容姿・経歴・その他メモ

花言葉：「後悔」「欺瞞」
一人称：私　二人称：あなた

好きなもの：スポーツ全般、スイーツ類　/　食事全般(※「Joking Pandemic」後)
嫌いなもの：隠し事、人の死、悪党
外見特徴：銀の長髪、紅い瞳　/　両目が賢者の石（普段は休眠状態）
尊敬する人：幼馴染

解号：「染まれ、｜緋月《あかつき》」
卍解：「｜緋染大禍月《ひぞめおおまがつき》」

挨拶：「伊集院綾香よ。よろしくね！」
日常：「悩んでる事とか、あれば遠慮なく言ってね。きっと力になるから！」
仕事：「任務了解！　頑張ります！」
戦闘：「言って分からないなら、吹っ飛ばすしかないわね！」
攻撃：「叩き斬るッ！！」
etc.：「――私の夜を穢すな、鼠共」
ＮＧ：「今更、何したって取り返せない事くらい……分かってるのにね」

イメージテーマは　青のすみか　。
https://www.youtube.com/watch?v=MCIJpXXMLCU
――　君の笑顔の奥の憂いを　見落としたこと、悔やみ尽くして　――


※成長要素(EXP28点)
　【賢者の石】・[銀なる石：金星]・[コネ：普遍機関]・[サテライトアイ]・メモリー取得
　調達技能Lvを0→4に成長・[コネ：手配師]・[コネ：要人への貸し]を常備化

金星はボスに取り巻きが居た場合の一掃・ちょうど良いタイミングで侵蝕100%超える為の調整・蘇生直後の起き攻めが主な用途。
いずれも実数値をダイスに依存するため安定性は今一つなのがウィークポイント。

履歴

UGNイリーガルの高校生
医者を志望しており実は文武両道の優等生
ある事件で身寄りを失いUGN支部に身柄を引き取られている
見掛けに反して快活な舎弟気質。級友には犬っぽいとか言われたり

オーヴァード歴は浅い新人、血液操作の技術も拙い未熟者
殺し合いにも人の死にも未だ不慣れ
血に宿る力の爆発力に長けており才能と伸びしろで歴戦の強者と渡り合う怪物の雛
時に過剰なほど真っ直ぐな気質は過去の後悔に由来している

命の奪い合いが絡まなければ立ち回りは強か
自分がFHやゼノスにも値踏みされている事を理解しており
必要に迫られれば彼等から“ささやかな”援助を引き出す手管にも長けている
……が、そのコネクションの多さは誰かに助けてほしい・守ってほしいという甘えの裏返し
なお目ぼしい｜人間関係《コネクション》はリヴァイアサンも把握済み（キリタニコネクション）
監視という面もあるが、綾香を案じての支援である事も嘘ではない

彼女のルーツは古代、朝廷と敵対していた王族の｜影《分家》にまで遡る
その役割は主に仇為す勢力を滅ぼす将であり、
神……現代で言うプライメイトオーヴァードを降臨させる為の贄であった
最終的に野望は果たされる事なく主ともども朝廷の下に降ったが、
贄たる｜役割《資質》は旧き神秘を忘れた今もその血に眠り続けている


〇“緋月の御子”
　何らかの要因で綾香がある種の先祖返りを起こした状態。外見も緋髪金瞳に変貌を遂げる
　「強い自分」より正確には「人を殺せる自分」になる事を己に強いた結果であり
　古代の将としての記憶と感性を呼び起こす事は綾香の人格にも影響を及ぼす
　二重人格というよりは思い出した前世に紐づく感性・価値観と
　伊集院綾香として生きてきた人生にズレが生じている状態

　斬禍の綾香は人の死も殺す事も当然のように受け入れる緋月を拒絶し、
　緋月の綾香は身を捧げるべき主も護るべき民も居ない現代に存在意義を見失っている
　割と即物的な面があるのは緋月の生きた当時に比べ現代の食文化・娯楽の発展が著しい為

　綾香は前世の記憶に触れるのを好まない為に自覚していない事だが
　実は伊集院綾香として生を受けた際に主の名と顔を忘却している
　ただ仕える相手の為に生きて死ぬ事を全てとした緋月（前世）に対し
　主は彼女自身の人生を生きるよう望んだ事が影響しているようだが詳細は不明
　それは綾香の内に眠る緋月の要素にとって死より重い喪失であり絶望である

〇メモリー：“｜斬禍《マスターエッジ》”神月　理央について
　綾香がレネゲイドに関わる前からの幼馴染にして元UGNイリーガル、
　現在綾香のコードネームとして登録されている“斬禍”は彼から継いだ名
　プライメイトオーヴァードを手中に収めんとする謀略を阻むため
　UGNの任務として綾香（及び家族）を殺害
　後に綾香が蘇生しオーヴァード化した為、
　彼女が生贄にされる事を防ぐ手段を求めFHに渡った

セッション履歴