容姿・経歴・その他メモ

一人称/オレ　二人称/キミ

一般的な普通の家に産まれ、明るく、周りの子と一緒になって遊んだり、悪戯したり、泥だらけの喧嘩したり無邪気に生活していた。
6歳のころ、遊びに行った帰りに事故に巻き込まれ、両親を失う。その事故がきっかけで覚醒。その後、両親の親戚をたらい回しにされ続け、段々と口数も少なく、外であそぶ事もなくなった。力もそうだが、何も話さない事で親戚連中からは疎まれてきた。
8歳の頃に神輿島の親戚の家に引き取られた。中々心を開かない、口をきこうとしない自分に新しい”表現方法”として写真の撮り方を教えてもらった。島の景色を撮るために外へ行って写真を撮っている時に2人に出会った。
年も近いし、島を案内されるうちの元の性格に戻りつつあるも、流石にそんなにはしゃいだりはしない。

透の事は信頼しているが、彼があまり周りを頼らない事に対し「なにかあったら言えよー」と軽い口調で言っているが、多分いつもの小言のように捉えられていそう。何かあれば連れ出して写真を撮るときのモデルになってもらったり、景色を撮る時に連れ出して彼の気分転換を図っている。彼が日本支部に移動した後も頻繁にでもないが連絡取り合って、お祭りとかの写真を送っていた

陽廻の事は大雑把だなー。ちょっとはおしとやかにしろよー。と言いつつも、彼女が高校生になって可愛くなっていくのでもはや照れ隠しのようになっている。少しは気があるは嘘。彼女の事が好き。この事は言うつもりはなく、もちろん透にも言っていない。
彼女が透の事が好きなのなら2人が上手く行けばいいなー。と思っている。

両親の事故

6歳のころに起きた無差別殺傷事件で刺されそうになるのを両親に庇われた。流れ出る赤い液体と冷たくなっていく身体、各所から聞こえる悲鳴で覚醒した。力を上手く使えずに容疑者を亡くしてしまった。

履歴

[0515]
PC④用ハンドアウト
ロイス『青井　陽廻（アオイ　ヒマワリ）』　P：友情or純愛/N：隔意
　君はPC①の悪友だ。彼が上京して離れ離れになるまでは、よく彼を連れ出して『青井　陽廻』とバカ騒ぎをしていた。
　PC①が療養のため神輿島へ帰郷することを小耳にはさんだ君は「彼の心の傷を癒すいい方法」がないか考えていたが、何も思いつかなかった。そこで隣にいた幼馴染である『青井　陽廻』へ相談するのだった。

セッション履歴