容姿・経歴・その他メモ

「やあ、初めましてかな？」
「よーし、行こう！」

外見は16歳の、ちょっと機械音痴な青年。
ただ、時々大人っぽいことがあれば、子供っぽいことがある不思議な人。
普通に接するには好青年で、誰からも好かれやすい性分をしている。
ただ、普通の青年として物語るには、彼は異端であった……。

昔……UGNが立ち上がるより以前。およそ60年ほど前の事。
昔からオーヴァードが存在していたように。
彼という存在もまたあった。

彼は所謂「忍者」であった。
世界を陰から守り、平和を守る為の生き方をしていた。
そして、同じ生き方をする友もいた。

同じ生き方をする者達の中では、彼は随一の才能を持っていた。
無理もない。何が切欠でそうなったかは分からないが、当時、彼だけが現在で言うトライブリードだったのだから。

だがある日、強大なジャームとの戦闘になり、死闘に発展する。
お互いにボロボロになり、辛うじて戦闘不能に追い込むも……。
そいつは回復が始まっていた。
このままでは、こいつはまた行動を開始する。
ましてや、他に太刀打ちできる面々がいない。

彼は、自分とそのジャームを凍結保存することを決意した。
その友達に、未来を護ることを託して……。

それから60年ほど経って。
そのジャームは凍結から目覚める前に撃破され、彼はその衝撃を気に目覚めた。
長い長い歳月は、彼の身体能力を衰弱させ、友も彼が目覚める前に死亡している者もいた。

だからこそ、一度は託した願いを受け取り、彼は日常を護る為に戦う。
彼にとっての、遥かなる未来の世界で。

コードネームの由来は、彼らの中のポジションで最上階級であった「カグラ」と
それを手にする充分な資質を持ちながら、それを放棄したことに起因する。
その称号を掴める可能性は途絶えたわけではないが、1からやり直しだろう。

なお、子供っぽく振る舞う時は大抵、ブラックドックの力が強く
大人の時はサラマンダーの力が強くなっている……。

様に見えるのは見せかけで、実際は関係ない。

各エフェクトの最大レベルは最大が1出ない限り、-1。
オプショナルシンドロームの制限:80も、ピュアブリードも100%制限のもむり

最低１～19なら2D、20～29なら3Dとだんだんと増やして覚えるかメモしておくとわかりやすいですぞ

セッション履歴