適性を見出され、人身売買組織と関わりのあったUGNの開発施設へ連れてこられる。
以降、UGNチルドレンとして教育をうけながら、オーヴァードやFH起因で起こされる都市戦闘の制圧要因として戦った。
UGNの暗部を見てきており、組織自体に恐れを持っている。が、決してそれを悟らせないようなふるまいを見せる。（実際には心の安全装置が働いた結果、何故UGNに恐怖しているかも忘れてしまっているのかもしれない）
戦争で生まれて苦しんだ自分が、戦争の中で更に同じように苦しむ人間を増やしているという事実に苦しんでいる。

市街地戦闘、特に廃墟群や街中での戦闘を得意とする。
コンクリートに自身の因子を埋め込み、電気の伝導率を上げ、隠れている敵を見えない場所からピンポイントに雷で撃つことが可能である。
地獄耳である彼にとっては昼も夜も関係ないため、彼の活動している時が攻撃可能な時間となる。
そのため、ついたコードネームは「色男」。要するに、今夜は寝かさないぜってこと。


性格はいたって温厚。だが時折残虐性を見せる。
食人癖がある。

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