容姿・経歴・その他メモ

誕生日　　　　12月8日
趣味　　　　　メイクとファッション
好きなもの　　甘いもの、UGN、非現実的なもの、歌舞伎
キライなもの　崩壊、自分、自分より無能な人
ペット何派？　インコ（細かい芸を覚えるため）

過去

　生まれついてのオーヴァードで生まれも育ちもUGN、汚れ仕事は前の支部でかなりの数をこなしているため慣れている。
　チルドレン教育の一環である変装科目でメイクとファッションに興味を持つようになる。これに関してはカジュアルに近づくほど苦手意識が強く、遠ざかるほど自信満々にこなす。
　
　前のUGN支部ではチルドレンたちの中で一番早く決断を下せたため「支部長がいないときのリーダー」という立ち位置におり本人の性格なども相まり「みんなのリーダー」をやっていた
　しかし半年前に今まで学び舎であり、職場であり、生活空間である支部がサカノカガミの襲撃を受け、崩壊を告げる、自分以外は重傷者が数名残るのみで他はすべて死亡という悲惨なものであった。彼女が無事だったのは「人に動いてもらうエフェクトがメインのオーヴァードだったから」本人の認識では「自分が慕ってくれた子供たちを盾にしたから」生きのこれたというものでこの際に「もっと上手く領域が展開できていれば」「もっと早く、遠くまで指示を出せていれば」「もっと的確な指示を仰げていれば」などの精神的に負担が大きいときの思考回路がレネゲイドウィルスに感応しノイマンのシンドロームも併発する
　帳簿等を付けることも任されていたため数字に大字を使う癖が染みついており算用数字に慣れていない、できないわけではない。数学のテストだと時間切れで後ろ側がかききれないこともしばしば

性格

　本人曰く面倒見は「良かった」と過去形にしているが面倒見の良さは現在も健在である。頼られると頭ガシガシ掻いて「あ”－もう！しょうがないから手伝ったげる！！」となってしまうタイプ。本人の理論武装では「人は道具としてみている。故に道具は最大限効果を発揮できるように常に気を配り対処すべき」としているが実際はただのお人よし
　服は好きだが普段は制服を着ているためめったに着用しない、私服は可愛い服がメインできちんと管理がされているクローゼットに仕舞っている。私服を着ているときはやに機嫌がいい、だが普段は学校の制服である。外出用、室内用、寝巻用の制服を用意する徹底ぶりである。
　本人が口にする「ノーミス・ノーエマージェンシー」はノーミスは自分の事、ノーエマージェンシーは敵組織の襲撃などが起きないことを指す、もしエマージェンシーが起きたら自分が気付いていないだけでミスをした事に原因があると考え、自分に全責任があると考えるため精神負荷で潰れる
　原則的には現場上官の指示には絶対服従だが上司がその場にいない場合前の支部の頃の「クセ」で現場指揮を執る性質にある。もしここで失敗が起きた場合全力で自分を責める傾向にあるのだが
体重はサバ読みする派
＊セリフ
一人称：あたし
二人称：あんた、名前呼び捨て
口調：ため口、かなりドライ

口癖：～じゃん？　　ふーん　　これあたしの責任だから　　支部長がいない限りあたしに従ってもらう、その代り何やってもあたしが責任取るから、あんたらが何やっても私のせいにするよ？

好感度別セリフ表

（信頼ファイナル）
低　あんたのやったこと、全部私の責任にするから安心して

中　あんたのことは全部覚えた、完璧に指示だせるよ

高　あんたんことは感情の揺らぎ込みで完璧に管理できる


（恋愛ファイナル）
低　全部、私の責任だから

中　それ以上近寄らないで

高　あんたに全部私の責任なすりつけるから

｜　宿業　《コードネーム》:｜諸兵科連合《ハングマン》について

前任の支部ではコードネームは先代から襲名するという風習があり、襲名するまでは実名か｜　名無し　《ノーネーム》と呼ばれる文化が根付いていた。先代の｜諸兵科連合《ハングマン》も真面目な人であったが不真面目の皮を被った真面目な人間で絹世から見れば本格的な同族嫌悪対象、前任曰く「（いい意味でも）悪い意味で（も）一番真面目な人間だから選んだ、さっさとおあしす（俺じゃない、あいつがやった、知らない、済んだことの頭文字）覚えろ」だそう。もともと「そういうやつのコードネーム」らしい

　イメソンの部

嘘/シド
ａｇａｉｎ/YUI

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