容姿・経歴・その他メモ

神主の血筋・神原家の第2子。家族構成は祖父母・両親・兄一人と双子の弟2人。
生まれながらにオーヴァードとして覚醒しており、能力の制御がままならない頃は何人もの人間を焦がした。幸か不幸か神原家の人間であったため、“神の仔”の権能として、焦がれた人物は神罰を受けたものとして扱われた。
中学校に上がる頃、UGNのオーヴァードに出会った。そこで初めて、彼女と神原家は“レネゲイドウィルス”を知る。既に高い能力を有していた彼女はエージェントとしてUGN入りを果たした。その際に神原家とUGNで口論になったようだが、記録は残っていない。
任務において、御里自身は優秀であった。しかし彼女にはいつも死体が纏わりつく。敵も味方も、守るべき市民も、ゴミ同然に死んでいく。守ってきた命は多いが、それ以上を見殺しにしてきた。
御里は力を求める。失わないために、すべてを守る力を。
そこに現れたのが“彼”だった。名も明かさない彼に鍛えられ、御里は力をつける。
しかし、彼は直ぐに姿を消す。御里は彼をUGNだと思っていたのだが、彼に関する情報は何一つなかった。
御里は戦果を挙げ続ける。鍛えられ、視野が広がった彼女は命を取りこぼさない。
その腕を買われ、“ARC-FORCE”に配属される。階級は巡査部長。
「貴方の罪から市民を守ることが、わたくしの仕事ですわ」


１人称：「わたくし」
２人称：「貴方・貴女」
好きな物：洋菓子・ロイヤルミルクティー
嫌いな物：わさび・からし・幽霊
許せない人：「通報されたくないから……」と言って別れた昔の彼氏

セッション履歴