容姿・経歴・その他メモ

「それでは、失礼します。」

見えぬ眼で敵を貫く冷たい狙撃手。

性格

温和で物静かな為、よく冷静沈着に見られるが、割と話すのが好き。
また、家族の事になると嬉しそうに喋るタイプで、周囲からはシスコンと認定されてる。
ただし、怒ると静かに怒る、怒らせてはいけないタイプ。

戦闘スタイル

L96A1に似た狙撃ライフルを用いて狙撃をする。
また、集中にこそムラがあるが、その一撃は時としてジャイアントキリングを果たす。
ただし、現状ではスナイパー特有の【近付かれると弱い】弱点がある。

信仰の火

（外見は【L96A1】。）
とある組織によって違法改造された遺産。
元はマスケット銃だったようだが、何と見事に現代のライフル銃の形に変貌した。
木蓮は手入れを丁寧にしており、いつも万全の状況で撃てる様にしている。
（なお、扱う時は割と手荒に扱うので、メンテナンスは欠かさないとの事。）
また、彼女仕様にカスタマイズして居る為、彼女しか十全に力を発揮出来ない。

契約の代償

覚醒して暫くして、とある倉庫から押収した遺産。
これを取得したのが、彼女の不幸だった。
この銃との契約の結果、彼女は左眼の光を失った。
幸い右眼は無事だったが、それでも視力が0.1まで低下したのでコンタクトにしている。
その為、何もない状態では地力のレネゲイドコントロールでどうにかしている。
当人曰く「日常生活への支障はない。」との事だが……。
【されど、左眼の魔眼の能力は失っていない。】

狙撃特性

一応、視力こそ落ちたが未だに大会出場レベルの実力を誇る。
とは言え、ある程度は銃に依存する部分が大きい。
けれど、決して彼女の能力が劣っている訳では無い。

長女

「天然の姉。
目を離すと何か人助けとかしてそうで、ちょっと羨ましいわ。」

三女

「暴走特急の妹。
目を離すと何処までも走っていくから、ちょっと羨ましいわ。」

セッション履歴