容姿・経歴・その他メモ

★プロファイル

普段　常にだらけ気味で服すらちゃんと着ない。外出時も外の汚い空気を吸いたくないとガスマスク機能を備えたペストマスクにコートを羽織っていたりと科学者は変人が多いという噂を体現している。

過去　幼少期、神城にて実験体になり工作員として育てられた。ある天才科学者の元にも技術を盗む為に向かわされたのだが、いつからかそんな彼女の元で科学者としての道を歩き始めた。

助手　彼女は自らを捨て子だと偽り近づいた自分をなんの疑いも無く受け入れた。「私はね、君みたいに不運な目に会っちゃう人を減らす為に科学者やってるんだ！」…そんな彼女にいつからか惹かれたのかもしれない。なんの知識もない僕に彼女は科学が如何に尊く面白いかを話し、道を示してくれたのだから。

特徴　 一人称:僕 二人称:君。
外見にも中性的でゆったりとした服を好んで着ているためパッと見性別が分からない。

名前　元々名前はなく、単に髪と目の色から"夜空"と呼ばれていた。
彼女と出会った時も「名前なんてない」と言う彼だったが、未知花は自分の苗字から"九"と、次の数字である"十"を組み合わせて九十九と名付られた。彼女は後から彼が夜空と呼ばれていたことを知って｢名前二つになっちゃったじゃん!｣と笑っていたが。

★戦闘スタイル

基本スタイルとしては複数の薬品を生成し配合。引火させる事で爆発を引き起こす。

マジモード
星に眠る兎と龍…二体の起源を宿したボトルをセットし変身する。レネゲイドコントロールによって現出させた焔を四肢に纏い、戦闘行動を行う。

この発明品もまた"九 未知花"によって設計された平和の為のモノ。設計図のみ遺されていた物を彼女亡き後、完成させた。

因みにこれを作った時に九 未知花は自分を"兎"、夜空を"龍"としてモチーフにしているが、夜空は逆じゃない？と常日頃から彼女に言っていた。結局最後まで聞き入れられることは無かったが…。

セッション履歴